2022年08月10日

銀行さんが熱心に勧めてきたので思わず融資を申し込んでしまった。

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金利ゼロだという制度融資があるようで、ちょっとつまみ食いを企んでましたが

保証協会の枠はいっぱいだからと断られそうな情勢です(汗)



私は遠隔地と居住地の2箇所に主たる物件購入の拠点があり、それ以外に2箇所ほど

数は多くないけど物件を購入している地域があります。最近は遠隔地の融資が厳しく

なってきているのですが、それでもたまにクリーンヒットが出て物件を購入することも

できております。居住地の方は金融機関さんもだいぶ融通が利くようになり、

地元の業者さんから訳あり系の物件の情報を優先してもらえる関係が作れたことも

相まって、割といい感じに増やせていると自分でも思っています。



このうち、居住地の物件の購入やリフォームに融資してくださる金融機関さんから

「こんな融資ありますけど」と説明を受けたものがあります。昨今の物価高などで

資金繰りが苦しくなった企業向けに、行政区が金利を全額補助して運転資金を

貸すというものでした。保証協会さんの保証付きで金融機関さんが実行するそうです。



こういうの、金融機関さんけっこう好きなんですよね。たぶん保証協会が100%保証で

金融機関さんノーリスクで融資残高増やせますから。それだったらお付き合いで

融資を受けてもいいかなーと思ってしまう私。そうやって無駄な借入を増やすから・・・

という声が聞こえてきそうですが、まあ気にしない(言うこと聞かないやつ)



ただ、前にも保証協会さんの保証付きで融資を受けようとしたことがありましたが、

ちょっと枠いっぱいなんですよねーみたいな回答だった記憶があります。

そうだとすると、この融資も難しいんじゃない?という気が。

ま、試すだけ試してみるか。試す分にはタダだし。



ということで、金融機関さんに試しに融資申し込んでみるということを伝えました。

翌日には自宅までもろもろ書類を届けに来てくれて、もしあわよくば月内の実行で

お願いしたいと言われました(この時は7月終盤でした)。やる気あるなー。

というか成績足りてないっぽいなー(苦笑)



そこから数日後、浮かない声で行員さんが連絡してきました。融資決まりましたの

トーンじゃない声だから、たぶんダメだったんだろうなーと察しがついてしまいます。

やっぱり保証協会さんの枠がもうないってことかなー。



案の定、今の状態だと厳しいという結論になってしまったという話だったのですが

そこから話がまだ続きます。売上が5%ダウンしていれば、セーフティーネットの

要件を満たして、全額ではないにせよ多少融資ができるかもしれないとのことです。

いやー、そんなに売上落ちてないと思うんだけどなあ。個人としては物件の売買は

してないから、大きく売上規模が落ちたりはしないと思うんですよねえ。



とはいえ、せっかくなので、行員さんが欲しがる月次の売上データを税理士の先生に

作ってもらって送りました。昨年のものと比較してみるということです。



そして昨日、また行員さんから連絡がありました。微妙に5%近く下がっている月も

あるんだけど、下がってない月もあって、もうちょっとなんだけど微妙に足りない、

ということです。売上下がってること自体はちょっと悲しまないといけないところですが

融資の観点では残念と思ってしまう矛盾。



しかしまだ行員さん諦めてません。礼金等の売上を除外して考えたらどうのこうのと

まだ頑張る意向を示しております。そこまでやるなら、こっちもお付き合いします。

ということで、昨年の売上の内訳が月ごとにわかる資料を送付しました。

これでさらに何とかならないか揉んでみるとのことです。



なんか、銀行さんがやたらと頑張ってるから、こっちもいろいろやってますし、

なんとなく融資通したい気持ちになってきちゃっている自分もいます。最初は単なる

お付き合いのつもりだったのですが(汗)

頑張れ行員さん!



結果はまた後日のブログにて。



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posted by ひろ* at 09:20 | Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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