2023年12月05日
富山1棟目の断水騒ぎ、やばそうなので工事をすることに。
現在7位です。東京に戻ってまいりました。
応援クリックよろしくお願いします→
富山1棟目の井戸水ポンプが断水した件、二度目の断水も発生してしまったようで
観念して発注することにしました。あーあ、出費でかいわー。つらたん。
先日ブログに書いた富山1棟目の断水騒ぎ。管理会社さんが現地に急行して対処し
断水は一旦収まりました。そしてその原因を探るべく業者さんに調査とお見積を
依頼したのでした。
管理会社さんからその結果がメールで返ってきました。業者さんに調査して貰ったところ
・圧力タンクについている圧力計が不自然に動きっぱなしになっている
おそらくチャッキ弁とスリース弁の劣化により圧力調整が正常にできなくなっている
・制御盤が一部変形しており、交換した方がいいと思う
という2点の指摘があったそうです。
お見積金額は30万オーバーでした。おえぇ。
その後、担当の方から改めてお電話での報告がありました。実際のところ、今回の報告は
あくまで最小限にとどめた場合の話で、本来ならポンプごと交換するのが良いのだが
費用がかなり高額になってしまうので、制御盤の交換のみにとどめたということでした。
ぐぬぬ、これでも抑えてもらっていたのか・・・。
制御盤の変形の理由は、劣化とも事故ともなんとも言えない、ということでした。
事故の可能性があるならその線で保険とかどうなんでしょう?と聞いてみたけど、
「いや〜、事故とだんていできるかと言われると・・・」と渋めな感じでした・・・。
保険ルートは無理っぽいな、この反応だと・・・。つら。
本当の最低限であれば、チャッキ弁とスリース弁だけ交換すればよさそうな気もします。
そこの判断を誰かに相談してから決めてもいいかなと思ったので、検討しますと
回答して一旦保留にしました。札幌出張中だったこともあり、もう少し時間をかけて
相談したりしながら考えたいなと思ったのです。
しかし、まあこの状態なので、やっぱりそううまく話は進まないのでした。
管理会社さんからは、週明けまでに発注をいただかないと年内の工事が厳しくなると
何回か連絡があり、早く発注してほしそうな雰囲気を全力で醸し出してきます。
何とか気づかないふりをしてスルーしていましたが、管理の立場からすれば早めの
対応をしたいと考えるのは当然ですから、そうなりますよねーと。
そして出張中に再度管理会社さんから電話があり、今日二度目の断水が発生した、
このままだとどんどん断水の頻度が高くなる、工事をしないと年末年始にスタッフが
断水の対応をしなくてはならなくなる、と訴えかけられ、こりゃ引っ張れないわと
観念したのでした。さようなら、私の30万強。
その電話で管理会社さんに発注する旨を伝えたら、管理会社さんの担当の方は
ものすごくほっとしたような口調で「そう言っていただけるのを待ってました・・・」と
つぶやくのでした。まあこうあれだ、なんか色々気をもませてしまいましたね。
すみません。
こうして出費が確定したのでありました。不動産賃貸業は修繕との闘いですねえ。
しょうがないことではありますけど。
ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには
お帰りの前にこちらをクリックですよ!→
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。