2022年09月22日
東京14棟目の館銘板の手配完了。
現在13位です。細かいことに気持ちが向いてないなあ・・・いかん。
応援クリックよろしくお願いします→
東京14棟目の館銘板の手配が終わりました。あとは設置して貰えば完了です。
館銘板を作るにしても、いろいろ決めることがあって大変です。
東京14棟目は戸建をアパートに改造しています。今回は珍しく室内共用部を設けて
外の玄関を開けたら中に各部屋への入口があるタイプにしています。
ただ、それゆえに悩ましいのが「中に各部屋のインターホンやポストがあることを
どうやって伝えればいいのか」です。外観は普通の戸建に見えてしまうので、
玄関ドアが共用部への入口ということを初見で連想できる人はそう多くないだろうと
思います。ポストがないと勘違いしてしまう人も出てくるのではないかな、とか。
なので、これはアパートであるという主張をしてくれる館銘板の設置は必須。
できれば、デザイン性を損なわず、かつアパートであることをきちんと主張する
素敵なデザインのものがいいです。
加えて注意喚起の文章を外の玄関に張り付ける必要があると思っています。
普通にラミネートされた印刷文書を張るのも、せっかく外観デザインに対して
こだわったのに、美観を損ねます。そもそもデザイン的にイマイチだからということで
各部屋のインターホンやポストを外に作らなかったのですから。
であれば、デザイン性を損なわない注意文言を事前に設置するのが吉でしょう。
いつもは札幌のデザイナーさんに館銘板のお仕事をお願いするのですが、今回は
注意文のことがあったりするので、現地を見ている人にお願いした方がいいものが
できるのではないかと考えました。そこで、白羽の矢を立てたのは共用部や外構の
デザインをお願いしたインテリアコーディネーターさん。館銘板の作成もできると
いうことでしたので、お願いすることにしました。
いろいろな案を出してくれるので、選ぶ楽しみがある反面、悩みすぎてしまって
どうしていいかわからなくなるところもありました。自分にセンスがない自覚はあるので
センスがある人にどれがいいか相談したりもしました。そして伝え方がうまくないせいで
コーディネーターさんに余計な仕事をさせてしまい、ご迷惑をかけたこともありました。
いろいろな紆余曲折を経て、ようやくこれだというデザインが決まりました。
会社ロゴを基調にしたシンプルな館銘板ながら、素材の色を工夫することで違和感なく
目立たせ、これが戸建ではなくアパートであることを周囲に伝えてくれる館銘板です。
注意文はもう少し目立たない色合いで、パッと目に入ってこないけど、少し注意すると
すぐ目に入ってくるような、デザイン性を殺さず用をなすものにしました。
館名版のベクトルを継承させつつも、コストを意識して少し素材のグレードを落とした
部屋番号プレートも同時に準備。リノベやってくださる施工業者さんは部屋番号までは
準備しないのはわかっているのですが、いつも自分でその分準備するのを忘れてしまい
後で慌てて部屋番号の勝手いlンぐシートを準備して自分で貼りに行くのが定番でしたが
今回はちゃんと用意できました(笑)
ついでに、現場が近いので、東京12棟目の館銘板と部屋番号プレートも依頼し、
作っていただくことにしました。こちらは東京14棟目ほどデザインへのこだわりは
ないので、ご提案いただいたものでサクッと決定。
看板の設置に関しては、管理会社さんにお願いしようと思っていたのですけれども
相談したらちょっと想定よりお値段高めだったので、結局そのままデザイナーさんに
設置までしてもらうことにしました。デザインのコンセプトもわかっているし、
素材もわかっているので、それが一番いいかなとも思っています。管理会社さんにも
素材などは伝えていましたが、万が一不備があったら大問題と慎重に構えたようです。
それもまた一つの考え方として正しいと思いますので、今回は合わなかったなあと
捉えることにしております。
あとは、デザイナーさんからご提案いただいたものの中に市販のものもあったので、
それは私が手配するのか、それともデザイナーさんが手配するのか、みたいな話が
細かいところでは残っていますが、まあほぼ終わったも同然とみていいでしょう。
館銘板の設置は来週末です。設置されたら現地を見てこようと思います!
楽しみです。
ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには
お帰りの前にこちらをクリックですよ!→
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。