2024年09月01日

東京15棟目、またまたスマートロックのトラブル。

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東京15棟目のリモートロックでトラブル発生です。施工した業者さんに対応して

いただき、無事直ったので良かったです。



東京15棟目は旅館業法の許認可を受けて、無人ホテルとして運営しております。

元々ニコイチのアパートとして企画しておりましたが、民泊が盛り上がっていたので

当面は民泊でいこうと方針転換。ニコイチ賃貸に戻せるような施工上の工夫をしつつ

ぶち抜いて戸建として民泊運用を行っております。幸いにして、稼働率はとてもよく

賃貸とは比べ物にならない金額を稼いでくれております。



運営は運営会社さんにまるっと投げているので、どうしてこんなに稼働率が高いのかなど

理由はきちんとはわかっておりません。でもまあ、きっと運営会社さんが適切に対処を

してくれているのだろうと思っております。清掃済の現場に行っても、そんなに違和感は

なく、普通にきれいになっています。こういう普通のことをきちんとやっているからこそ

稼働率が高くなっているんじゃないかな、と。運営会社さん、ありがとうございます。



さて、過去を振り返ると(と言ってもまだ1年も経ってないですが)、東京15棟目は

鍵に悩まされた物件でした。



運営会社さんから指定を受けているので、とあるメーカーさんのスマートロックを

採用しております。運営会社さんが管理するのにツールが統一されていた方が助かると

いうことで指定を受けております。月額料金がかかるのでちょっとそこは微妙ですが

東京13棟目に関しては特にトラブルもなく使えていたので悪くはなかったです。



東京15棟目でも同じスマートロックの採用を求められたのですが、まず設置からして

散々でした。



いつもお願いしている多能工さんに設置をお願いしたところ「ドアが薄すぎて設置不可」

という回答。写真を見ると、確かに鍵の方が厚くて、これじゃ入らないねというのは

明白でした・・・。安くないものだったのに、無駄な買い物をしてしまった(泣)



運営会社さんにどうすべきか相談したところ、やはり街灯のシリーズのスマートロックは

使ってほしいということで、ちょっと高くなるけど別の機種を購入してほしいという

ご指示をいただきました。そして、設置業者さんをメーカーさんが指定するところに

してください、とも。いやさっきまでそんな話なかったおね!?と確認したのですが

メーカーさんが急に指定業者さんでないと今後サポートしないと言い出したそうです。

指定業者さんは高めなので嫌だったのですが、サポートが受けられないのも困るので

渋々ながらその形で進めることにしました。本体も工事費も値上がりして散々です。



指定業者さんは工事が終わった際に電池を「電池の消耗を押さえるため」と言って

設置してくれませんでした。運営会社さんは明日検査だからそれまでに電池を入れて

動くようにしてほしいという要望をされています。無理やり時間を作って自分で電池を

入れにいきましたが、これが入れ方が全然わからないしうまくハマらないしで1時間近く

格闘して、ようやっと電池を入れることができました。

(この時点で設置業者さんに対して八つ当たりモードでした)



