2026年05月10日

東京2棟目の家賃交渉、無事成立。

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東京2棟目の家賃交渉が成就しました。15,000円アップで決着できたとのこと。

落としどころにうまく収まってくれたようで、よかったです。



昨日は病院に行ってランチを食べた後、モバイルルーターを東京10棟目に設置しに

行ってきました。無事に電源を確保して設置が完了したため、その旨を運営会社さんに

お伝えし、今まで死んでいた防犯カメラの確認を依頼。夜になって返信があり、

今のところ接続されていないので、現地に行った時に設定し直すとのことでした。

これでずっと放置していたモバイルルーターの問題も解消できました。良かったです。



その後はiPhone13Pro→iPhone17Proへの機種変更作業。

SIMフリーのiPhoneを購入してあったので、そちらにデータを移行しました。

動きもサクサクになり、容量もだいぶ余裕ができたのでいい感じでしたが・・・

法人契約の物理SIMをオンラインでeSIMに変更することができず、キャリアの

ショップ店頭に行って手続きをして貰わないといけないことに。めんどくさー。

でもまあ仕方ないので、対応してきたいと思います。本日はそのお出かけの用事が

入ってしまいましたとさ。



あとはまたぼちぼち三国志をやり、諸葛謹でクリアしたので一旦落ち着こうと思ったら

嫁ちゃんから別の主人公とシナリオでやれやれと要求(強要?)され、趙雲で新たに

開始したくらいですね。



そんな中、管理会社さんからありがたいご連絡をいただくことができました。



東京2棟目の空室について、別の部屋を借りている方の借り増しの交渉をするために

現地打ち合わせの予定を組んだこと、東京6棟目の空室の内見予約がぼちぼちと

入ってきていること、などの話に加えて、東京2棟目のテナントさんの家賃交渉の

結果についてもご連絡をいただくことができました。



東京2棟目は古くからお住まいの方が多いです。その中で家賃が低い層に対して

さすがにそろそろ家賃交渉をしていかないといけないね、ということで管理会社さんとは

合意しておりました。



対象は3組の想定でしたが、1組は交渉する前に退去となったため、残り2組。

まずはテナントさんから交渉しようという話で進めておりました。



同じ間取りのテナントが2戸あり、両者の差は30%ほどあります。

高く借りていただいているテナントさんに申し訳ないというところもありますが

先行者利益というか当時の相場というか、そういうのもありますので、折衷案として

15%の家賃アップを相談するということで進めていただいておりました。



この辺の細かい話は過去ブログをご参照ください。



そして管理会社さんが交渉した結果、もたらした回答は・・・無事に15%の

家賃アップに合意いただけた、という当方としては喜ばしい内容でした。



借主さんには大変恐縮ではあるので、あまり手放しで喜ぶわけにもいきませんが

私としても度重なる様々な値上げの波に対抗して継続的にビジネスを続けるには

値上げもやむなしというところと思っております。



同じビジネスオーナーとして、先方もそこはご理解いただけているがゆえに

ご協力の姿勢を出してくださったものと思っています。感謝申し上げます。



さて、次はレジ部分の家賃交渉ですね・・・。引き続きよろしくお願いします。



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posted by ひろ* at 09:48 | Comment(0) | 東京2棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月28日

東京2棟目は申込をしてくれそうなお客様が既にいらっしゃいます。

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昨日のブログの続きといえば続きです。次の入居者様の目星は一応ついており、

別の階でホテルをやっている方に借り増しの相談をしているところです。



昨日の話のあらすじ

東京2棟目にて退去が発生した

17年程度住み続けていた方でタバコを吸う方だったので部屋がすごい状況

原状回復のお見積が200万などとすごい金額に

項目を見て減らせるところがないか管理会社さんに相談中



あれだけ長く書いたブログがこの数行で終わってしまうとは、世の中は無常です(笑)



