2024年02月12日

東京13棟目で電気ケトルが緊急事態。

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東京13棟目で事故発生です!ゲストの方が物件に用意した電気ケトルを普通の

ケトルと勘違いして、火にかけてしまって焦げ焦げになってしまったとのことです。



昨日は東京15棟目をお友達に見ていただき、そのまま情報交換を兼ねた懇親会を

しておりました。私が漠然とやりたいなーと思っていることを先行してやっている人が

いたので、参考になるお話を聞くことができ、ありがたかったです。イツメンとばかり

情報交換しても、いつもの情報しか出てこないですからねえ。



イツメンではない人と飲みに行って情報交換するのも良いですね!最近になってから

X(Twitter)もたまに開いて内覧会とかの企画をしたりしております。

こういうのも普段あまり話をしない方との交流になっていいなあと思っております。

また何かあれば企画しようっと。



さて、先日既に稼働している東京13棟目の民泊で、外国からのゲストが事故を

起こしたという一報が運営会社さんから入りました。電気ケトルを普通のケトルと

勘違いして、ガスコンロで思いきり温めてしまったのだそうです。



焦げたポット

あーあー・・・これは笑うしかないなあ(苦笑)



見た感じが確かに普通のケトルっぽかったというのはあるかもしれません。

おしゃれですからねー。なんせこれバルミューダのケトルですから。

1万円以上の高級品です。



・・・高級品を焦がされてしまったよ(泣)



運営会社さんからのお話によると、特にホストからの意見がなければ、1万円以下の

場合はゲストに弁償は求めていないとのことです。レビューへの影響を考慮しての

ことだと思われます。今回はどうしますか?と確認をされたのですが、まずこのケトルが

いくらなのかを確認しないとですね・・・。



当時の購入履歴を見ると、12,800円でした。さすが天下のバルミューダさんやで。

お高いでんなぁ〜(なぜエセ関西弁になる)



でもこれを買ったのはもう3〜4年前のこと。今はもうちょっと値段がこなれている

可能性もあります。あるいは原材料高騰でむしろ高くなっている可能性も!?

ということで早速調べてみました。








11,000円弱。うーん、なんとも微妙な価格。請求するか悩むわこれ。



ちなみにゲストの方は、弁償すると自分から申し出てくださっているとのこと。

これがチェックアウトまで隠してごまかそうとしている人だと辛口査定になるのですが、

そういう誠実な態度で接してくださる方だと判断に情緒的な面で影響を及ぼすんですよ。



少し考えましたが、まあここはあまり文句を言わずに気持ちよく日本を旅していただこう

ということにしました。つまり、請求はしません。私が自腹で買い替えます。

自分から申告してきたというところがやっぱり大きかったです。



この話を前述の飲み会でしたところ、宿泊業をやってるお友達も、それはいい判断で

あったのではないかなという感想でした。やっぱりせっかく日本に来てくれて

楽しく旅行をしているんだし、楽しい思い出を作って帰ってほしいよね、と。



よくよく考えれば、私が海外旅行をした時だって、使い方がわからずに戸惑うものは

いろいろあります。先日台湾に行った時も「ここはトイレに紙を流していいのか?」と

悩むこともよくありました。間違えて流してトイレを詰まらせてしまったとして、

その時に自分がホテルから請求されたら、払うのは払うけど少し寂しい気持ちには

なるだろうなあと。逆に払わなくていいよと言われれば、そのホテルに対する好感度は

爆上がりです。



1万円でレビューを買ったと思えばいいんだな。お泊りになってくださった方が

気持ちよく過ごしてくれて、日本のことを好きになってくれれば、それは全体として

いいことだと思います。



こうして、なんとなく自分をすっきりと納得させることができたのでした。

日本の観光業への貢献のために1万円を拠出してやりましたよ(大げさ)



お泊りのゲストの方の旅が楽しいものになりますように。



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posted by ひろ* at 10:01 | Comment(0) | 東京13棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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