2023年08月03日
太陽光発電所を売却してみようかな。
現在9位です。のどぐろ美味しかったなー。
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仙台法人が持ってる高圧太陽光発電所、場合によっては売っちゃってもいいのかも?
買ってくれる市場があるならですけどね。ないことはなさそうですけど。
どうやって財務体質を改善させて、バシッとキャッシュフローが出るようにしていくか。
ここ数年そのことを考えていましたが、自分で考えるのには限界があるなと。
どうしても現状維持バイアスがかかってしまうので、規模を小さくするという発想が
苦手っちゃ苦手なんですよね。
不動産を買うのが好き、作りこむのが好き。そっちの気持ちがどうも強いんですよね。
そのせいで、ちょっと無理してキャッシュフローが出づらい条件で融資を引いたり
自己資金温存のために変な融資を引っ張ったりしていた時期がありました。
2017年〜2018年あたりがその傾向が顕著だったと思います。
返済比率は全体で見て50%台。割と高めです。リフォーム融資を10年とかで
引いてるのがその主な原因なのは自覚しております。
この状態を改善するには、きっとまず物件を売って現金を手に入れ、それを返済に回して
返済比率を下げることが必要だろうと思っておりました。
そしてまた、これも前述の話と同じで、自分で売る物件を選定するのも苦手です。
今までも物件は売ってるのですが、今売るの勿体なくない?と周りの人に言われる
いい物件を売ってしまったり、売るべき物件を売らなかったり。
要はセンスがあまりないんじゃないか?と(笑)
なので、お友達の優秀な大家さんにキャッシュフローを分析して貰い、どうしたら
銀行さんに対して見栄えのいい状態ができてキャッシュフローが生まれるか、を
チェックして貰いました。
細かい内容は省きますが、その中で意外といいかもと思ったのが、太陽光の売却です。
周りで太陽光を売却したという話はたまに聞いてましたが、自分の太陽光を売却すると
いうことはあまり考えたことはありませんでした。でも、キャッシュフローの観点や
BSを既存している点などを考えると、売却して現金化してもいいのではないか、と。
確かに、太陽光は15年融資なので、キャッシュフローがガンガン出るわけでは
ありません。保証協会の保証付の融資なので、保証料もかかります。売上は割と
安定していますが、その割にキャッシュフローは出ていないような気はしていました。
でも、補助金もあったので初期費用ゼロで始められたということもあり、CFが多少
薄くても損はしてないからなー、みたいな感覚であまり気にしていませんでした。
しかし、友人曰く太陽光は普通に売れるそうです。しかも今の相場の利回りだと
購入した時の利回りより低くても売れてしまいそうなのだとか。それはちょっと心が
揺らぎますね・・・。財務体質改善を旗印に掲げている身としては特に。
250kWなので規模もそこそこありますし、返済は15年、作ってから7〜8年が
経過しているので残債も少なめです。元利均等なので半分とはいきませんけど。
税金を払っても数千万単位のお金が手元に残せそうな気がしてきました。
そして更に言えるのが、今後の運営コストの増加が見込まれることでしょうか。
少なくとも、先日のケーブル盗難騒ぎで、火災保険と休業補償は今回ガッツリと
使うことになります。住居用の火災保険と違って、使えば使っただけ次の更新時に
費用が上がってしまいますので・・・次の保険の費用は結構高くなるはずです。
また、時期的にパワコンとかもそろそろ故障が出てきてもおかしくありません。
総合的に考えると、確かにこれは確かに売却ありなのかもしれません。
自分の頭だけでは思いつかなかったなあ、これは。ありだぞ、あり。
太陽光ってどこで売ったらいいんでしょ?という話はあるのですが、義母に相談の上で
問題がなければ売却活動してみようかなと思います。
ネットを見たら太陽光売却のサイトなんかもあるようだけど、どこの業者さんが
信頼できるかがよくわからないので、もうちょっと調査してみないといけなさそうです。
ま、とりあえず動き始めるぞ、ということで。
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