現在7位です。タスクの整理がなかなか進まない。
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立つ鳥跡を濁さず、という日本人的なことわざがありますが、家賃が安めで属性が
お世辞にも高いとは言い難い物件になると、そんなことわざも通用しなくなる・・・
以前ブログで書いたことのある、生活保護を受ける→働いて生活保護が切れる→仕事が
うまくいかずに家賃滞納→再び生活保護→・・・のループを続けている方が姿を消して
失踪した件。結論から言えば、彼女は二度と現れることはありませんでした。
8月末が定期借家契約の期限だったんですけど、それまでに連絡は取れず。
管理会社さんも、時間を問わずの訪問や保護課との密な連絡、緊急連絡先である
身内の方への連絡など、いろいろと手を尽くしてくれました。しかしいずれも成果に
繋がることはありませんでした。
滞納家賃3ヶ月分と原状回復の費用など、とりっぱぐれてしまった分もあります。
(保証会社さんすらつけられない属性だったのです・・・)
まあもうそこは仕方ないと割り切ります。そういうリスクを背負って入居していただいた
という点は否めません。最近はそういう危ない橋を渡る回数は減らしておりますので
今後はあまり発生しないはずです。そう信じたい・・・(願望)
とりっぱぐれてしまった分の回収がどこまでできるのか?という点に関しましては
滞納督促に強い今の管理会社さんに頑張っていただくより他にありません。
先日も「住民票を取ってみたけど、まだ動きはなかったです」と報告くださいました。
ご両親ともコンタクトは取っているものの、お金がないから立て替えることはできないと
言われてしまったようですので、いかにして本人を見つけるかというところに話は
集約されていくのだろうと思っています。
そして大事なのが、このお部屋を早く次の人に貸せるようにすること。
夜逃げで一番ハードルが高いのがここです。いくら定期借家契約だから契約が切れている
と言っても、勝手に部屋の中のものを処分することはできません。しかし、本来の手順を
踏んでいては、残置物の除去を行うために膨大な時間とお金を使うことになります。
その間貸すこともできませんので、弱り目に祟り目、泣きっ面に鉢の状態です。
ここに関しては管理会社さんが骨を折ってくださいました。身内であるお母様に連絡を
取ってくださり、残置物をあちらで処分してくださる形に持っていってくださいました。
お金がないと言っているので、費用に関しては一部こちらでも負担せざるを得ません。
それでも自主的に身内の方が片付けると言ってくれたのだから、そこはご厚意に甘えて
進めていただくことにしようと思います。
残置物撤去と原状回復を早々に済ませ、早いところ次の募集にかかれるようにしたいと
思います。ただでさえ1部屋空いているので、もう1部屋空けておいていいという
話にはできません。自分でも営業かけていかなきゃです・・・(と言いながら最近は
なかなかそれが出来ていないことに反省)
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