人間はすべてが合理的になるわけではないしですし、合理的に動いているつもりでも

合成の誤謬による不合理が発生するのが常です。究極に合理性を突き詰めていくと

遊びのない無味乾燥な世界になりそうですし、不動産のような情報量の違いによる

値付けミスみたいな話が一切なくなってしまうわけで、ビジネスの幅も狭まるでしょう。

よって、人間は不合理である方が楽しい人生を送れるであろうし、多少の不合理が

あるからこその人間なのだろうと勝手に思っております。



私の書いてるブログなんて不合理の塊ですからね。7割くらいどうでもいい余談です。

本題から外れることこそが様式美と思っているんじゃないかと言われたら、それはそれで

返す言葉がないなあと言ってしまいそうです。



今どきは動画も倍速で見るし文章は長いと読まない時代です。サラリーマンのお仕事でも

お客様向けに文章を書いたりすることがありますが、サイトの校正担当の同僚は

「長いと読まない」「文章はできるだけ短くする」という方針でレビューをしています。

30代前半くらいの中堅に差し掛かろうとしている同僚がそんな感じですから、

若手に至ってはそれはもう言わずもがななのでしょう。



それなのになんでわざわざ長い文章を書いているか・・・。

これは自分のためと言えるでしょう。



私は思考を巡らすより書いたり話したりする形で自分の考えをまとめるタイプなので

誰かに相談しているうちに勝手に自己解決することも結構多いです。ただそれだと

他人の時間を奪うことになる(と今の上司に指摘されました)ので、AIを使っての

壁打ちなんかをするようにしています。



ブログもある種の壁打ちであり、こうやって文字を書いているうちに、やるべきことを

思い出したり整理出来たりするし、書くための調べ物をして知識が増えたりする

効果もあるんです。なので、このブログは自分のために書いていると言っても過言では

ありません。世界中に向けて自分の頭の整理を発信してどうすると言われたら、

そこは返す言葉はありません(笑)



ということなので、今後もこの無駄で不合理で非効率なブログはスタイルを変えずに

若い方からは何あの老害文章長くて読んでられねーよとこき下ろされながらも

シーラカンスのように生きた化石として頑張っていく所存です。



本当にどうでもいい決意表明をしたところで、東京2棟目の募集の話をします。



募集を開始しなくてはならない東京2棟目。でも最初の方に書いた通り、割と確度が

高めな見込客の方がいらっしゃいます。それが別の部屋を借りている方です。



民泊をやりたいと言って借りてくださり、そこから他の住人の方とコミュニケーションを

取って、旅館業に切り替えるところまでやっている方です。ちなみに旅館業に切り替える

際には、家賃をそれに見合った金額に変えさせていただきました。おかげで私も

家賃収入が増えたのでありがたい限りです。



ホテルにするためには他の部屋がそれを認めている必要がある(だったかな、うろ覚え)

ので、その条件を満たそうとすると、今回の空室に関しても、次の入居者様にお願いして

ホテルを継続することにご承諾をいただく必要があります。言っていただければ私も

募集の際にその点を約束いただけないと入居不可みたいな感じにすることはできますが、

それよりも「自分で借りて部屋数を増やす方が合理的」と先方は考えていらっしゃる

ように見えております。



事実として、まず今回の退去の話は直接本人から伺い、事前に把握されていたこと、

退去立会なり原状回復のお見積なりの時に管理会社さんと一緒に部屋を見ていたこと、

金額見合いだけど借りる意思はあるようなPRを管理会社さんに対してされていたこと、

などがあります。



それであれば、私も空室を長引かせていいことはないので、こちらの方に借り増しを

していただいた方が合理性があります(さっき散々「人間は不合理」と言ってたくせに)