設置完了当初は特に何もなかったのですが、運営開始前に運営会社さんと懇親会を

東京15棟目の中で実施した際、スマートロックの挙動がおかしいことを発見。

ガガガガガと音を立てて全然ロックされません。これに関しては運営会社さんが

一緒にいたので、先方に確認と点検を依頼し、事なきを得ました。

本体が悪いのか設置業者さんが悪いのかはわかりませんが、まあこの時も若干

ヘイト値は上昇しましたよねー。。。



そしてあれからだいたい半年くらい経過。先日運営会社さんから、スマートロックの

電池の消耗が激しすぎるので設置業者さんにメンテナンスを依頼してほしいと

ご相談をいただきました。設置の仕方でそこ変わるのー?にわかには信じがたいと

思ったものの、ひとまずこちらから施工してくださった方にメールでメンテナンスの

依頼をさせていただきました。そもそもその人が窓口でいいかもわかりませんが。



1〜2日して、ゲストから鍵の調子が悪いので宿泊中でいいから早々にメンテしてほしい

とゲストから連絡があったが、どうなっているか?と運営会社さんから確認が。

えっと、まだ返事着てないです・・・。というか電池の消耗だけじゃなくて動作自体も

おかしくなってたんか・・・とここで気が付かされました。



というか、この設置会社さんを紹介してくれたのは運営会社さんなので、そちらで

直接連絡とれません?と聞いてみたところ、連絡は取れるのでやってみるという返答を

いただきました。私はサラリーマンの仕事中はよほどのことがない限りは電話対応は

しないと決めているので(サラリーマンの会社に対する背任行為と捉えています)、

運営会社さんにて動いてもらえるのはありがたいです。設置費用は高かったけど、

対応をお願いできるという点においては良かったです。



運営会社さんが電話で依頼をして、なんとか翌日にはメンテナンスに設置業者さんが

行ってくれました。



運営会社さんから、修理の詳細については私のところにメールで報告があるはずなので

そちらを参照してほしい、というお話をいただきましたので、メールを待ちましたが

待てど暮らせどメールが届きません(汗)



最近、私のお願いしているメールサーバ、なんかおかしいんですよね。義母がメールを

転送したと言ったら、数時間遅延して届くとか、某メーリングリストのメールが全く

届かないとか。いい加減実害もあるのでレンタルサーバの会社さんに連絡をして、

なんでこうなっているのか追求しないといかんなア・・・。



ということで、運営会社さん経由で確実に届くであろうGmailのアドレスを再度提示し、

こちらに申し訳ないが再送してほしいと依頼しました。しかしこれも数日待っても

届きません。どうなってるんだー。



結局、もうなんでもいいので結果だけ教えてくれればいいという話でやり取りした結果

運営会社さんのところに報告が届いたのでそれを私に転送していただくと言う形で

対応結果を確認することができました。



報告書によると、本体内部に設置された丸型マグネットが脱落、つまみにくっついて

施錠不良を起こしていたとのことです。マグネットを外し、メンテナンスをして正常に

動くようになったとのことです。



「なお、こちらのマグネットを取り外すことによる製品・動作への影響はございません」

とのことですが・・・じゃあなんでマグネットついてたの?なんか不安しかないのですが

もうこれ以上考えてもしょうがないので考えることをやめました・・・。



ちなみに、メールが届かない原因はもしかしたら動画が大きいからかもしれないので、

ファイル転送サービスを使って送ります、という文言もメールに書いてありました。

どれどれと動画を落としてみると・・・61MBだそうです。うん、それはちょっと

大きすぎるかもしれないね・・・。



ということで、なんとも色々残念な感じはしましたが、ひとまずメンテナンスができて

正常に動くようになったのでよしとします。設置業者さんはメンテナンスは無償対応を

してくれているので、まあそれならよしとするか・・・。



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posted by ひろ* at 09:26 | Comment(0) | 東京15棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月09日

東京15棟目、インターネット接続に関するトラブル。

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東京15棟目でインターネット関係のトラブルが発生しました。

ルーターの電波が弱く、接続が不安定になるということなのです。



東京15棟目は旅館業法に則り許認可を得る形で民泊をやっております。ホテルの許可を

得ているので、365日稼働可能です。おかげさまで稼働も良好で、しっかり稼いで

くれるようになりました。



民泊は通常の賃貸よりはかなり手間がかかります。価格設定、ゲストへの対応、

清掃など、賃貸物件だとごくまれにしか発生しない内容が日常的に発生します。



私の場合は基本的には運営会社さんに丸投げでお願いしております。自分でやると

サラリーマンのお仕事と両立できないだろうなと思いますので、依頼しています。

手数料を払ってでも、餅は餅屋にお願いするのが一番。そんな考え方をしています。



それに、サラリーマンのお仕事をしている間にサラリーマンのお仕事以外の対応を

やってるのは、時間を切り売りして労働力を提供するというサラリーマンの特性を

考えると、会社に対して失礼なのではないかとも思うのです。



仮に自分が誰かを雇用することになったとして、その雇用した相手がこちらの仕事を

そっちのけで自分の副業ばかりやっていたら、給料を払いたくなくなると思うんですよ。

やられて嫌なことはやってはいけないと思うので、サラリーマンのお仕事中に関しては

不動産のことは極力やらない、というスタンスで取り組んでおります。

(それゆえに不動産系のお仕事で関わる皆様にはご迷惑をおかけしてしまい恐縮です)



