2025年03月08日

札幌にもとうとうスマートメーターが。

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札幌12棟目の管理会社さんから電気のメーターがスマートメーターになったことに伴い

運用変更する旨のご連絡がありました。とうとう札幌にもその波が届いてしまったか。



最近の話なんですけどね、電気は契約していなければ使えないんですよ・・・。



すごく常識的なことをさも立派なノウハウかのように臆面もなく書いてしまいましたが

これに対して「そうそう、そうなんだよね」と膝を打つ人も実は割といるのでは?



そう、スマートメーター。電力会社さんが推進している遠隔で電気の開始・停止が

制御できるやつです。あれのせいで冒頭に書いたようなどこでどや顔したものか

わからない話が本当にどや顔になってしまったのですよ。



空室の内見をして貰うには電気が必須です。電気が通っていないと、昼間であれば

問題はないけど夜の内見ができません。それだけで機会損失になってしまいます。

これは大変勿体ないことです。



これまでは、退去後で電気の契約がない場合も、なぜか電気が使えることがありました。

現場で電気を止める処理をしないと電気が止まらないためです。電力会社さんは

メーターの検針の時に、契約がないけど電気のメーターが動いてそうな家を見つけたら

契約してくださいとポスティング、それでも契約がなければ次は電気を止める、みたいな

動きをしていたのだと思います(想像を含んでいますので事実は違うかもしれません)。



空室の場合、内見で使われるメーターはごく微量です。なので、そういったメーターの

チェックもスルーできて、結果として何もおとがめなしというオチになっていたものと

思われます。結果として、電気の契約をするのを忘れていても、それなりに電気が

使えている状態が生み出されていたものと思われます。



勿論、いいことではありませんので、ちゃんと契約するのが正しいですが・・・。

どうしても忘れてしまいがちなところもあり、機会損失がないという意味では

ありがたかったです。



ところが、東京では今ほとんどスマートメーター化されたので、契約が切れたら

すぐに電気がリモートで遮断されるようになりました。これによって、内見のために

電気を通すことは必ず行う必要があるということになりました。

正しい姿ですし、当然のことだとは思うのですが・・・私のようなずぼらな人間は

内見用に契約をすることを忘れがちなもので・・・。そのくせして、先日のように

契約しようとしたら供給地点が特定できないとか言い出して開通が遅れまくるしで

なにも便利になっとらんやんけと憤っております。ほんと勘弁していただきたい。



まあでも、そういう悩みがあるのは東京くらいだったんですけど、とうとう札幌にも

やってきてしまいあmした。それを知ったのは札幌12棟目の管理会社さんからの

ご連絡でした。



曰く、スマートメーターが導入されるため、今後は電気の契約が解除になる都度

通電を遮断するとの通知が電力会社さんからあったそうです。これに伴い、

管理会社さんとしては都度契約をしなくてはならず、その費用はオーナーさんに

お支払いいただかざるを得ないので、そのように運用を変更することにご理解を

いただきたい、という内容でした。



なるほどねー。東京で慣れてるのでまあそりゃそうだなって感じではありますが、

いよいよ札幌にも来てしまったか・・・という残念な気持ちの方が強いかな。

これで電力会社さんの業務が効率化され、利用者に還元されるのであればいいのですが

還元されないでこれだけだったら嫌な感じになるだろうなと思います。



管理会社さんはこういった話をしっかり伝えてくれるのでありがたいですね。

他の管理会社さんからはまだそういう連絡は届いておりません。

(タイミングの問題とか運用の違いとかの要因かもしれません)



何にしても、とうとう札幌にも来てしまったか、スマートメーター・・・

という気持ちでいっぱいになったのでした。せめて消費者がスマートメーターで

メリットを享受できるようによろしくお願い致します。



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posted by ひろ* at 10:15 | Comment(0) | 札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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