2023年08月21日

仙台1棟目の退去を回避するも課題は残る。

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仙台1棟目で長期入居の方が引っ越す可能性が出てきたのですが、義母の引き留め?で

引越しないことになったそうです。素晴らしい。



義母が「今年はイレギュラーが多すぎるわ」とぼやいていたのですが、確かに仙台法人は

再難続きだった気がします。いつも安定していた札幌7棟目でバカスカと退去が出て

原状回復に鬼のような費用がかかる、いつも安定していた仙台1棟目で退去が出る、

いつもドタバタしている仙台2棟目は大量のGを使役する入居者様が登場する、

などなど。イベントの多い一年だったと思います。ってまだ夏だからこれからまだ

何か起こるかもしれないのかー。憂鬱です(苦笑)



今までのパターンだと、ドタバタするのは個人で持ってる物件が多かったです。

代表格は札幌8棟目と札幌9棟目。あとたまに札幌6棟目あたりも。

東京の物件は割と安定してますが、東京1棟目の引きが悪くて苦労することはあります。

東京法人の持ってる物件だと、富山1棟目が決まりにくいってのはありますけど、

決まらないだけでトラブルが起こりやすいわけじゃないんですよねー。



仙台法人の物件は、こういう「決まりにくい」「トラブルが起こりやすい」という印象の

物件はあまりありませんでした。仙台2棟目を買ったことでそこは少しトラブルが多い

印象になりましたけど、それまでは安定銘柄ばかりでした。

なので余計に目立つんですよね。変な物件があると。



そんな安定物件が多い仙台法人が持っている仙台1棟目のお話が本日のテーマです。

長期入居されていた方の退去の危機が勃発しておりました。



義母のところに入居者様から謄本やら印鑑証明書やらが欲しいと言われたのだとか。

細かいことは義母と入居者様の間で話をされているため、私はよくわかりませんでしたが

どうも市営住宅に移るために書類が必要だと言うお話のようです。



この入居者様は購入前からずっとお住まいになっている方で、義母に対しても死ぬまで

済むからと宣言されていました。そこそこいい年齢ではあるものの、元気いっぱいで

物件に何か異変があると知らせてくれたりしてくれる方です。



一生住むって言ってたのにどうしたの!?とびっくりしたのですが、どうやら身内の方の

意見がそういうものだったみたいです。義母曰く、弟さんから何かあったらオーナーに

迷惑がかかるだろうから市営に移った方がいい、などワーワーと言われているのだとか。

市営住宅であれば、万が一のことがあっても市が面倒を見てくれるだろうから、という

理由で勧めているみたいです。



しかしそう言ってる本人は体調が悪いので引越を手伝うことはできないとのことです。



義母としては、この入居者様とはうまくやっているし、今年は長期入居の方が

抜けるケースが多くて大変だから、できれば抜けてほしくないと思っています。

そして、弟さんの言ってることは「自分が面倒ごとを引き受けたくないだけでしょ」と

否定的に捉えております。まあ確かにそう言われればそうかもしれませんね。

民間の賃貸住宅で姉に何かあったら、自分のところに相続だの請求だの来るかもと

思って、市営住宅にしろと言っている可能性はありそうだなと思いました。



ただねー、私の意見としては、退去もまあそれはそれでありだったのではないか、

というところもありました。まず長期入居の方で家賃が安いんですよ。今なら絶対

その値段では借りられないって価格です。そして弟さんが危惧するように、うちで

孤独死とかされちゃったら処理が大変だろうなと思うのです。この物件、自主管理なので

その点でも義母への負担は大きいだろうと。孤独死まではいかずとも、認知症などが

発祥する可能性も否めません。



なので、私自身はどちらに転んでもまあ受け入れればvいいんじゃないかと考えます。

出なければ出ないで今後も退去の可能性が極めて少ないお部屋が生まれるし、

出たら出たでレントロールが良くなります。



義母が「出てほしくない」と考えるなら、それに沿って行動するのもいいだろうと

思いましたので、私が上述した内容はあえて黙っておきました。



そして数日後。義母からLINEで「●●さんが引越やめるって♪」と連絡が。

引越する体力に自信がない、場所が気に入っている、などの理由で引越に至らず、

ということでした。



義母からも、万が一の時のことは考えていますから、と伝えたとのことです。

具体的に何を考えているわけでもないと思いますけど(笑)

だったらこれを機会に見守りサービスくらい設置してもいいんじゃないかなーと

私は思ったので、それも含め義母と一度話をしてもいいかなと思いました。

実際、孤独死されて日にちが経過して発見されるとキツイですからね。

そこだけ回避できるならいいんじゃないかなと。



目先の空室は回避できましたが、課題は残ったなあという感じです。

義母ともこの辺もうちょっと詰めていきたいと思います。



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posted by ひろ* at 08:19 | Comment(0) | 仙台1棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月29日

仙台1棟目の残りの部屋にもエアコン設置を前倒し。

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仙台1棟目で残りのお部屋にもガス会社さんにてエアコンを設置して貰うことに

なりました。元々は退去時に徐々にという話だったのですが、事情が変わったので。



突然ですが、皆様既にご存じですよね。プロパンガスに関するこちらのニュース。



不動産業界との根深い癒着にメス LPガス料金に設備費上乗せ禁止



これまで、プロパンガスのガス会社さんに設備を貸与して貰うことで設備投資を

オーナーサイドが抑えてきたやつを国が是正すると宣言しているお話です。

身に覚えのある方も多いと思います。私もこの方法で設備更新とか設備の増強を

させていただいたことがありますので。



仙台1棟目は都市ガスからプロパンに戻すパターンでガス会社さんにご対応をして

いただきました。この変更の時は、設備をプロパン仕様に変更する分の費用と、

お風呂をユニットバスに変更する(今までは在来工法の狭いお風呂でした)ことを

ガス会社さんのご負担で対応いただきました。結構な費用になっているだろうと

思いますが・・・対応いただき感謝することしきりでした。



しかしその時、大家の確認なしに勝手にガス料金は上げないということだけは

絶対に契約書に入れて貰えなかったし、努力目標として認識はしてくれたように

見えたけど、本当に守られているかはわからずじまいでした。約束ができないなら

ガスの単価表を毎月送ってくださいとお願いしておいたのですが、最初こそ送ったものの

すぐに送ってこなくなりました・・・。私も相手が大きな設備投資をしていることは

わかっているし、都市ガスからの移行なので都市ガス料金で入ってた既存入居者様は

都市ガスと同じ水準の料金設定にすると約束してくれていたし。そう考えるとあまり強く

言いすぎるのもなと思い、ここはあまり追求しないことにしました。



その後、月日は流れたある日、仲良くしている不動産屋さんの紹介で別のガス会社さんと

知り合う機会ができました。そこが仙台1棟目にエアコンの設置を提案して切替を

しないかと言ってきたのでした(確かそんな流れ・・・もううろ覚えだけど)。

この時は紆余曲折あり、最終的に今のガス会社さんがエアコン設置も負担するという

お話になったのでした。ただし、すぐに全部屋設置ではなく、入替のたびにエアコンを

追加設置していく形で対応する、というところが落としどころになりました。



そのエアコン設置も、退去ごとに設置する以外に、既存のお部屋に要請があって

設置したパターンなども出てきたので、現在5部屋に設置されております。

残り2部屋が未設置という状態です。



そこに今回冒頭で掲示したニュースです。直近ではないものの、いずれなんらかの形で

規制が入ることは明白。さてどうしたものか。



義母がこのニュースを見てそわそわしはじめました。すぐやる課なので気になったら

すぐ結論を出さないとイライラしてしまう性分です。早速私のところに残り2部屋の

エアコン設置どうしたものかとLINEが届いたので、ガス会社さんと相談して

ガス会社さんがやりやすい形で対処すればいいんじゃないでしょうか、と回答。

二日後くらいに義母から「残りの部屋も設置して貰うことになりました」という

連絡が入りました。さすがすぐやる課。動きが早い。



残った2部屋って、たぶんエアコン設置しても使わない人だと思うんですよね。

去年エアコン設置した全部屋にヒアリングして、必要な部屋には設置をしたので。

今ついてないってことは必要ない部屋ってことだと思います。ガス料金がこれで

値上がりしました、なんて話になったらシャレにならんので、そこも義母経由で

ガス会社さんに伝えておかないとだろうなあ・・・。



この物件の話はこれで片付きましたが、他にもプロパンの物件はあります

基本的に設備貸与は終わっている物件ばかりなので、あとは成り行きに任せて

見守るしかないでしょうね。



どちらかというと、新規に中古物件を取得した時の方がやりづらくなりそうです。

設備貸与なしで話を進めないといけないでしょうから。コストは上がるでしょう。



何にしても、どういう規制が出来上がるか。それを見て判断するしかないですね。



火災保険、消費税還付、プロパンガス・・・。

大家業はさほど儲かる職種というわけでもないのに、締め付けばかり増えて大変です。

規制されてお金が貯まりにくくなる分、固定資産税安くならんかねー?

なんでもかんでも増税しようとする政権がいるうちは無理かー。



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posted by ひろ* at 08:35 | Comment(0) | 仙台1棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月06日

仙台1棟目のポンプ室漏水問題。

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仙台1棟目のポンプ室に漏水があるという話が、受水槽の掃除の際に出てきました。

義母の「お金今は出したくない!」という気持ちから、今は無視することに・・・。



最近は仙台法人保有の物件でトラブルや退去が多く、義母的には面白くない日々が

続いているようです。去年まで義母の頭を悩ませていた仙台2棟目こそ落ち着いて

いるものの、今まで落ち着いていた仙台1棟目と札幌7棟目で退去やそれに伴う修繕が

一気に発生していますし、その修繕も1つ1つが大物でお金がかかりがちです。

私のように鈍感力が高くない義母としては、個々の事例に対して神経をとがらせがちで

なかなか心落ち着かない日々になっているようです。



賃貸経営に浮き沈みはつきものなので、いちいちそれに心を動かされていたら

疲れてしまうと私は思っているので、まあそういうもんだからやるべきことを淡々と

やるしかないという感覚でおります。でもやっぱ、そういう境地に至れる人って

基本的には多くないのでしょうね。義母はすぐ、もーなんなのよーと怒ってます。



先日も義母から、仙台1棟目の受水槽の清掃に入った業者さんから、ポンプ室の中に

漏水があったという話を点検した業者さんから聞かされた、という話がありました。

水漏れに対して保険は使えるのか、という質問だったのですが、保険はたぶん

漏水事故に対する原状回復でしか使えないんじゃないかなと思います。

というか状況がよくわからないので、保険云々以前に何が起こっていそうなのかを

確認しないといけないですね。



とりあえず、保険適用ができる話なのかも含め、一度私の方で業者さんに電話して

状況の確認をすることにしました。



話をしていて思ったのは、たぶん緊急性がある話ではないのだろうなということ。

ポンプ室への漏水の原因はいろいろ考えられるが特定できているわけではなく、

特定しようとすると調査が必要になる、中でもそれが原因だとヤバいのが給水管からの

ピンホール漏水だが、それ以外・・・大雨の時に外から染みてくるなどであれば

対応した方がいいけど今すぐどうこうなる話ではないように思う、という感じでした。



とりあえず保険とかいう以前の話ですね、これ。そもそもポンプ室はコンクリなので

内装の原状回復もくそもないですし。せいぜい給水管が凍結とか何らかの突発的な事故で

故障しているケースであれば何かしら保険対象になるかなというくらい。



たぶん、義母としては出費がかさんでいるからお金は出したくないと思っているはず。

それであれば、致命的でないものは対応しないという方がいいかなと感じます。



業者さんとは、それが原因だとヤバいという給排水管からの漏水の検査だけ行って

それがビンゴなら対処、ハズレならもうしばらく様子見ということにしましょう、

と言うことで合意。給排水管に圧をかけて漏水をチェックする作業の見積を義母に

提示していただくようお願いをしました。



義母にはざっくりと、原因がわかっているわけではなく、原因を本気で追及すると

お金がかかりそうなので、そこが原因だとヤバいところの調査だけお願いしたので

見積がいくと思う、と伝えました。



結果論ですが、ここでもうちょっと細かく書いていた方が、、その後のゴチャゴチャは

発生しなかったのだろうなと思います・・・。



それから少し時間が経過した昨日のこと。

義母からLINEで業者さんの提案を断ったという連絡がありました。



話の流れが見えないので夜電話で状況確認したのですが、どうやら義母としては

過去に物件を巡回や清掃で確認した経験から、給排水ではなく外部からの漏水が

原因に違いないと考えているようなのです。それなのに給排水に関する提案をしてきた、