えっと、なんだっけ、別にそんな話をしたかったわけじゃなくて・・・

そうだそうだ、民泊は丸投げでやってますって話だった。そっちに戻ります。



運営会社さんがゲストとのやり取りをしてくださるし、清掃の手配もしてくださいます。

私自身は特に民泊の運営を気にする必要はなく、送金を受け取るだけです。ただ、

運営上の懸念があれば、私のところに運営会社さんから連絡が届くようになってます。



先日ご連絡をいただいたのは、まさにこの運営上の懸念に関わるものでした。

なんでも、Wi-Fiの電波が弱くて防犯カメラが事務所から見えない時があると

いうことだったのです。



防犯カメラはネットで遠隔操作で確認できます。無人ホテルであることから、

事務所にいて防犯カメラの映像を見ることができるのは大事なことです。

それができない時があるというのはちょっと問題かなと思いました。



ちなみにゲストからのレビューに影響が出るレベルなのかを確認したところ、

電波が弱くルーターの近くに行かないと電波が受信できないということは過去に

あったそうですが、レビューにそれが記載されることはなかったようです。

先日の東京13棟目のインターネットトラブルよりは状態はよさそうです。



運営会社さんとしては、東京13棟目と同様にルーターを交換してほしい、という意図を

言外に含んでいるのだろうなと感じました。ただ、心情的にこっちはまだ稼働して

半年とかなので、今いきなり交換というのもちょっと微妙だよねという気持ちは

あります。なんとなく交換に消極的な気持ちになる理由はそこなんだろうなあ。



そんなことを考えながら、当時の書類を引っ張り出して確認してみたところ・・・

なんと、今回のルーターは回線事業者様からの貸与品になっておりました。

そうだ、思い出した。東京13棟目でも回線の騒ぎがあってめんどくさいなあと思い

運営会社さんと回線事業者さんで直接やり取りしやすくなるよう、ルーターは

ちょっと割高だったけどレンタルにしたのでした。



回線事業者さんの連絡先を確認したものの、マイページみたいなところからは

それを見つけることができず、仕方がないのでフォームからお問い合わせをさせて

いただきました。交換にできるなら交換にしてほしいんだけど、ということも

添えてお伝えしています。これで交換が進んで、うまく使える状態になれば、

レンタルで多少割高なルーターも元が取れるに違いない(?)。



そうこうしているうちに返事が届きました。交換します、という話には残念ながら(?)

なりませんでした。回線事業者さんがNTTから回線を借りているようなのですが、

どうやらルーターのレンタルをしてくれているのはNTTらしいのです。



NTT提供の機器近くでも問題が発生するようなら、NTTの窓口に連絡をして

故障か否かの判断をして貰い、故障であれば交換をして貰うことはできる、故障で

ない場合は高官はしてくれない、ということでした。



電波が弱いだけなので、弱いことと故障の因果関係が証明できるのかな・・・?

なんとなく雲行きが怪しくなってきたように思います。



運営会社さんには上記をそのままお伝えして、故障じゃないと好感して貰えないから

ルーターの設置場所を変えてつながりやすくするなどの対策はできないか、検討をして

いただくようお願いをしました。



ルーターを買えば買ったでトラブル時に面倒だし、買わなければ買わないでやっぱり

トラブルの時に面倒なんだな・・・ということをしみじみと感じたのでした。



今後どうするかについては運営会社さんに一旦委ねましたので、返答を待ってから

動きを取ろうと思います。



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posted by ひろ* at 09:31 | Comment(0) | 東京15棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月28日

東京15棟目、洗濯機の蓋の故障はメーカー修理で対応。

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東京15棟目の洗濯機の蓋の故障に関しては、メーカー修理で対応を終えました。

