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東京15棟目(仮)の融資の行方はどうなったか。1ヶ月経つのに音沙汰がないので
メインバンクさんに状況を聞いてみたところ・・・思わぬ展開が・・・。
東京15棟目(仮)は自宅の隣駅あたりの所有権の再建築可能な物件です。
私が東京で買ってる物件は、だいたいが再建築不可とか借地権とか既存不適格とか
そういう癖のあるものばかり。普通の所有権は珍しいです。
ただまあ、今回のも普通の物件かと言われるとちょっと微妙かもしれませんね。
前面が私道なのですが持分がなく、かつ地権者が多すぎて掘削の承諾を取るのに
すごく時間とお金がかかりそう、ということがわかっております。
売主の不動産屋さんも、取らずに現況で売りたいというご意向でしたので、その気持ちを
尊重してそのまま引き取ることにしております。
デメリットがあるとしたら、壊して更地にして売る時かな?と思っております。
その時はまあ仕方ないので承諾書を取りに行くことになります。概算見積金額は
なんと100万。地権者さん多すぎるから手間がかかるみたいですね・・・。
アフターコストとして100万かかるかも、ということは覚悟しておこうと思った
売買契約を締結する前の出来事でした。
契約後にリフォームの融資をと思ってメインバンクさんい話をしたところ、購入時の
融資の方が嬉しいと言われました。担保も取れるし早めに融資実行できるし、と
支店長がやる気を出しておりました。しかも木造のボロなのに20年融資で検討して
くれるということです。20年なら嬉しいなー。
・・・という状態から1ヶ月近くが経過しました。そういえば融資どうなってんの?
連絡もないんだけど。
先日支店長がいない時に契約書のコピーを渡しに行きましたが、その時は営業課長が
もしかしたら承諾書をとることが条件になるかも、本部の反応が著しくない、みたいな
ことを仰っておりました。うーむ、100万の出費は今は嫌だなあ。でも本当にそれしか
ないのであれば、考えざるを得ないですけど。利回り一気に低下するから勘弁だなあ。
そしてそこから進展がないのか揉んでるのかわかりませんが、昨日の時点で連絡なし。
売主の不動産屋さんからもぼちぼちどうなってますかという連絡が来ておりますので、
そろそろ雰囲気把握しておかないと。
ということで、昨日の昼休みに支店長に電話してどーなってます?と聞いたのでした。
ざっくばらんに言えば、前面の私道持分がないのが本部で引っかかっており、
担保価値が認められない状態になっている、とのことです。そこからどうしたものか
支店長がいろいろと揉んでると言う話でした。
一つの案として出てきたのが、東京3棟目を担保に入れて、東京15棟目(仮)には
担保設定しないという案。東京3棟目はメインバンクさんでお借入しておりまして、
10年近く保有しているので余力があるように本部からは見えているそうです。
普段だったら全然オッケーですと言うところなのですが、この物件今まさに売却に
出しているところなんですよね・・・。共同担保にするということは、売却ができないと
いうことじゃないですか。それはちょっとなー。
支店長にもそのことは話をしました。あとは一時的に東京3棟目を担保にしたとしても
売却前に東京15棟目(仮)の承諾書をとれば、そっちに担保を移すことはできると
思う、ということを仰っていました。理屈としてはわかるけど、司法書士さんの費用も
かかるし、掘削承諾をとるのに100万かかるし、コスト倒れだよねー。
東京15棟目(仮)は仕上がって数年運用したら売っちゃうつもりでいますので、
本当に東京3棟目が担保としてほしいと言われてしまったら、売却を停めてホールドに
変更するのかな・・・。悩ましい。
あと気になるのが、東京3棟目って個人保有の物件なんですよ。そして今回買うのは
法人名義。この辺は大丈夫なのかしら?代表者保証みたいなノリになるのかしら。
とりあえず、揉んで貰って結論が出たら改めて教えて貰おうと思います。
・・・というところで電話は終わったのですが、夕方支店長から再度の着信が。
仕事中で出られなかったのですが、伝言メモを聞くと「勘違いしていたのでもう一度
話をしたい」と仰せです。個人保有の物件だから取れないじゃん、とかそういう話か?
今日電話してみようと思います。
ということで、続く。
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