しかもその内容で確実に解決するわけではないと言っている、それだったら確実に

解決する(と義母が考えている)外部からの漏水の調査をしてほしい、と考えて

業者さんにそう伝えたそうです。



業者さん、混乱しているだろうな・・・申し訳ないです。

義母にそういう想定があったのであれば、私が最初に方針決めたと連絡した時に

想定している調査の内容の詳細を伝えておけばよかったです。そうすれば業者さんには

ご迷惑をかけずに私と義母の間でそこで話ができたなあ、と。普段は細かいことを

言わなくても問題なくやれてましたが、今回は義母に確たる意思があったので

それだと情報不足だったようです。ちょっとミスったなあ。



義母には、そもそもこの話は緊急性がないんじゃないかと思っているということ、

給排水の事故はその先いろいろ影響範囲がやばいけど、外部からの漏水であれば

今すぐ何とかしなくてはならない話ではないだろうと思っていること、だから

義母としては違うと思っているかもしれないけど、安心のために給排水の確認をする、

その上で問題がなければお金の出費を減らすために今回は何もしないことにする、

という流れを考えていると伝えました。



義母の引っ掛かりは「漏水していると連絡があったのにそれを放置でいいのか」と

「原因はきっと外部からなのに関係ないところを調査する意味はあるのか」という2点。

前者は話によると昨年からずっと発生している話だったようで、今それを業者さんが

言ってきたということは今直さないといけないのでは、といういつものすぐやる課的な

発想で話しているようだというのが伝わってきました。後者は過去に物件のヒビの周りに

雨がしみ込んだ後があったので、絶対こっちの方が怪しいと考えているようです。



しかし、義母が怪しいと思っている外部からの漏水を調査しようとした場合には、

給排水以上にお金がかかっちゃいます。コンクリをハツって開口して、外部から水を

流して染みてくるかチェックするので、開口などいろいろと作業が発生してしまいます。

緊急性がなさそうな話にそこまでお金かけます?という話だと思います。



義母も当然お金はかけたくない、他のところでコストがかかりすぎているので、

できれば今はびた一文出したくない、ということでした。



それなりに時間をかけて話し合って、出した結論は「放置」になりました。



義母としては給排水は原因ではないと考えているから、そこに調査をするなんて

無駄な金は使いたくないという意思が非常に強かったです。他方、私は外部からの

漏水ならとりあえず放っておけばいいじゃないという発想です。妥協点としては

外部から染みてるのが原因だと仮定し、何も対処しないという方針でした。



義母的には「何も今みたいにお金がない時に言わなくても」「去年とか一昨年だったら

余裕があったから対応できたのに」と。いやそんな懐事情は業者さんわからないから。

それにお金ないって言ってるけど、私から見たら十分お金ありますからね?

そんなに手元に現金がないと不安だという感覚が私にはわからないんですよ・・・。

手元資金が過剰にあったら、有効活用できてないんじゃないかと不安になります。

ま、ここはもう感覚の違いで分かりあえることはないでしょうから、しょうがない。



ということで、今日この結論を業者さんに私が電話で伝えることになりました。

なんかもう、引っ掻き回した挙句仕事ありませんって感じで大変申し訳ないですが

ご容赦いただければ・・・です。



業者さんには毎年清掃するたびに「今年は漏水対策します?」と聞いてもらうかな。



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posted by ひろ* at 08:13 | Comment(0) | 仙台1棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月02日

屋上にゴミが放置されておりまして・・・。

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仙台1棟目の屋上にゴミが放置されていたようです。義母がなんかブツブツいいながら