なので、軸としては借り増しを相談する方向で調整していくことにしました。



まず家賃設定です。現在、ホテルとして借りている家賃の坪単価が実績になりますので

それを基準に今回のお部屋の家賃を定めます。そこに対して「2階」の優位性を鑑み

若干の家賃アップをして、キリのいい数字にします。東京2棟目は階段しかないので、

今借りていただいている3階よりも2階の方が条件がいいという判断を加味した形です。

この家賃をベースに交渉に入っていただくことで管理会社さんに依頼しました。



あわせて、高額になっているリフォーム代の軽減という観点も考え、入居者様には

オプションとして「原状回復費の負担割合に応じて家賃を下げる」という案も

交渉の中で出して貰うことにしております。



管理会社さんは、この項目は借主さんに負担して貰ってもいいんじゃないか、

みたいな項目を細かく洗い出しておりましたが、私個人としてはそういう交渉は

めんどくさそうなので、がばっと金額で対応すればいいのにと内心思っています。

200万まるっとこちらが負担なら家賃は満額、半分の100万を負担してくれるなら

家賃を4年で100万回収できる金額、つまり月2万ちょっと値下げする、みたいな

シンプルなやり方でやればいいと思っています。でもまあ、ゴールさえ共有できて

いれば、やり方は別にどういう形でもいいと思うので、委細は管理会社さんに

一任することにしました。細かいことは申しません。



もしご契約いただけるのであれば、例えば壁紙の色やCFの柄などについては

入居者様の好みを伺って対応すればいいかなと思います。ホテルをやるに当たって

コンセプトやイメージもあることでしょう。そういったものを形にすることに関して

私としてもご支援ができればいいなと思うためです。私自身もホテルをやってるので

その辺の気持ちはわからないこともないはず。



ということで、交渉の行方次第ではありますが、リフォーム代は高いけど家賃は上がり

入居もすぐ決まる、みたいな展開になりそうな気がしております。

このまま順調に進むことを祈ります。



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posted by ひろ* at 09:07 | Comment(0) | 東京2棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月27日

東京2棟目の原状回復がえげつなかった。

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東京2棟目の原状回復のお見積がかなりいいお値段になってしまいました。

項目削減なども考えつつ、うまくバランスを取りながら調整していかないとです。



昨日も話題に出てきた東京2棟目。たまたまではあるのですが、問題が発生する時って

不思議とまとめて発生しますよね。なんなんだろう、あれ。たまたま印象に残るから

毎回そうなっているような気がしているだけなのでしょうかね。



今回の東京2棟目の話題は、退去になったお部屋の原状回復の件です。



東京2棟目は、私が購入する前からお住まいになっているお部屋が2部屋あります。

5部屋中2部屋が少なくとも14年はお住まいになっているので、定着率は高いと

考えた方がいいでしょう。それ自体はとてもありがたいことです。



しかし、ここにきてそのうちの1部屋が退去となってしまいました。

退去理由は「家賃を払えなくなった」というなんとも寂しい内容でした・・・。

こういう話を聞くと複雑な思いが去来します。それこそ20年前の家賃水準なので

決して決して高くないはずだったのですが・・・。今までよりグレードが落ちる

狭いお部屋に引っ越さざるを得ないのだろうなと思うと、何か私にできることは

なかったのだろうかと少し複雑な気持ちになります。ビジネスの面ではそんなことも

言ってられないのですが、人としてはちょっとね・・・。



退去となってからおよそ2週間程度が経過した先日、管理会社さんから原状回復の

お見積が届きました。その金額は・・・驚きの200万オーバーです。ギャー!

ちょっといくらなんでもそんなにやる必要ある?2DK38平米ですよ?

特にリノベとかするわけでもなく、普通の原状回復なのに・・・。



管理会社さん曰く、長期入居出会ったことを考慮し、項目としては多めに見積もっている

という話でした。まあ確かに多いと思います。でもちょっと多すぎませんかね・・・?



ということで、まずは現場に足を運んでみることにしました。幸い、昨日は予定していた

作業が早めに進んだこともあり、時間があるなと判断して急遽現地へ。



現場につくと、入室前から若干ヤニの臭いが周囲に漂っている気がします。

不穏な雰囲気を感じながらドアを開けると・・・ああやはりタバコの臭いがする。

長期入居されている間、ずっとタバコを室内で吸われていたのでしょう。

室内写真

室内写真

壁も床も見事に黄色いお部屋になっておりました。中には壁紙が剥がれている箇所も。



この時点で、壁紙とCFといった基本的な部分は全部やらないといけないのだなと

いうことを認識。更に畳の表替えも必須ということになりました。



全体的に劣化が進んでおり、プラスチック部分は結構劣化しているように感じました。

分電盤交換などの工事項目もあったので、たぶん薄汚れた劣化した分電盤を新品に

交換することで、そこだけ異常に汚いという状況を回避したい意図なんだろうなあ。



トイレは丸ごと交換もしくはウォシュレットのみ設置という二択になっていました。

トイレ丸ごと交換は管理会社さんに伺うと予防修繕の意味合いが強そうでした。

長期利用に伴いトイレの部品の劣化なども考えられるため、ということです。

必須にはなっていなかったので、そこは現行をそのまま利用でもいい気がします。

ちなみにウォシュレット単体での設置工事が8万ちょっとだったので、もっとグレードの

低い材料を使うことで価格を落とせるんじゃないかと推測しました。



どうせお金をかけるなら、和室を洋室にするとか、押し入れをクローゼットにするとか

室内洗濯機置場を作成するとか、そういうバリューアップをやりたい気もしますが、

基本的な工事でこれだけお金がかかるとなると、そんな余裕もないですね・・・。



キッチンなど水廻りはパッキンの劣化を考慮して水栓のみ交換する案になっていました。

となるとキッチンにダイノックでも貼らないとちぐはぐな雰囲気になるのかも?

