2025年05月11日

民泊や無人ホテルをやるには半地下は天敵かも?

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仙台1棟目で民泊をするのは現実的には難しそうだということがわかりました。

半地下がある物件だと費用が跳ね上がってしまうみたいです。無念!



先日のブログで、仙台1棟目の元オーナーズルームで民泊をやりたい人がいるから

貸すと貸さないとか交渉中というお話を書かせていただきました。

借りるかもと言ってくださったのはお友達の不動産投資家さんで、遠隔地で民泊を

やっている方です。いわばベテランの方なので、貸す方としても安心できます。



その友人が手掛けた民泊物件を見せていただいたことがありますが、コストを落としつつ

いい感じに仕上がっておりました。雰囲気いいなあと思った覚えがあります。

初期費用を落とすために遠隔地でありながら一部DIYで仕上げたという話を聞いて

DIYできるのすごいわと思ったと共に、このくらいの気持ちがないとなかなか

うまくいかないよねと思ったのでした。



思えば、私も札幌2棟目とかやってた頃は、ホテル代が勿体ないからと現地に泊まり込み

仲介業者さんと普通に顔見知りになるまで仲介業者さん回りをしたり、できもしないのに

プチDIYみたいなことを札幌でやってみたり、よくもまああれだけ活動できたものだと

我ながら感心する勢いでやっておりました。ああいう努力と行動力が、立ち上げ期には

必要だろうと思います。



ちなみに今回出てくる友人は、立ち上げ期なんてとうの昔に過ぎているはずなのに、

未だにそのパワーを持っており、かつそれを小さなお子様を育てながらやっていることに

頭が下がります。もう真似できないなー。



今回、仙台に実家があるので、自分たちのホテルを兼ねて民泊を仙台でやりたいという

ご希望があり、うちの物件を借りることを検討してくださるということでした。

よく行くところにホテルがほしいのわかります!私もそれが理由で札幌で転貸民泊を

作ろうとしています。



そんなわけで、お互いに前向きに賃貸借契約を結ぼうという流れで動き始めました。



まずこちらでやったのが、賃貸の元付業者さんへのご紹介です。

というか、やったのはそれだけです(汗)



あとは元付業者さんと友人の投資家さんでやり取りをして、仙台で内見をして、

リフォーム箇所のリクエストをまとめたり、消防署に確認を取ったりという形で

動いていただいておりました。



友人は旅館業の許認可を取得する方向で考えているそうです。私自身は自分が

物件オーナーなので家賃という固定費がかからないし、そもそも仙台の稼働率は

週末メインで旅館業を取得する初期費用と実際の稼働の差を考えると微妙かなと

思ったのですが、家賃を払う立場でやろうとすると、そこは前提が異なるという

ことでしょう。



・・・ここで私はふと気がついてしまいました。物件全体を保有している状態で

一部だけ民泊になった場合、固定資産税ってどうなるんだろう?と。



東京13棟目、東京15棟目のように、まるっと一棟旅館業法を取得すると、

住居として使う分の特例がなくなってしまい、土地の固定資産税は3倍か6倍に

上がってしまうことはわかっております。



その一方、コロナ前ですが、民泊をやりたい人にまるごと一棟貸したことがありますが

固定資産税は特に変化はありませんでした。



なので、民泊だと特例は外れないけど、旅館業を取ると特例が外れるということかと

認識しておりました。

※あくまで私の経験に基づく話なので違うかもしれません・・・

 民泊でも住居用とは言えない気がしますから特例が外れておかしくないです・・・



今回、旅館業を取るということなので、たぶん特例からは外れることでしょう。

しかし、1棟丸ごとではなく一部だけが旅館になるわけですから、その場合って

どういうルールになるんだろう?と。



AIに聞いてみたところ、免責按分で固定資産税が上がる可能性を示唆してました。

鵜呑みにはできないけど、その可能性があると考えて行動した方がよさそうです。

旅館業の場合はもう少し賃料を貰わないとダメかも?



この辺はお互いに希望を出し合って、その上で妥協点を見出しましょう、という話を

友人の投資家さんとはしておりました。



しかし残念なことに、議論をする余地はなくなってしまいました。

はい、冒頭で書いた通り、民泊をやろうとすると初期費用が膨大になってしまうので

無理だということがわかったためです。



友人の投資家さんが消防署に問い合わせた結果、半地下があることがネックになり

特定一階段防火対象物となってしまうとのことでした。特定小規模の火災警報器では

進められず、建物全体に自動火災報知設備(再鳴動機能付き)を7.5〜15平米おきに

一個設置しなくてはならないのだそうです。



うん、それは費用的に無理!数百万かかるし!義母がブチ切れる案件になりますわ。

ということで、友人も空気を読んで辞退すると申し入れがありました。

はい、終了。残念だけど終了ですー。



これで普通賃貸にするしか道がなくなりましたので、リフォームを発注して内見者の方に

奇麗な印象を与えられるようにした方がいいかなと思いました。

元付業者さんと相談だな、うん。



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posted by ひろ* at 10:03 | Comment(0) | 仙台1棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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