2023年05月19日
孤独死保険の遺失家賃分の支払の確認。
現在9位です。週末ちょっとだけ札幌に行くことにしました。
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忘れた頃にやってくる孤独死保険の保険金支払。丸二年分の遺失家賃を補填してくれる
保険に加入しています。忘れた頃に支払があるのでありがたいです。
東京1棟目は3部屋しかないアパートなのに2回の孤独死を経験しています。
引きが悪いというかなんというか・・・。これが30部屋とかあるならわかりますが
たったの3部屋のアパートですよ。そこで10年程度のうちに2回の孤独死。
持ってるというか運が悪いというか。ちょっと参りますね・・・。
2回の孤独死、片方は死後数日での発見でしたが、もう片方は死後1ヶ月以上経過して
発見されました。後者の孤独死は原状回復もすさまじい金額になりました。
この時、孤独死保険に入っておらず苦労をしたので、その後孤独死保険に入り
2回目の孤独死の時は孤独死保険でいろいろできるようにしておいたのでした。
死後数日の方の孤独死は孤独死保険に入っていたので、被害がだいぶ補填されました。
私が入っている孤独死保険は、原状回復のみならず遺失家賃2年分の補填されます。
例えば、6万円の家賃のお部屋で孤独死があり、半年空室になった後4.8万で
決まったとします。この場合、原状回復にかかった費用+空室半年分で6万×6ヶ月で
36万、更に決まった後の家賃差額1.2万×18ヶ月で21.6万が保険金として
支払われます。原状回復だけでなく遺失家賃まで面倒をみてくれるのが良いですね。
保険の掛金はそれなりにかかるなので、見合う補償なのか?というところは個人個人の
判断になると思います。私は孤独死を過去3回経験しているので、それなりの頻度で
発生するものであるという認識をしているため、家賃補償までついてる孤独死保険には
加入する方針を取っております。
今回話題にする、孤独死保険に加入している状態で孤独死が発生した件がだいたい
2年くらい前でした。原状回復に関しては既に保険金の支払は完了しており、
孤独死での遺失家賃についても保険代理店さんが気を利かせてくれたこともあり
丸一年分は既に支払っていただいておりました。丸二年経って全ての遺失利益が
確定してから支払われるのが通常のルートなのですが、頼んでいる保険代理店さんは
尋常じゃなく気が利くので、もし必要なら確定している分だけでも先に支払できるよう
取り計らっていただいたのでした。ありがたすぎて感動ものです。
今回、残りの1年分の遺失利益が確定する頃合いでしたが、保険代理店さんから
こちらに対して先回りでのメールが届きました。残り1年分の家賃の送金明細を
いただければ、遺失利益の分の保険金支払をお支払いするよう申告する、と。
どうやってタスク管理してるんだろう。他にも保険金支払や新規契約の仕事は
山ほどあるだろうに。今月はこの人のを処理する、みたいなのが保険会社さんの
システムで見られるのだろうか。それとも代理店さん自身で管理してるのだろうか。
私はすぐタスクを忘れてしまう勢なので爪の垢を煎じて飲まないとですね。。。
メールを貰ってすぐ返信すればいいのでしょうけど、なんだかんだとやることもあり
ずるずると数日先延ばしにしてしまいましたが・・・先延ばしすればするほど
お金を貰えるタイミングが先になってしまうので、今日なぜか予定時間より1時間も
早起きしてしまったのも運命だということで、メールの返信を書くことにしました。
送金明細を1年分探し出して、メールに添付して送るだけのお仕事です。
送金明細は1つのフォルダにまとまっているので楽でした。
(もっと早くやれよという意見は受け付けないこともありません)
ちなみに今回支払われるはずの遺失期間の家賃は、差額1.2万に対して12ヶ月なので
144,000円のはずです。お金が入金されるのは嬉しいしありがたいですねえ。
今どきの賃貸経営は、どうしたって孤独死は発生する可能性があるものと捉えておく
必要があると思います。心構えの仕方は人それぞれなので正解はないと思いますが、
一つの方法論として孤独死保険も考えてみるといいのかなと思いました。
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