ちなみに手元灯はもはや使い物にならなさそうなので、交換不可避だなと思いました。



いろいろと現場を見て頭を抱えてしまいましたが、原状回復するだけであれば

そこまで費用をかけたくないというのが本音と言えば本音。

ということで、管理会社さんには以下の相談を持ち掛けました。



・ウォシュレットのグレードを下げて安くできないか

・オゾン消臭やタバコクリーニングなどの特殊作業系は、いったん壁紙やCFなどを

 全部貼り替えた上で、まだ臭いが残るなら実施ということにできないか

・木部塗装や扉シート貼りは目立たないところは省略できないか

・分電盤は他との兼ね合いだが故障していなくて許容範囲であれば交換しないのも

 選択肢として検討できないか

・工事項目削減に伴い、諸経費の削減も検討できないか



実際に必要なものであれば、やるしかないという結論になるのだと思います。

ただ、もし今回はそこまで踏み込まなくてもいい項目などがあれば・・・。

可能性について少し相談に乗っていただこうと考えた次第です。

現在管理会社さんの返答待ちです。



さて、こちらのお部屋は既に借りることに興味を持ってくださっている見込客の方が

いらっしゃいます。明日はその辺のお話について書こうと思います。



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posted by ひろ* at 08:44 | Comment(0) | 東京2棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月26日

東京2棟目の家賃交渉を開始します。

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現在10位です。自室の荷造り、もうちょいで第一段階の分は終わるかな?

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東京2棟目のテナントさんの更新時期が近づいてまいりました。申し訳ないですが

さすがに相場と乖離してしまっているので、少し家賃交渉をさせていただく予定です。



最近、何もかも物価高で憂鬱ですね。いよいよラーメンは1000円の壁を突破し

もやしも10円値上がり(10円上がっても3割以上の値上がり率)しました。

宴会も最近は5000円コースだとしょぼくて、7000円とか8000円出さないと

昔の5000円コースの満足度が得られない状況です。



リフォームもだいぶ高くなりました。昔はクロスが平米単価1000円を超えたら

高いなあという印象だったのですが、今は1000円オーバーが当たり前です。



あらゆる材料が高くなり、あらゆる人工が高くなる。これで給料も同様に上がるなら

正常なインフレする世界がやってきたということになりますが、果たしてそこは

どうなるのか。上場企業などそれなりの規模の会社は5%平均くらいで賃上げが

進んでいるようですが、中小零細企業までその波は行き渡るのでしょうか。



きちんとしたインフレであれば、それは歓迎すべきことなのだろうと思います。



デフレが進みすぎると、外資から割安と見られて日本の産業が買い叩かれる恐れも

あります。ただでさえ円安基調なので、外国から見たら日本はバーゲンセール。

外資が悪いと言うつもりはないですが、文化の異なる国が進出してくることで、

文化や経済の変化が発生する可能性があるという点を考慮すると、急激すぎる

変化は負担になりそうだなという気はしております。



少し意味が違うかもしれませんが、経済安保の観点からも、急激かつ過度な外資の流入は

怖いなと思う部分はあります。特定の地域や水源、インフラなどが、公共の利益や

安全保障上の配慮なく取引されるリスクに対してです。



これは外資・国内を問わずの話ですが、土地や資源は本来その土地のルールや

法的枠組みの中で公平に扱われるべきものです。どうしても海外の法的枠組みは

日本と異なる部分があるため、そういった暗黙知の差を考えると海外の方の方が

少し警戒感が強くなります。とはいえ国内にも無法者はいるでしょうから、

国籍だけの問題ではないと思っております。



私は、地域のコミュニティにおいて、共通の価値観や法的予測可能性が担保されて

いることが、安心して暮らすための大前提だと考えています。経済安保という言葉は

日常生活とはかけ離れた遠い場所にある単語、極論を言えば戦いのような文言に

聞こえますが、結局のところ、自分たちが大切にしてきた当たり前の生活・文化を、

自分たちの手で守り続けたいという単純なことを言っているだけではないでしょうか。



日本が好きで日本に来てくれる外国の方はいい人が多いですし、私が海外に行った時に

接してくれる外国人の方も皆さんいい人が多いです。個人個人としてどうこうは

全くないのですが、最低限の国の形を守るための自衛は必要だろうと考えています。



・・・物価高から全然違う話になってしまいました。脱線しすぎですね。

適切なインフレなら歓迎すべきという話からぶっ飛んでしまいました。戻します。



健全なインフレということであれば、家賃だけ取り残されるわけにはいきません。

物価高の中で自衛するには、家賃も交渉して上げていく必要があります。



家賃が上がらなくてはならない理由は山ほどあります。

ベースにあるのは物価上昇だと思いますが、それをきっかけにしたもの、してないものと

ありますけど、不動産賃貸業にダイレクトに影響する経費が上昇しているためです。



前述したとおり、物価上昇に伴うリフォーム代の高騰はまず挙げられるでしょう。

関連する部分で言えば、土木・建築業界にも働き方改革の波が押し寄せており、

現場作業もきっちり9時〜5時で終わるところが増えています。昔に比べて工期が

長くなるため、職人さんの拘束時間が長くなり、リフォーム代の高騰に拍車をかける

結果になっております。



大家として結構ダメージが大きいのが火災保険です。特に私の場合は築古木造の

共同住宅が多いため、10年前の2倍・3倍が当たり前の世界になっております。

自然災害リスクを鑑み、保険会社さんがこういった形で保険料をあげていることと

物価上昇が相乗効果を生んで、ガンガン高騰しているような印象です。



国の施策に影響して高騰しているのが金利です。日銀の政策金利の上昇であったり、

国債の利回り上昇であったりに起因し、金利はどんどん上がっております。

金利が上がれば当然ですが銀行さんへの借入返済も増えます。これもまた不動産賃貸業を

営む上での手残りの低下につながっております。



お国つながりなのか物価上昇つながりなのかは微妙なところですが、固定資産税も

上昇しております。これは売却時にはメリットになりますが、不動産賃貸業という

保有前提の事業にとってはむしろマイナスです。出費ばかりが増えていきます。



もう一つ、お国つながりとして挙げられるのは、消費税でしょう。

元々、家賃は非課税取引です。消費税が8%から10%に上昇したとしても、

仕入の負担だけが増えて売上には転嫁できない構造になっております。

そうなると、可能であれば仕入消費税の上昇分だけ家賃に転嫁したいと考えるのが

自然な発想になります。誰だよ、家賃は非課税って言ったやつは!



ということで、家賃を上げないとどうにもならない理由が山ほどあることから、

借主様には大変申し訳ないのですが、やはり賃料は上げさせていただく方向で

考えなくてはならないと私は思っております。



東京2棟目に関しては、そろそろ10年くらい借りてくださっているテナントさんが

いらっしゃいます。数年前に借りていただいた同じ広さのテナントさんの賃料と比べて

3割以上安い金額になっています。さすがにこの状態だ隣のテナントさんとの価格の

不公平さも出てきてしまうので、家賃を上げる話をしなくてはならないな、と。



管理会社さんには、以前よりどこかのタイミングで賃料を上げる交渉をお願いしたいと

伝えておりました。ちょうどそろそろ更新の時期が来るので、ここで交渉をすることを

提案いただきました。



本来なら30%以上の賃料アップにしないと隣のテナントさんと釣り合わないのですが、

一気に30%以上アップとなると相手方も辛いだろうということもあり、およそ

15%程度の賃料アップで交渉してみてはどうか、とのことです。



いいんじゃないかなと思いましたが、念のためAIにも市場データや物件情報を与えて

セカンドオピニオンを確認。その結果、AI提案も15%アップくらいではないかと

いうことでしたので、管理会社さんの提案が妥当なものであるという裏付けを得ました。

よって、ご提案の通りに進めていくことでお願いをしました。



一応、難色を示された時のことを考えて、更新料で帳尻を合わせる提案もありだと

いうことは管理会社さんにお伝えしました。あとは現場でうまく交渉をしてくださるよう

動いていただきましょう。



ということで、賃料交渉が成就することを祈りたいと思います。

いやほんとに、金利がガンガン上がってて賃料上昇させないと追いつかないんです・・・。



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posted by ひろ* at 10:10 | Comment(0) | 東京2棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月13日

東京2棟目でまさかの退去予告。

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東京2棟目で退去予告が発生してしまいました。購入前からお住まいだったお部屋です。

