2023年03月24日
仙台では消防関連の条例があるみたい。
現在8位です。週末は仙台法人の決算に向けた作業をしなくては。
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仙台2棟目の管理会社さんから、消防点検への対応をした方がいいという話が。
物件の大小に関わらず点検が必要だという条例があるそうです。
仙台1棟目の客付の関係で、仙台2棟目の管理会社さんや義母と連絡を取る機会が
一時的に増えました。仙台物件は仙台1棟目が1室空室、仙台2棟目が1室退去予告に
なっており、客付活動を強化しないといけないとかリフォームが発生しているとかで
ちょっとバタバタしている感じがあります。
リフォームに関してのやり取りを義母としていると「消火器のこと聞きました?」と
唐突な一言が。義母は前提が共有できていると思っているのか、主語なしに急な話を
振ってくることが多いです。なんのこっちゃいと思いながら、消火器の話は特に
聞いてないですと返事すると「LINEで書くのめんどい」と。電話してこいって
ことなのね(苦笑)
ちょうどこの時は沖縄に大家さん仲間と出かけていたタイミングだったので、
今すぐに電話はできないからまたそのうち、ということでその場は終わりにしました。
結局仙台1棟目の話なのか仙台2棟目の話なのかもわからず、情報としては仙台2棟目の
管理会社さんから消火器に関すr話があったということだけ。
それから数日が経ち、リフォームの件で直接管理会社さんと会話することになったので
どうせなら消火器の謎も解いておこうかなと思いました。ということで、リフォームの
関係での電話の最後に消火器の話を質問。
管理会社さんの回答をざっくり書きます。勘違いもあるかもしれませんがご容赦を。
管理会社さんも他の物件の事例で知ったそうですが、仙台市?宮城県?には条例があり
物件規模の大小問わず消防点検をして報告する必要があるということでした。
他の管理物件でたまたま指摘を受けてその事実を把握したとのことです。
あまり良いこととは言えませんが、消防署の方も忙しいので全物件に対して確認して
違反がないかをチェックすることは現実的にできないから、すぐに対応しなくては
ならない類の話ではないという見解でした。ただ、そういう話があるということを
知ってしまったので、お伝えしないわけにもいかないと思って伝えた、とのことです。
まあ確かに、今すぐやらなくてはならないかと言えばそうでもないとは思います。
ただ、この違反状態で火事が起こると、大家が善管注意義務を達成できていなかったと
いうことになってしまいます。万が一火事で死傷者が出てしまったら大家の責任も
問われることでしょう。それは良いことではないというか、むしろ悪いことです。
条例だということなので、この話は仙台1棟目にも仙台2棟目にも当てはまります。
だから義母に「どの物件の話なんですか」と聞いても、それに対しての返事は
なかったのか・・・。なんで聞いたことに対してちゃんと返事してくれないのかなと
思っていましたが、まさかの「どっちも対象」というオチでした。
仙台1棟目は7部屋、仙台2棟目は15部屋と、さほど大きな物件ではありません。
対応をするにしても、消火器を各フロアの共用部に設置するくらいの話で済むという
見立てでした。
更に、管理会社さんかrは、手間を減らして安く済ませる方法として「消火器を
5年に1度買い替える」という方法があると教わりました。規模的に消火器さえ置けば
クリアできると予想されること、消火器は5年に1度買い替えていれば消防点検を
簡略化できる(?)こと、提出する書類はネットで雛型がダウンロードできるので
それを埋めて提出すればOKであるはずだ、とのこと。
細かいことは忘れてしまいましたのでどこまで正確な記述かはわかりませんが、
とりあえず消火器をフロアごとに1本買っておけばいいという話ととらえました。
そのくらいで済むなら、対応しちゃった方がいいような気もするなあ。
ただ、今は義母が「リフォーム代が高い」とギャーギャー騒いでいるので、
もう少し寝かせてから対応にしようかな・・・。落ち着いてる時の方がいいでしょう。
地域ごとに独自に制定される条例は、知らないうちに何らかの条例違反を引き起こして
いる可能性があるので怖いですね。この辺、アンテナ張っておかないといけないなと
思いました。
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