現在7位です。寝不足です。いろいろ滞留しててすみません。
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人には向き不向きがあり、その壁を乗り越えようとするとかなりの努力が必要に
なるのだと思います。それを頑張るのか、諦めるのか。それもその人の取捨選択。
私自身はサラリーマンと大家さんの二足の草鞋を今は履いております。
結果としてそうなったという感じです。
元々はサラリーマンを辞める気満々でしたが、辞めようと思っていろいろ騒いだり
根回ししてる中で、辞めようと思っていた二つの理由を両方とも改善して貰うことが
できてしまったため、辞めることを一旦止めました。
65だとか70だとかまで勤め上げる気はないですけど、もう少しサラリーマンの仕事を
続けてもいいだろうという判断をしております。
辞めようと思った理由は「時間の自由がきかない」「他の人と比べて給与が不十分」
という2点だったと思います。それぞれ、自分の裁量で有給休暇を調整できる部門に
異動になったこと、昇進して昇給したことを理由に辞めることを止めました。
ただまあ、昇進していろいろと立場が変わった中でなんとなくわかったのですが、
たぶん私は目の前の現場の仕事をやることしか今までやっておらず、組織の中で
広い視野に立って目標を定めて進めていくような仕事の仕方が得意ではないようです。
どうもこう、視野が狭いんですよね。目の前のことをバシバシ片づけることは
嫌いではないし、むしろ得意な方だと思いますが、そこから一歩外れると仕事をうまく
回せないというか。仕事をする中で割と何回も「視野が狭い」「大局的に俯瞰して
物事を見ることができない」という指摘は受けていましたが、役職が上がって
よりそれをきちんととらえて対応しなくてはならなくなったのだと思います。
あとは、相手と会話する時や仕事を依頼する時に、こういう言い方をしたら相手は
どう捉えるだろうか、というような、相手の立場に立って考えた依頼の仕方が
できていないことがたまにあるというのも指摘として受けています。
人事面談でも、この辺はビシビシと指摘されています。一朝一夕に直るものでも
ないと思うので、上司は癖をつけるようにそういう目線での話をいろいろとして
くれます。会社勤めを辞めてしまえば、こういったことができないということにも
気がつかずに過ごしていたのだろうと思います。それがいいか悪いかは別にして。
せっかくの環境なので、ありがたく受け止めながら改善できるよう努めたいと
思ってはおります。
でも、どうにもうまくいかなければ、諦めてスパッとサラリーマンの道を捨てることも
できますので、その意味では気楽に取り組むことができそうです。
ちなみに、今までにいろいろな大家さんとお会いしたのですが、その中には大家さんに
向いてないなと思う方もいらっしゃいました。自分の考えと合わない時に相手にすぐ
怒ってしまうとか、決断ができないとか、いろんなパターンがありました。
でも、会社組織と違って、その大家さんが「自分は向いてない」と察するタイミングって
あまりないのだろうなと思っています。誰かが指摘してくれるわけでもありません。
その意味では難しい商売だと思います。
私はたまたま大家さんに関しては適性があったのだろうと思います。
あくまでストレス耐性とか細かいことを気にせずくよくよしない性格とかが、という
だけであり、儲かるかは別の問題です(笑)
自分で向いてないなあと思う方がいらっしゃるなら、もしかしたら撤退するのも
一つのルートなのかもしれませんね。向いていることに全集中した方がいい結果が
生まれるのではないかと思います。
・・・その理論でいくと私もサラリーマンの適性がないから辞めろって話!?(苦笑)
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