2023年01月23日
太陽光発電の初年度の発電実績の報告を終える。
現在9位です。寒波のせいで予定が狂った感じがすごくある。
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太陽光発電の定期報告、初年度の分をようやく終わらせることができました。
あと6年分同じことをやらないといかんのか・・・。めんどくさいなあ・・・。
前々からやらないとまずいなあと思っていたものの、放置し続けていた太陽光の
売電実績の報告。やらなくてはならないことだという認識は持っていましたが、
FITポータルにログインしていろいろな情報を登録するという手順が面倒で
尻に火が付いた感じがしないというところもあり、放置プレイになっておりました。
というか、そもそもこれが必須で対応が必要という認識すら当初は持っておらず。
義母から「こんなメール来てるんだけど」と連絡があり、初めてその存在を認識した、
というくらいの状態でした。意識低い系です。
義母から何回かメールについて「何もしなくていいの?」「なんか売電取り消すとか
書かれてるんですけど」みたいな連絡もあったので、仕方がないからやろうという
気持ちにはなったものの、やるのは年末でいいやとサボってました。
そして年末、ようやく着手し始めたのですが・・・結局全部は登録しきれず。
まず、1年ごとにしか登録できません。事務局が受理するまで次の年度の分を
入力することができないので、まとめて数年分とか打つことはできない仕様です。
そもそもの入力期間をどう判断したらいいのかもよくわからなかったです。
2015年12月から売電が開始され、実際の入金があったのが2016年1月。
この場合、報告は12月から?1月から?というところがよくわかりませんでした。
どこかに説明があるのかもしれませんが、見つけられず。
恐らくですが、ワット数で報告するようになっていたので、12月からなのかな?
などと思いましたが、きりが悪いので1月から報告することにしました。
あと、電力会社さんの〆のタイミングが月末ではないから、電力会社さんの検針記録を
見ても、正確な情報は入れられないんですよね。そこまでこだわらなくてもいいだろうと
勝手に判断して、検針結果を使って入力することにしました。
自力で入れられなかったのが法人税です。太陽光の分にかかった法人税だけを
入力しなさいという指示になっておりますが、それは決算書から読み取るのが
面倒すぎて、顧問税理士の先生に相談して数字を出してもらえないか打診しました。
先生からの回答は、意外なことに「可能」でした。
先生曰く、電気供給業とその他の事業を併せて行っている場合は、それぞれにかかる
事業税額を計算した上で合計して、納付税額を算出しているのだそうです。
この計算が複雑なので、本当なら別途料金を請求しているのだが、私の場合は
今のところ報酬据え置きで対処させていただいている、とのことでした。
そんな話があったとはつゆ知らず・・・報酬据え置きとのこと、ありがとうございます。
(できればそのままずっと据え置きで!)
ただ、この出し方だと、低圧太陽光も高圧太陽光もごっちゃになってしまうのが
難点だとのこと。そこまで数字を出すのは現状では大変難しいだろうと判断し、
低圧が与える影響は微々たるものだと判断、そのまま出してみて何か言われたら
その時考えることにしました。大きくは間違っていないはずですし・・・。
顧問税理士の先生に期ごとの太陽光の分の法人事業税の数字を出していただいたので
これで全部の数字を埋めることができました。1年目の実績が無事に登録できまして、
現在審査中というステータスになっております。土曜日に入れ終わったから、
平日の本日から承認作業ってことなのでしょうね。どのくらいで受理されるんだろう。
受理されたら次の年度のやつを入れなくてはなりません。
太陽光は空室もないし安定しているのですが、国からの許認可で行っている商売であり
国への手続きなどいろいろ面倒なところもあります。まあもうこればかりは商売の
特性上仕方がないことだとは思いますが・・・不動産賃貸業と違って面倒ですね。
まあでもその面倒さを享受することで得られる利益もありますので、引き続きしっかりと
報告対応していきたいと思います。
今はもう売電価格も下がってしまい、これから参入する人はあまりいないだろうと
思いますけど、今から参入する場合は計画の承認だの実績報告だのとお国に対して
いろいろな報告が発生するので、まあちょっと面倒だよ、ということを本ブログ記事にて
お伝えしておこうと思う次第です。
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