買い直すよりは安くあがったのでよしとします。



先日、洗濯機の蓋が壊れた話をブログに投稿したことがありました。買ったばかりの

洗濯機なのに何するんじゃい、しかも新品で買ったやつよ?と憤慨しておりました。



でも憤慨したところで、何か自体が変わるわけでもありません・・・。

憤慨して蓋が直るんだったらいくらでも憤慨するんですけど、そういうわけでも

ありませんからね。今はもう気持ちを切り替えて、とっとと蓋を直してゲストの方が

安心して宿泊できる状況を作ろう、という方向に気持ちは切り替わっております。



この辺の気持ちの切り替えは私は割と早い方じゃないかなと思っています。

なんとなく特技でありいいことのような雰囲気で書きましたが、別にそういう

わけでもなく、元々の性格がそうだというだけなんですけどね。負の感情は疲れるので

疲れてくるとそれ以上続かなくなってどうでもよくなる、というのが正しいかなと。

お得な性格です(笑)



蓋の状況やここに至るまでの経緯は過去ブログを見ていただくとして、本日は

これに対してどう解決させたかをご紹介したいと思います。偉そうな書き方をして

しまいましたが、単に「メーカー修理を頼んだ」というだけですけどね。



まず、選択肢として「買い直す」「修理する」の2つがありました。

どちらの選択肢をとっても、立ち合いが必要なんだろうなというところがネックです。

運営会社さんに清掃担当の方が清掃中に立ち合ってくれることを期待して相談しましたが

清掃は時間勝負・品質勝負なので清掃作業に集中させたい、なので別途立会の人を

派遣させてほしい、という話でした。30分でいくらとか、10分超過すると

いくらとか、そんな料金体系なので、数時間お待たせしたりすることになると大変です

(私のお財布も運営会社さんの人件費も)。なんとか無理して時間を作るしかないか?



手段はともかくとして、まずは購入するか修理するかの選択をしなくてはなりません。



購入の方は楽天とかで新品を探して購入する価格を把握すれば良いので簡単です。

ただ今回は、古い洗濯機の回収作業も発生するので、普通にやると5万近くに

なりました。そうだよね、今どきはリサイクルの関係でお金かかるもんね・・・。



じゃあ修理はどのくらいかかるのか、メーカーのチャット相談窓口に問い合わせました。

時間の融通はどのくらいきくのか、費用は概算でいかほどなのか、メーカー保証は

使えるのか、などなど。そして結局のところ、チャット相談窓口ではこの辺の回答が

できないので、修理相談の窓口にて聞いてもらうか、修理を申し込んで技術担当の人に

直接聞いてもらうのがいいということでした。



とりあえず修理相談窓口に電話してみましたが、私が知りたい内容はやっぱり技術の人に

確認しないとわからないことが多かったです。技術担当の方の営業日とか、申込をした後

こういう流れになるからここでキャンセルすれば費用はかからないとか、そういう話は

聞くことができました。なので、それだったらとその電話窓口で修理の対応を依頼。

技術の方からの電話を待つことにしました。



その後、技術の方から電話をいただいたので、状況を説明。

・通常の仮定での利用ではなく業務利用になるのでメーカー保証の対象外

・出張料、技術料、材料費をあわせてたぶん1.5万くらいになるだろう

・訪問時間は当日の朝にならないとわからない

ということを把握。うん、新品を買うよりこっちの方が安いな。じゃあ修理でいこう。

その場で訪問日を決めて貰いました。



訪問日に決まった日は残念ながらテレワークの日ではなかったのですが、出社が

必須の日でもなかったので、しれっとテレワークに変更しちゃいました。

これでなんとか当日対応できそうだなと一安心。

運営会社さんにもこうなりましたと状況をお伝えしておきました。



そんな感じで迎えた当日の朝。先方から連絡があり、お昼過ぎに行くとのこと。

運営会社さんにも早速その話を連携しました。清掃担当の方にも連携しておいて

いただかないとですからね。



時間になりましたので現場へ。清掃担当の方がちょうど清掃を終えて後片付けを

されていましたので、日ごろのお礼にとお土産で買ってあったお菓子を差し上げました。

お土産はいつ誰に渡すことになるかわからないので、出張のたびに購入してストックを

してあるんです。こういう急なお土産ニーズにも対応できます。



修理に関しては既に終わっており、蓋が直ったことの確認と支払だけすませれば

良い状態でした。蓋を交換する作業は無事に完了。新品同様の奇麗な状態になりました。

これで一安心。あとクレジットカードで支払いができたのもありがたかったです。

運営会社さんに直ったことをお伝えして、私の業務は完了。



以前より書いている通り、こういうのに対応するのがとても面倒と思ってしまう

私なのですが、ホテルをやっている以上逃れられない宿命ですからねえ。頑張ります。

頑張れば頑張っただけ儲かってくれるわけですからね。



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posted by ひろ* at 08:18 | Comment(0) | 東京15棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月16日

東京15棟目で早くも洗濯機の蓋が壊れる事案。

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東京15棟目、いきなり洗濯機が故障しました。故障というか物理的に壊れました。

買って半年も経ってないのですが、メーカー保証も利用方法的につかないそうです。



民泊やホテルで使う設備なんて使い捨てくらいに思っておかないと、と民泊清掃を

やってる友人が言ってましたが、本当にそんなノリで思っておかないとですね。

テーブルはちょっと経てばすぐ傷がつく、ソファはちょっと経てばすぐシミがつく。

家電類の故障も多いような印象があります。



東京13棟目では幸いにして大きな家具や家電は壊れたことがありませんが、

アイロンが壊れて買い替えたとか、そういう細かいのはちょこちょことあります。

これはもうやむを得ないですね。



壊れた物を買うこと自体は別に構わないのですが、どうやって現地に届けるかが

一番気になるところです。ただ単に受け取るだけなら、清掃しているタイミングに

配送を指定するなり、運営会社さんと話をしてゲストに受け取ってもらったりすれば

いいのですが・・・その調整がちょっとめんどくさいなあと思ってしまいます。

宅配ボックスでも置いてその中に届けて貰えるようにする方がいいのかも?



大型多だったり処分が必要だったりすると、また話はややこしくなります。

その場合はだいたい立ち合いが必要になりますので、いつなら立ち会えるか、

ゲストがいない日はどこか、みたいなところも加味して調整をしなくてはなりません。

どうも私、こういうところに心理的障壁を感じてしまい、後回しにしがちです。

ましてやお金が減る方向の話ですからねえ・・・。お金が増えるなら頑張るけど(苦笑)



今回、そんな風に思ってしまうめんどくさいことが東京15棟目で発生しちゃいました。

洗濯機の蓋が壊れてしまったのです。



運営会社さんから、洗濯機の蓋にヒビが入ってしまったという連絡がをいただきました。

運営会社さんからは早めに修繕か交換の手配をかけてほしいとお願いをされましたが

ヒビが入ったくらいなら、いずれ直せばいいかなーという感じで捉えておりました。

一応、少しコツはいるけど洗濯をすることはできる状態らしいので。

困ったことは先送りするダメな奴、それが私です。



しかし、その放置プレイが許されなくなるタイミングが割とすぐにやってきました。

そこから2組くらい後のゲストが宿泊している最中、運営会社さんから「蓋が完全に

壊れた」という連絡が入ってしまうのです。



洗濯機の蓋が壊れた



新品で買った国内メーカーの洗濯機が使い始めて半年経たずに壊れるとは思わず

一体どんな使い方をしたのか・・・と思ったものでした。



ちなみに、最初にヒビが入ったという話があった際に、何組か遡ってゲストに

当たってもらいましたが、ゲストは皆さん心当たりがないと言っておりました。

中には洗濯機の写真を送ってくる人もいました。なんでそんなの写真を撮ってたの?

という疑問もありましたが、結局いつヒビが入ったかはわからずじまいでした。

なのでAirbnbの保険プログラムも使うことができません。



そうなると、まあこれは自腹で直すしかないねーということに。修理と買い直しの

両方の面から検討してみましたが、修理よりは新品を買った方が面倒くささは

ないのですが、リサイクル料や引き取り料など諸々積み上げていくと、5万くらいは

かかってしまいそうでした。なので、面倒に思う気持ちを何とか奮い立たせて、

メーカーの修理窓口に問い合わせていろいろ確認。



修理窓口の方だと、概算の金額や出張技術料などの詳細がわからないので、修理を

申し込んで、技術の方と話をしてもらった方がいいということをお勧めされました。

それではということで、修理の手配をお願いして技術の方とお話をすることに。



会話をした結果、出張料や材料費、技術費など諸々込みで15000円くらいに

なりそうということだったので、それだったら修理の方が割安だなと判断しました。

そのままお願いをすることに。日程は事前に運営会社さんと話をしておいた結果

ゲストがいない日でお願いしたいということでしたので、清掃が入る日に設定しました。



ちなみに、あわよくばメーカー保証で直せないかなと思ったのですが、民泊で

使っている時点で事業用になり一般的な家庭での使い方とは異なるからということで

メーカー保証の対象外と判定されてしまいました。残念。



誰かしら立ち合いがいるということだったので、清掃業者さんに頼むつもりで

メーカーの方に手配をかけたのですが、運営会社さんからは清掃担当の方に立ち合いを

お願いすることはNGという回答をいただいてしまいました。時間調整ができないことが

多いことや、清掃に集中できなくなることが理由だそうです。清掃も時間との闘いだから

そう言われたらそうかもなあと思ったのでした。



事務所スタッフの方が現地で立ち合い代理を行うことはできるというお話でしたので、

多少費用はかかるだろうと思いますがそちらでお願いすることにしました。



開始数ヶ月で壊れるとか残念すぎますが、まあこれも民泊の宿命です。

めんどくさいところは乗り越えたので、あとは淡々と直していきましょう。



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posted by ひろ* at 10:24 | Comment(0) | 東京15棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月19日

電源がとれていないですと!?

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東京15棟目のホテルの監視カメラが実は作動していなかったというご連絡を

