2023年07月28日
東京法人は昨年より黒字が大きくなりそうです。
現在10位です。猫は好奇心旺盛で窓の外を見るのが好き(豆知識)。
応援クリックよろしくお願いします→
東京法人が7月末決算なので、顧問税理士の先生に着地予定を確認して貰いました。
旅館業が復活したこともあり、ほどよく利益が出てくれそうな雰囲気です。
東京法人は零細法人です。物件で言えば、東京11棟目、東京12棟目、東京13棟目、
東京14棟目、富山1棟目です。5棟15室。15室しかない法人ってねー・・・。
なので、この法人を大きくしたいというのが私の考えていることです。
個人をもう少しダウンスケールさせて、その分東京法人を大きくしたいです。
そういう気持ちがあるので、新規案件も法人で購入するつもりです。
個人と法人どちらを大きくしていくのがいいのか。一般的には法人って言われますよね。
法人の方が節税の手法がいろいろあるとか、個人で拡大すると限界があるとか。
そんなことを言われていることが多いと思います。ただ、私自身はどっちがいいのか
あまりイメージは湧いておりません。そう言われているから法人で増やした方が
いいのかな?くらいのイメージしか持っていないです。何が正しいんでしょうね。
法人の方が明らかにいいこと、もし知ってたら教えていただければと思います。
そもそも私、個人、東京法人、仙台法人と規模の割に細かく分かれてしまっており、
自分でも全体像がよくわからなくなってるんですよね・・・。その辺も何とかしたいけど
何か妙案があるわけでもなく・・・。流れに任せるのみとなっております。
自分がどれだけ儲かってるかちっともわかってないポンコツです。
サラリーマンを辞めようという気持ちは一応変わってないので、こういうところを
ちゃんとしないとなあ・・・という気持ちはあるので、外部の人にお願いするなり
自分で頑張るなり、何かしら手段は講じていこうと思います。
東京法人は東京4棟目を購入する時に設立した法人です。あれを購入したのは夏頃なので
決算期も夏と言うことになります。別にこの辺を狙ったわけでもなんでもないです。
ただ、法人を作る時に顧問税理士の先生にこの近辺で比較的手が空いている月は
どこかと聞いて、8月末より7月末の方がいいようなことを言っていたので、
7月末に設定をした記憶はあります。ただでさえいつも「ひろ*さんの法人は
売り買いが多くて決算処理が大変」と言われていたので、せめて時間的に余力がある
ところを決算のタイミングにするくらいの配慮はしないと、と思ったものでした。
本当は6月くらいに開始して、倒産防止共済の掛け金どうしようみたいな話を
しなくてはならなかったのですが、私がサラリーマンの会社の部署異動などもあり
そっちに気が回らないでいました。気がついたら7月になっており、これはまずいと
慌てて顧問税理士の先生に依頼をしたのでした。
そこから通帳を記帳してきたり、領収書の整理とカード明細の整理をしたり、
あたふたと動いて必要な情報を先生に送付。そこから先生が1週間くらい使って
ここまでの情報からの類推できる範囲での着地の予想をしてくださいました。
昨年までは黒字になるのかも心配な時もありましたが、今年は特にそういう問題はなく
黒字で着地できそうです。でも思ったより黒字額大きかったかな。もう少し小さく
まとめたかったけど、しょうがないですね。動き出しが遅かったし。
好調の要因をデータで見たわけではないですが、おそらくインバウンドの回復で
旅館業がドバっと売上が上がったことが大きく寄与していることでしょう。
回復し始めたのが昨年の11月くらいからですので、第一四半期を除けば昨年より
売上は大きくなっているはずですから。
となると、この売上を前提に来年も考えるのはちょっと危ない気もします。
そう遠くない将来、民泊が増えすぎてレッドオーシャン化するリスクもあるし、
コロナみたいな突発的な何かがあれば落ち込むのは目に見えてるし。
あつものに懲りてなますを吹く、じゃないんですけど、コロナ禍の中でのホテル運営は
大変だったので、あれを一度経験するとどうしても慎重になってしまいます。
(とはいえ今の調子ならもう1物件くらい攻めたくなる気持ちもとてもよくわかる)
とりあえず黒字の決算書をお届けできそうというのは間違いないことになったので、
その点はとても良かったです。安心しました。
ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには
お帰りの前にこちらをクリックですよ!→
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。