2023年01月27日
屋根の一部が強風で吹っ飛んだ!
現在10位です。今日は某ブロガーさんの物件を見にプチ遠征。
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ここ10年で最強の寒波が到来する、とニュースでやっておりましたが、寒波と共に
襲来した大風のせいで東京8棟目の屋根の接合部分(?)が飛ばされてしまいました。
最強寒波が来る、と盛んにマスコミで報じられていたのですが、確かにとても寒く
なりましたね。私はその時期出張の予定を考えていたのですが、飛行機が飛ぶかも
怪しいと思ったので少し先延ばしにしてしまいました。案の定、出張先の一つとして
考えていた北陸地方は飛行機の欠航が相次ぎ車も大渋滞という結果だったようなので、
延期は賢明な判断だったようです。
富山出張はまた別の機会に考える、札幌出張は1週ずらして今週日曜から少しだけ
現地に行ってこようと考えております。今回はいつものメンバーや管理会社さんではなく
最近会ってない人を中心に現地で交流をしてこようかなと思っております。
そんな感じで出張を断念して正解だったと思えるくらいの寒波が到来した日本列島。
東京はぶっちゃけただ寒いだけで何も問題は起こりませんでしたが、寒波到来と共に
強風が吹いた時に問題が発生してしまいました。
強風が吹いた翌日、東京8棟目の入居者様グループLINEに連絡が入りました。
「昨晩、強風によりとたにゃねのようなものが敷地内に落ちていました」と。
なんだろ・・・トタン屋根?周りの家から飛んできたのかな?などと思っていたのですが
別の入居者様が写真を撮って送ってくれたのを見ると、うちの物件の屋根でした(泣)
東京8棟目は敷地内に2棟の建物があり、片方の建物は1階より2階の面積が小さく、
2階のバルコニーから1階の屋根が見える状態です。その屋根の接合部分が強風により
剥がれて飛んでしまったようなのです。
↑こんな写真が送られてきました↑
建築系の仕事に従事している、別の入居者さんが写真を見て「差し棟っぽいですね」と。
差し棟仕様で作っている、双方の屋根がぶつかってる部分に補強するための部品が
ついており、それが吹っ飛んだ感じみたいです。
(差し棟が何かわからずググって写真を見て勝手に類推しているだけですが)
入居者さん的には強風で隣地から落ちてきた落ち葉の問題の方が気になったみたいで
その後は葉っぱの話に移行していましたが、建物を維持管理する側としましては
屋根の一部が吹っ飛んだことの方が一大事です。写真を見る限り、木部が露出して
しまっているので、放置すると雨漏りする可能性があると思っています。
グループLINEには管理会社さんも入っているため、管理会社の担当さんから
グループLINEに向けて「仮復旧の手配をした」というメッセージが流れてました。
それは良かった、とりあえず防水しておかないと雨漏りにつながる可能性があるし。
管理会社さんには別途LINEを入れて、風災と考えられるので保険金申請をするから
復旧工事のお見積が出たら早々に送っていただきたい、と連絡を入れました。
管理会社さんからは、他の箇所にも被害がないかを確認して修繕箇所を判断し
見積を送るようにする、というお話でした。頼りになります!お願いします!
あるとしたら凍結とかそっち系の被害だろうと想定していたので、ちょっと意外な
内容ではありましたが、確かに風も強かったもんなあ。発生してしまった被害は
仕方がないことなので、迅速な復旧と保険金申請で修繕費をカバーする方向で
全力対応したいと思います。
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