運営会社さんからいただき、慌てて手配をかけた次第でした。すみません−。



旅館業法の許認可を得てホテルとして運営している東京13棟目と東京15棟目。

5月は両方とも90%以上の稼働率をキープできていましたが、6月はちょっと苦戦中。

東京13棟目は現時点で稼働率60%、東京15棟目は稼働率63%となっています。

まだ5月もあと10日ほど残っているので、これから埋まるのかなという気はしますが

今この瞬間の数字だけ見るとちょっと微妙な感じがしちゃいます。とは言っても、

こういうのは一喜一憂してもしょうがないので、淡々と追いかけるしかないですねえ。



今はまだ民泊ブームということもあり、賃貸で当初考えていた利回り8%で回すプランに

比べてかなり多くのお金が手元に入ってくるようになりました。先月の送金明細とか

見てみてびっくりでしたからね。今月も同じになるとは限らないというあたりが

賃貸に比べて確実性が低く、その分収益が上振れする可能性があるということなのだと

思っております。



いつまでこの民泊ブームが続くのかは正直私にはわかりません。インバウンドが

増え続けて宿泊施設も増え続ける好循環が生まれるのか(それはそれで環境公害のような

別の問題も出てきそうですけど)、はたまたインバウンドの増加以上に民泊物件が

増加してしまい、レッドオーシャンとなっていくのか。



仮に後者になったとしても、転貸組が先に撤退していくだろうと思っていますので、

所有でやっている私は何とかその間耐え忍べば、どこかで需給バランスがまた落ち着いて

稼働率が向上してくるのではないかというシナリオを描くことができます。

それも現実にならなければ、おとなしく賃貸物件に戻せばいいだけのことですから、

そんなにリスクがあるとも思っておりません。



コロナ前の民泊ブームはコロナという恐怖の大王のおかげで壊滅的な打撃を受けましたが

あの時もまず真っ先にいなくなったのは転貸組でした。所有組は撤退するのも大変で

賃貸に転用するにも時間がかかり苦労をした、という話も聞いたことがあります。

転貸はキャッシュフローこそちょっと少なめであるものの、機動力には優れているのが

よくわかりました。所有は(融資条件にもよりますが賃貸で回るくらいで借りていると

仮定した場合)賃貸よりもキャッシュフローに厚みがありますが、有事への対応力が

やや弱いのかなと思う今日この頃です。



なので、所有で民泊をやるなら、何かあった時にどうするかを考えておかなくては

ならないだろうと私自身は考えています。東京15棟目はその辺のリスクヘッジを

してあり、ホテルを止めたらすぐに2部屋の賃貸物件として貸せるように準備済です。

今は戸建として貸しているためキッチンとお風呂は2階のみですが、1階にも配管だけは

通してあり、すぐにお風呂とキッチンを設置できるようにしています。あとは室内で

壁を作れば、1階と2階で別々のお部屋として貸し出せます。たぶん100万以内で

賃貸物件2部屋として貸せるんじゃないかなと考えております。



リスクヘッジも万全にしてホテルに参戦した東京15棟目。初期トラブルも若干は

ありましたが、運営開始から2ヶ月経過して落ち着いてきたかなあと思っておりました。

しかしここでまさかのお話が!



運営会社さんから「防犯カメラが作動していない」「電源工事を行ってほしい」という

連絡が届いたのです。え、今更!?



そこに添付されていた写真を見ると・・・

電源工事前

Oh...これは確かに電源取れないやつ・・・



なぜこんな状態で放置されているか、順を追って遡っていきましょう。



まずこの電源の話が最初に出たのは、運営会社さんとの会話の中ででした。

この場所(玄関上)に防犯カメラを設置する必要があるということから、電源を

そこに取る必要があると判断。リノベをやっていただいている施工業者さんに連絡して

電源の追加を依頼しました。



リノベ工事が終わった後、防犯カメラとリモートロック(デジキー)を設置するために

仲良くしている多能工的な方に取り付けを依頼。防犯カメラは取り付けができたけど

電源のケーブルがないよと言われたので、後で自分でつけますと回答してその場は終了。

この時はむしろリモートロックがドアの仕様上設置できないという問題の方が大騒ぎで

電源のことにはあまり目が向いていませんでした。



その後、運営会社さんに電源ケーブルを渡して接続できますという話をこちらからして

本件については完了という認識でおりました。



はい、ここまでリノベをやってくださった施工業者さん以外誰も電源のボックスを開けて

中を確認しておりません。それが全てです。



施工業者さんは、どんな防犯カメラが付くかわからないから電気の線だけ出しておいた。

多能工さんは、電源ケーブルがそもそもないので確認したら防犯カメラの設置だけで

OKと回答を貰ったから電源ボックスを開けることをしなかった。

私は電源を通して貰ったことで安心しきって中身を確認することなく運営会社さんに

渡してしまった。



これは完全に発注した私が悪いですね・・・最終的な姿を把握しているのが私なのだし

引渡を受けた時にチェックをしなかったことが原因です。



振り返りはできたので、リカバリに入りましょう。多能工さんに連絡をして、

設置に行けないか相談。ちょうど近々で近くに行く用事があるからその時電源工事を

しておくと言ってくださいました。



運営会社さんに連絡して、その日入室していいかゲストに確認をいただき、入室OKの

連絡と共に入室方法を連携いただきました。その内容を多能工さんに連絡。



当日、多能工さんから鍵が開かない旨の連絡がありましたが、以前にも現場に来たことが

ある方だったのでキーボックスがあることを把握しており、そちらで開錠して作業を

進めることができたと連絡をいただきました。サラリーマンのお仕事で私用の連絡が

できる状態ではなかったので、臨機応変に動いていただけて助かりました。



工事後の状態がこちらです。

電源工事完了

コンセントが差し込める状態になりました。これで防犯カメラも動きます。

運営会社さんに工事が終わった旨をご連絡して、今度こそ終了になったはずです。



教訓

自分で現場を確認するべし

しないなら依頼を明確にすべし



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