家賃を払えなくなった、という悲しい理由でした・・・。



東京2棟目は入れ替わりが少なく安泰の物件でした。私が現在保有している物件の中では

古株に当たります。東京1棟目、仙台1棟目、東京2棟目が同じ2012年購入ですね。



当時、利回り10%という数字で購入しています。今の市況から見ればお宝物件ですが

当時は「利回り10%で大丈夫なのだろうか、キャッシュフローは出るのだろうか」と

不安を抱えながらの購入だったのを覚えております。今思えば杞憂もいいところでした。

回らないわけないから安心して買っとけ、と当時の私に強く言いたいくらいです。

不安になりながら買った当時の私、とても偉い。



3階建5部屋のS造物件で、当時は1階の店舗・事務所がなかなか埋まらず苦戦した

記憶がありますが、最近はこのエリアも昔より注目されるようになり、店舗が空けば

すぐ埋まるし、一番最初の頃から比べたら家賃は1.5倍になっております。

大変ありがたいことです。



また、3階のお部屋は自分で民泊をやってみたりしたこともありますが、最終的に今は

民泊をしたい人に貸しています。少し前に相談があり、紆余曲折はありましたが

ホテル運営を認める代わりに家賃を上げる、ということで合意した次第です。



このように、各部屋ともにバリューアップをしている状況が続いておりますが、

その中で2階の2部屋だけは全く動きがない状態が続いておりました。購入前から

お住まいになっている方で、購入後もずっと入れ替わりなし。2012年購入なので

単純計算で14年入れ替わりがありません。そしてそれより前から住んでいるので

もはやここは移動する余地がないのだろうなという風に考えておりました。



両方とも最後までここにお住まいになる気がするので、それであれば少しくらいは

家賃交渉をする必要があるかなあということで管理会社さんにはそのような相談を

していたところでした。



そんな折に、まさかの退去予告です。その2階の片方の住人の方から、退去予告が

届いたのです。いやほんとびっくりです。まったく予想をしていなかったので・・・。



何十年お住まいになったのかもよくわからないので、果たして部屋の設備がどうなって

いるのかもわかりません。家賃は間違いなくガツンと上げられると思うのですけど、

リフォームがどのくらいかかるのかも現時点では予想がつきません。40平米弱の

2DKなので、その意味ではその広さの最大値という形で思っておけば間違いは

ないのだろうと思うんですけど・・・。



いっそフルリノベしちゃう?などとも思ったりしますが、ここは意外と最近地上げが

来ることが多く、その意味でどこまで長期的な資本投入をするかという点は考える

必要があるだろう、と。



退去の理由は「家賃が払えなくなった」とのことです。なんとも切ない理由です。

一度お部屋から出てくるところをお見かけしたことがありましたが、その時も

そこそこいいご年齢の方であるように見受けられました。歳を取ってからの家賃が払えず

退去というストーリーは、哀愁を感じてしまいます。聞いてて悲しくなりました。



しかし管理会社さんはその辺はドライです。そりゃ仕事だから当たり前なんですけどね。

そういった経緯があるので、もしかしたらすんなりと退去をしてくれないのでは、という

点について気にしておりました。なので、退去が完了してからの募集開始としたいとの

ことです。繁忙期は完全に逃してしまいますが、その方針で進めていただくことに

しました。



家賃はいくらになるか、まずはAIに予想して貰いました。標準的なリフォームをして

今どきの最低限一般的な設備を入れた前提であれば、4万〜5万くらいは家賃をあげる

ことができるのではないか、という見立てでした。更に、民泊利用可能という形で

賃貸に出せば、それこそ3階のお部屋にそこそこ近いくらいの賃料が取れるのでは、と

期待をしております。管理会社さんには早めに話を持ち掛けて貰おうっと。



想定外の物件での退去が発生し、繁忙期終盤でまた空室が増えてしまいました。

東京2棟目1室、東京6棟目1室、札幌7棟目1室、札幌8棟目2室、札幌13棟目1室

仙台1棟目1室、富山1棟目2室で、合計9室の空室。

104室保有のうち売り出しで募集してないのが2室、ホテル運用が2室なので、

母数を100室と考えると、91/100で稼働率91%です。ギリギリ90%は

維持してますが、ここはなんとか残り短い繁忙期で埋めていって、少しでも100%に

近づけていきたいですね。



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