2026年03月18日

東京法人の本店を移転させようかなと検討中。

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法人の本店移転を検討しております。当初考えていた効果が薄かったこともあり、

実情に即した形、かつ個人情報の保護の観点から選択肢を検討しております。



いかにして金融機関さんから融資を受けるか。いかにして新規の金融機関さんを

開拓するのか。そういった観点で活動を強化していた時期がありました。



私の金融機関さん開拓の履歴



フェーズ1:黎明期(2000年代後半〜2010年代前半)

サラリーマンの資産形成を狙った金融機関さんばかりを活用



フェーズ2:開拓期(2010年代前半〜2010年代後半)

取引行を増やそうと節操なく開拓

ある意味「融資を受けられればどこでもいい」と考えていた時期



フェーズ3:安定期(2010年代後半〜現在)

決まった金融機関さんに固定され、その中で融資をして貰える体制の構築



フェーズ2の頃は、節操なくあちこちの金融機関さんを開拓していました。

ディスクロージャーを開いては営業エリアを確認し、とりあえず電凸する活動。

そうやって見つけた金融機関さんとどうやって関係を構築していき、融資を受けるか。

とにかくそんな活動に腐心しておりました。



仙台のメインバンクの支店長に「融資受けられるならどこでもいいって考えてますよね」

とズバリ指摘されたこともあります。支店長からは、メインバンクの矜持であったり

金融機関さんとのお付き合いの仕方だったり、様々なことを学ばせていただきました。

もう勇退されている時期ではあると思うのですが、私は今でも感謝しております。

彼がいなかったら、今でも金融機関ジプシーをしていたかもしれません。



また、フェーズ3に入ってからの東京のメインバンクの支店長にも大変お世話に

なりました。3月末をもって定年退職となり支店長からは外れ、嘱託として近隣の支店を

指導して回る立場になると伺っております。かれこれ5年以上は支店長として辣腕を

振るっていただき、私の東京のリノベ案件には欠かせないパートナーとなりました。

今はその集大成(?)として水面下案件の新築の融資を固めて貰っているところです。

こちらの支店長さんにもすごく感謝しております。東京での拡大をするに当たって、

支店長が動いてくれなければここまで案件数を増やすことはできなかったでしょう。

退任されると聞いたので、慰労会やりましょうと誘ってみたのですが「俺、下戸なんで」

という衝撃のオチを聞いて、最後まで食えない人だと笑ってしまったものでした。

ノリも顔つきもいかにも酒豪って感じなのに(笑)



開拓期に増やしていった金融機関さんも、今はかなり絞りはじめています。

とはいっても、顧問税理士の先生からしたら「異常に多い」と言われますけど。

(記帳の手間が他の大家さんより段違いにかかるとぼやいておられました)



仙台法人

メインバンクさん×1、サブバンクさん×1、ほぼ休眠×3



個人事業主+東京法人

メインバンクさん×1、サブバンクさん×3、ほぼ休眠×6



確かに口座の数としては多いですね。でも半分以上は現在ある融資の残高を淡々と

減らしているだけです。新規融資の話を持ち掛けることもありません。

理由は様々です。打診しても反応が鈍い、融資姿勢が変わり今の私の状況だと

融資をすることができない(遠隔系で多いですね)、などなど。



この状態に至るまでにいろいろなことをやりましたが、その中でフェーズ2の時に

「東京法人の本店を別のエリアに持っていく」ということをやったことがあります。

新たな金融機関さんの開拓を狙って、私の居住エリアにない金融機関さんの新規開拓を

考えてのトライでした。



結果として、サブバンクさんが1行見つかったものの、そのサブバンクさんも

普通に私が住んでいるエリアにもありますので、正直ちょっと微妙な成果です。



最近、とあるきっかけがあり、法人の本店も移転しようかなと思い始めています。

エリアが違うと区の制度融資の内容が違ったりするので、区の制度を使うためには

個人で借りてください、みたいな制約も生まれてしまいます。

であれば、本来あるべき姿にそろえてしまう方がいいのかな、と。



そういえば東京法人はフェーズ2の間に支店を登記していましたが、これも完全に

形骸化しているので、どうせなら一緒に閉鎖してしまいたいところです。



上記ひっくるめて、フェーズ2の施策の後始末全般、といったところでしょうか。

支店は閉じて、本店は自宅に移転させるのが妥当かなあとまずは考えました。



とはいえ、懸念点が1つだけあります。法人本店を自宅にすることで、自宅住所が

丸わかりの状態で官報に掲載されることになります。また、不動産の登記簿謄本にも

自宅住所が法人本店住所として掲載されることになります。めんどくさいですよね。

個人で買う分にはこの点はやむを得ないのですし、法人の謄本には代表者の住所が

記載されるので、そこまで考えると完全な漏洩は防ぎようがありません。

でもひと手間かけないと自宅住所がわからない状態にはしておきたい気がします。

DMの量は減らしたいですし、自宅に突撃してくる業者さんとかも減らしたいです。



なので、自宅以外かつ居住区と一緒という条件で考えると・・・東京10棟目を

登記上の本社とするのはどうか、ということが検討できるなと考えました。

この場合、気になるのは既にオフィスとして友人に貸している分の融資の邪魔を

しないかということです。同じ部屋に複数の住所があると、バーチャルオフィスと

みなして融資取引の対象にしない、みたいなことを言ってる金融機関さんもいましたので

その辺に配慮した形を考えなくてはなりません。



あと、別の案として、現在本店を置いている管理会社さんが移転する予定の場所に

登記を継続して置いてもいいですよと言ってくれています。ここも確かにうちの区と

近い場所ですし、その区にはサブバンクさんが1行あります。そことの取引を

強化するという観点では悪くない選択しなのかもしれません。



AIと壁打ちした感じだと、東京10棟目が一番いいんじゃないでしょうかという

意見でしたので、その意見も踏まえ、各金融機関さんと調整を図りたいところです。



ということで、メインバンクさんとサブバンクさん3行に電話で反応を伺いました。

その話は・・・長くなってきたので明日改めて書こうと思います。



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posted by ひろ* at 08:09 | Comment(0) | 法人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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