2024年12月01日

札幌7棟目、保険金申請の書類をちょっと修正。

人気ブログランキング参加中です。是非応援のクリックを。

現在6位です。パンにはやっぱり牛乳がほしいと思う勢です。

応援クリックよろしくお願いします→



札幌7棟目の休業補償の保険金申請、保険会社さんのルールが私の想定と少し

異なっていたので、管理会社さんにそのルールに従うとどうなるか確認しております。



札幌7棟目に関しては、今年の中では大きな問題になってしまったと思う「漏水」が

ようやく片付くかなと考えておりました。



超ざっくり言えば、原因不明の漏水が発生して、やむなく入居者様にご滞京をいただき

内装かなりひん剥いてなんとか原因を把握し修理、かかった費用や遺失家賃を保険金で

賄おうとしていろいろとやってます、という感じです。

詳細は過去ブログをご参照ください。

その1

その2

その3

その4

その5

その6



その6で入居申込があったのに伴い遺失家賃の休業補償の保険金申請を行ったことを

書かせていただきました。今回は入居者様にご退去をお願いした上での休業補償なので

入居するまでが補償の対象であろうと考えておりましたので、入居が決まった

タイミングでの申請となりました。



必要書類は一通り管理会社さんにそろえていただきました。本当に頼りになるー。

頼りっきり経営になっております(笑)



んで、保険会社さんとこの辺について少し会話する機会があったのですが・・・

実はこの休業補償は「お部屋が貸せる状態になるまで」が補償の範囲なのだそうです。

えー、そんなのって微妙すぎません?と思いましたが、確かに言われてみてから

思い出したんです。入居者様にご退去いただくために当方で負担した費用は保険金支払の

対象外であったことを。正直、屁理屈でしかない理由でしたが、約款上そうなっていると

主張されたら返す言葉もありません。保険代理店さんもだいぶ粘ってくれたようでしたが

それでもNGなのであれば結果は変わらないのだろうと思って諦めたのでした。



あの話がここで効いてきたか・・・これは残念だぞ・・・。



ルールがそうなら仕方ないかと思ったものの、管理会社さんもそれは知らなかったと

思われるので、それを聞いたらそこまで必要とは思ってなかったけどここまで工程が

ありましたよ、みたいな話が出てくるかもしれないと考えた私。往生際が悪いと

自分でも思いましたが、その旨管理会社さんをお伝えしました。



管理会社さんからも返答があり、そういう話であれば細かい作業も含めて工程表に

盛り込むことができますよ、とのことでした。実際に、その話をする数日前に

現場の最終確認をしたけど、クローゼットの折り戸の動きが悪いので職人さんに

やり直しをお願いしたところだ、と。そういうのも含めて改めて工程表を更新して

送ります、と言ってくださいました。それは助かります。



その旨保険代理店さんにもお伝えして、そういうことなら保険会社さんに事情を話して

少し待っていただくよう伝えておきます、とのことでした。



別に工事を捏造しているわけではなく、そこまでの粒度での報告は必要ないだろうと

カットしていたものをきちんと記載しているだけにすぎません。基準がわかって

なかったので、必要ないだろうとカットしてしまったというだけですし。

私もお金は大好きですが、捏造してまで保険金をだまし取ろうと思うところまで

性悪ではありません。でもルールの中で最大限のお金は欲しいので、粘ってみようと

思っています(笑)



今日は東京8棟目BBQなので準備とかもしなくてはならないため・・・

手短ですがこの辺でー。



ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには

お帰りの前にこちらをクリックですよ!→

最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。

↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓



お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。




posted by ひろ* at 08:50 | Comment(0) | 札幌7棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: