2024年09月03日
短プラ連動の変動金利が上昇していっております。
現在6位です。今朝もうちの猫はかわいい(親バカ)。
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あちこちで短プラ連動の金利が上がるという話を耳にしております。私のところも
例にもれず、短プラ連動の融資の金利が上がる旨のご連絡が封書にて届きました。
先月くらいから、SNSなどでよく「金利が上がる」という話を耳にするように
なりました。日銀の政策金利が0.15%上昇させたことにより、各金融機関さんが
同様に0.15%の金利上昇を見込むようになった、といったところでしょう。
どの話も一様に「0.15%」という数字が躍っておりました。
一方の私には、そういった話が今のところ届いておりませんでした。
私の場合、その前に東京のメインバンクの信組さんから既に最大0.5%もの
金利上昇が発生しておりまして・・・。長プラ連動でやっているらしく、既に
ガンガン上がっているという憂き目を見ているのでした。
さすがに0.5%上昇はえぐすぎません!?と支店長に話をしたところ、既に借りている
金利については特に何も対処はなかったものの、新たに借入をした東京16棟目の分の
金利については、上昇分を踏まえた水準に優遇金利を拡大してくれたので、まあもう
しょうがないかなという感じになっております。
なので、既に0.15%どころじゃない金利上昇の洗礼を受けている私としましては、
(勿論上がるのは嫌ですけど)多少の上昇はもはややむを得ないんだろうなと
考えるようになった次第です。
私の場合、金利も高いが利回りも高いというパターンの買い方をしております。
だいたいの人は「金利も利回りも高い」「金利も利回りも低い」のいずれかの
借り方をしていることでしょう。このどちらの場合も、同じように収益は圧迫されますが
一番つらいのは「金利は高く利回りが低い」パターンでしょう。昔の話で言えば
某カタカナ銀行さんの4.5%であまり利回りが高くないものを買っているような・・・
そういう余力のない買い方をしている人は、今後ちょっと辛くなるのだろうなと
思っております。
長プラ連動で既に痛い目を見ている私ですが、他の変動のところからも徐々に動きが
出てきております。仙台法人のメインバンクさんからは、お電話で金利が0.15%
上昇する旨のご連絡を頂戴したと義母から連絡がありました。まあしょうがないわねと
義母は申していたので、素直に受け入れたようです。TIBORみたいな借り方を
できるほどすごい方ならここで金利交渉もあるのでしょうけど、うちみたいな弱小は
そういうことはしません(できません)。持ちつ持たれつなのでするっと受け入れます。
そして数日前、札幌6棟目と札幌8棟目の借入をしている金融機関さんから封書が
届きました。開けてみると、短プラの金利が0.15%上昇したので、借入金利も
0.15%上昇させます、というお知らせでした。まあそうなりますよね。うん。
お電話でなく封書で、というところに、もはや私のポジションは金融機関さん的には
どうでもいいその他大勢であるという姿勢がにじみ出ています。別にそれ自体は
しょうがないと思います。住民票も何もないのに札幌の金融機関さんが東京の
個人事業主に貸してくれるなんて、今はもう確実にあり得ない話になってしまったので
先方としてもこれ以上貸付が増えない顧客に労力は割けないでしょう。
しかしこの封書、なかなかそんな本音は出さずに「お忙しいと思いますので封書にて
ご連絡をさせていただきました」というような一言も記載されておりました。
そう書かれると、なんかむしろ気を遣ってくれているように見えなくもないので
言葉の使い方ひとつでだいぶ印象が変わるなあ、と思った次第です。
勿論、この金融機関さんに関しても、交渉事なんてしません(できません)。
弱気一辺倒です、と偉そうに言うのもどうかと思いつつ。
ここまで金利が上昇しなかったことが奇跡だったということも言えると思います。
普通ならとっくに上昇局面だったはずですから。なので、私としては「ここまで
金利上昇せず頑張ってくれてありがとう!」という気持ちです。不動産投資開始時に
金利が低かったからこそ、ここまで無事にやってこれたという側面は間違いなく
あると思っておりますので。
ここから金利はどう動くのか、みたいな話は専門家にお任せして、私自身はどんな
状況になってもそれなりに生き残れるよう算段をたてていきたいと思います。
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