2024年01月24日
札幌6棟目で雪庇落とし。
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札幌もいよいよ本格的に雪庇の季節になってしまいました。札幌6棟目で雪庇が育って
いるので雪庇落としをするという連絡がありました。
最近は東京15棟目の無人ホテルの開業準備で忙しくしているため、賃貸業の方が
チェックがややおろそかになっている感じは否めません。確か今は東京が満室で
札幌もこの間埋まったから満室、仙台2棟目が2室だか3室だか空いているくらいで
他はだいたい埋まったんじゃなかったかな?ああ、札幌12棟目に退去予告があったか。
みたいな感じで状況把握すらゆるふわになっております(汗)
宿泊業の方も好調で、9割近い稼働を維持できております。桜の季節は2週間滞在の
ゲストがいらっしゃって、この人だけで1日3.5万×14日ですからね・・・。
ガツっと売上が立っています。ありがたい。とてもありがたい。
正直なところ、宿泊バブルはそう長く続かないと思っていたのですが、予想に反して
まだ続きそうな雰囲気を感じています。でもまあ、いつかダメになる可能性を
考えておかないと怖いなと思う、コロナ前の民泊のことを知っている私なのでした。
こうやって自分にブレーキをかけてしまうから、いつまで経ってもブレイクスルーが
訪れないんだろうなあという気はしています。
まあそんな話はいいんです。今日は早くブログ書き終えないとサラリーマンの会社が
遅刻になってしまいますから。急げ急げ。
札幌6棟目の管理会社さんからご連絡をいただきました。この管理の担当の方は
まめに動いてくれるので助かっています。あと、入居者様と仲良くなるのがとても上手で
どの物件でも細かい状況を掴んでくれるし、入居者様に何かを頼むことができます。
いわゆるコミュ強ってやつですね。
昨年、札幌6棟目で発生した雪庇が落ちた際に、隣地のドアノブを破壊してしまった
という案件がありました。これは全面的にうちが悪いので、何かできることはないかと
いろいろ模索したものの、結局こまめに雪庇を落とすしかないということに。
溶かすとお金がかかりすぎる、止めると屋根が雪の重みに耐えられない、という話で
なかなか厳しかったです。
結局、対策として、入居者様に雪庇を観察して貰い、育ってきたら管理会社さんに
連絡するという形の対策しか取れませんでした。何もしないよりはいいと思うので、
あとはタイムリーに雪庇落としの作業ができるか?というところです。
そういえば、昨年の雪庇で隣地のドアノブを壊した件、こちらが賠償しますと
言っているのですが、先方から修理にかかった金額の請求がありません。
これ、どうしたもんかな・・・。何回か管理会社さん経由で金額を出してほしいと
お願いはしているのですが、先方も忙しいようでなかなか連絡をいただけずに
今に至ります。あまり積極的に何度も請求するのも変だしなあと思っているので
静観していますが・・・このままうやむやで終わるのかな?うーむ。
今年は(SNSで友人の投稿を見る限り)雪の積もり始めが遅めだったようです。
なので、ここまで雪庇の話は出てきておりませんでした。でも今回、いよいよ
連絡が来てしまいました。
入居者様から雪庇が育っている旨の連絡があったので、業者さんに雪庇落としを
依頼しました、金額は3万弱です。排雪までできるかは現在確認中です。
という話でした。
まあもう四の五の言わず発注して片づけちゃいましょう、ですね。これは。
お金がどうこうより、近隣に迷惑を掛けないことが大事。あと自分の物件でも
雪庇が落ちてガラスが割れるとか普通にあり得るので(経験済)
ということで、手配よろしくお願いしますということで回答しました。
ちなみにこのタイミングで札幌の雪事情を把握していない方向けの解説。
雪庇とは、雪が屋根に積もって、屋根から庇のように雪がはみ出る状態のことを
言います。雪庇が大きくなると、雪は自重で落下します。雪は重たいので、下にある
車や荷物を壊します。最悪、人に当たれば死亡事故になりかねません。危険なものです。
管理責任が問われることなので、雪庇を落とすのは大事な仕事です。
ということで、本日はこの辺で。
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