撤去しておりました。



仙台1棟目は義母に管理を任せている物件です。あまり手がかからずとても良い物件で

たいしたトラブルも起こらず入居率も良い、それでいて利回りも高いという。

ロットがもうちょっと大きければもっと幸せだったんですけどね。7部屋の物件なので

絶対的な収益はあまり大きくないのが残念です。



今年に入って、長期入居されていた方が結婚のため退去ということになりました。

義母はせっかちなので、早く決めたいからと私が考えている家賃より少し下げて

募集をして、無事にルームシェアを止めて一人暮らしする専門学校生の方が申込を

入れてくださいました。これでまた平和が戻りました。



仙台駅まで歩ける立地の良さがこの物件の武器です。逆に言えばそれ以外の武器は

ありません。室内洗濯機置場もないし、部屋は18平米くらいしかないし。

強いて言えばバストイレ別なのがウリです、というくらいのチープなやつです。

それでも家賃設定を間違えなければサクサク埋まるわけですから、立地って大事。



さて、その仙台1棟目に関連し、義母から連絡がありました。ちょっとめんどくさい

ことになったので電話したい、とか。



電話すると、屋上にゴミらしきものが放置されているという話でした。なめ茸の瓶とか

いろいろ入っているそうです。気持ち悪い、と義母がぶつぶつ言っておりました。



このゴミの存在は、昨年入居した専門学校の学生さんが見つけたのだそうです。

それを電話でお母さんに伝えたところ、お母さんから義母のところに不審物の

撤去をしてほしい、と連絡があったのだとか。



ちょうどそのタイミングで、6月から新規に入居される別の専門学校生の方の件で

仲介業者さんとやり取りをしていたらしく、仲介業者さんにもその話をしたみたいです。

結果、通知文とか出すなら仲介業者さんから入居者さんに渡します、でもその人は

5月末で退職するから有休消化に入るので、出社する日があと1日しかありません、

なのでその日までに通知文を送っておいてください、と言われたそうです。

その期日が電話してきた日の2日後。



共用部のゴミの片づけと通知文の作成とを明日やらないといけなくなる、昨日も

現地に行ったのにまた明日も行かなくちゃならないのか、通知文も早く作らないとで

どうすんのよこれ、と焦っておりました。いつものすぐやる課の日常です。



そこで私がタスク整理を手伝いました。



・明日は仕事をしたくない(現地に行きたくない)

・明後日までに通知文を作らなくてはならない

・ゴミの片づけに関しての期限はない



まずこの条件から、通知文作成だけしか明日は行うことができません。

必然的に通知文の内容は「共用部にゴミを放置しないでください」系の文言になります。

(「ゴミを撤去しました」ではない)あとは通知文を投函してゴミを処分すれば

いいんじゃないですかね。そして顛末を入居者様のお母様に報告(必要があれば)。



進め方自体は整理できて、義母としても腑に落ちたようです。お役に立てて良かった。



しかし意見が微妙に食い違うところもありました。私はゴミなんだから通知した上で

さっさと片づければいいと思ったのですが、義母は「警察を呼んで処分して貰う」と

主張しております。うーん、それ警察の仕事じゃないんじゃない?と言ったのですが

一緒に通話に参加してた嫁ちゃんも「警察に任せればいいんじゃない?ゴミみたいとか

余計なこと言わずに不審物があるって言えば来てくれるでしょ」みたいな感じで賛同。

警察やってくれないと思うけどなー。まあいいか。多数決の考えでいけば警察を呼ぶ派が

多いのだから、従いましょうか。



ということで、通知文は義母が素案を作り私が肉付けをして、屋上に不審物がある、

もし心当たりがある人がいたら持ち帰ること、入居者様より不安である旨の連絡が

あったので警察立会のもと処分する、みたいな感じで作成しました。あとは義母に

任せました。うまくやってくださいませ。



そして数日後、義母から顛末が報告されました。

警察を呼んで立ち会って貰ったけど、ゴミだから自分で処分してくださいと言われた、

とのことです。やっぱりねー。勿論本人にはやっぱりねーとは言いませんでしたけど。

しょうがないので処分しておいてください、と伝えたら最悪だとぶつぶつ言ってました。

何なのかさっぱりわからない道具も入ってる、とかなんとかしばらく文句言ってました。

ま、しょうがないですね・・・。



そんなに難しい話ではないかなと思ったのですが、義母が整理つかなくなって

混乱していたので、手助け出来て良かったかなと思います。

いつもいろいろとやっていただいておりありがたいので、助けを求められたら

気持ちよく対応しようと思っております。今回も無事に対応ができてよかったです。



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posted by ひろ* at 08:42 | Comment(1) | 仙台1棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月06日

仙台1棟目に2件の入居申込で満室確定へ。

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仙台1棟目に入居申込をいただくことができました。専門学校の学生さんとのことです。

これが契約まで無事に至れば満室返り咲きとなります。



仙台1棟目は3月後半に空室になりました。原状回復が終わったのが3月末なので

繁忙期は完全に逸したことになります。本当は退去時期をもっと調整したかったのですが

先方の退去理由が結婚に伴う引越とのことだったので、打診はしたものの調整つかずで

止むを得ませんでした。



内見できるようになるまでは少し前の家賃水準で募集をしましたが、仲介業者さん含め

反応は著しくなく、内見できる状態になった後で2000円ほど家賃を下げました。

私だったら、もう繁忙期も終わっているし・・・とここで家賃を固定させて様子を

見るのですが、義母はせっかちなので空室が埋まらない期間が1ヶ月にも達してないのに

そわそわし始め、家賃を下げた方がいいのかとか言い出しています。仲介業者さんと

何社かお付き合いしているので、それぞれの業者さんと話をしてみて、その平均値を

取って家賃設定を考えてはどうかとアドバイスしましたところ、更に1000円下げて

募集することにしたと連絡がありました。ほんとせっかちだなあ(苦笑)



でも、そのせっかちさが功を奏したようです。GW中にお申込を受領することが

出来たようなのです。それも2件も。



1件は仙台2棟目の管理会社さんで、大学関係者の方だそうです。詳細は不明ですが

その申込された方のスペックとお部屋のスペックを照らし合わせて考えると、

メインで住む部屋とは思えないので、別宅なのかなと想像しました。



もう1件はお付き合いしている別の仲介業者さんで、専門学校生の方だそうです。

進学に当たり友人とルームシェアをしたが、ルームシェアを解消して一人暮らしを

したいからということで引越を決断し、申込に至ったようです。ルームシェアしたけど

思ったよりプライバシーがなかったとか、友人との生活習慣の違いに嫌になったとか、

いろいろと理由はあるのでしょうね。



さて、空き部屋は1つしかありませんが、2件申込が入ってしまった以上はどちらかに

決めなくてはならないです。



大学関係の方は用途がわからないですが、何らかの用途のセカンドハウスでしょう。

以前、仙台2棟目でセカンドハウス的な用途で借りてくださった大学関係の方が

いらっしゃいましたが、短期間で退去になりました。この手の用途は退去時期が

早くなる傾向があるようにも感じます。情勢が変わればすぐ退去でしょうからね。

自分で住んでる家とはわけが違います。他方、うまくハマればずっと借りてくれる

可能性もあり、見極めが難しいところですね。



専門学校絵師の方は、これまでの経験から考えれば、おそらく2年後には退去と

なってしまうでしょう。そのまま入居継続の可能性もありますけど、まあなかなか

難しいのではないかという気もします。そして別のお部屋の専門学校生の方と

卒業が1年違いなので、毎年1室空室が出るという状態になりかねないことも

ちょっとマイナスだなと個人的には感じます。



どっちに振れるかわからない大学関係の方と、2年で確実に出る専門学校の方。

個人的にはロマンがあるのは大学関係の方だと思いました。義母も感覚的には

同意のようです。



しかし、結局正式な申込を入れて確定させてきたのは専門学校の方でした。

仲介業者さんが速やかに保証会社さんの審査まで含め動いてきたためです。

こうなると、やはり仲介業者さんに対して不義理は働けませんから、専門学校の

学生さんで進めるという判断をしなくてはなりません。これもまたご縁ですね。



あとは専門学校の学生さんで契約まで進めることになりますが、最近ホイホイと

契約前にキャンセルとかされちゃうから、全然油断はできません・・・。昔に比べて

気楽なキャンセル多すぎ問題のため、契約が本当に成立するまでは本音で言えば

募集は継続したいし、大学関係の方もできれば契約書を取り交わすまではリリースせず

引っ張っておきたいところなのです・・・。義母にそのように伝えたところ、

そんな器用なことできないわよと一蹴されてしまいました(苦笑)

きっと仲介さんここ見てると思うので、そこんとこの取り計らいをお願いします。。。



退去された方は昔からお住まいで、かなり安い家賃での入居でした。その家賃よりは

3000円アップ、しかし最初の募集家賃からは3000円ダウン。震災復興の頃の

バブル家賃よりは安くなったけど、下落はある程度のところで打ち止めになった、

と見ればいいのでしょうね。まあ何にしても決まりそうで良かったです。



これで仙台1棟目が満室に返り咲けば、仙台物件はあと仙台2棟目の1室を残すのみ。

こっちも早く決まればいいなと祈ることにします。



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posted by ひろ* at 07:38 | Comment(0) | 仙台1棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする