2022年06月25日

札幌6棟目の雪害対策に頭を悩ませる。

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札幌6棟目の来援以降の雪対策をどうしたものか。一部については工事の見積が

あがってきてますが、一部はまだ方向性が見えずに悩ましいです。



先日、この冬の雪害の分に対して保険金の支払が認められた札幌6棟目。

今回の被害に対しての金銭的な問題はなくなりました。これはとても喜ばしいです。



ただ、来年以降もこうしてめでたしめでたしで終わるとは限りません。

今後、築古物件に対しての火災保険はどんどん厳しくなる方向ではないかと思います。

不動産仲間の友人は、今後築古は免責額が上がるという噂話をしておりました。

中古物件ばかり持ってる私からしたら、それは死活問題です。



なので、いざとなったら保険があるさという考え方を少しずつ改めて、事故が

起きないよう対応できるところは事前に対応する予防修繕の考え方も必要になるのかなと

思わないこともないです。



札幌6棟目は過去にも雪害で窓ガラスが割れたことがありました。それを考えると

窓ガラスが割れないよう何かしら対策を打った方がいいんだろうなと思っています。

また、雪庇が落ちて隣地のドアノブを破壊した事故もありましたので、できれば

雪庇対策もしておきたいというところがあります。これは隣地の方からの要望も

あったので、何とかしたいところ。



これらについて管理会社さんに対策のお見積を依頼しておりましたが、先日その回答が

出てまいりました。



まず、窓に関しては取り外し可能な雪囲い柵を作るお見積をいただきました。

窓枠のちょい外に引っ掛けられるところを作って、そこに板を通すことができるように

するという内容です。



雪囲い柵

↑イメージ写真です↑



今までは、冬になったらベニヤ板を窓に立てかけて雪の重み対策をしておりました。

過去に窓ガラスが割れた時は、このベニヤを忘れていたというオチがありました。

今年は立てかけててもダメだったので、今回のこれで対策が完璧かと問われると

決してそうではないんだろうなあとは思います。とはいえ、今年の雪は記録的な

ものでしたので、それに耐えられずとも一般的な雪なら大丈夫ということであれば

設置の意義はあるでしょう。



それに、この形にすれば、陽の光が昼間は入りますから。ベニヤ板だと窓を塞ぐ形になり

陽の光を遮ることになります。札幌の物件にお住まいの方は、陽当たりが良くないのを

好ましく思わない傾向があるように感じています。なので、それに対しての対策という

側面も考慮すれば、対応しておいた方がいいだろうなと思う次第です。



ただ、お見積が思ったより高くて(汗)

窓の箇所が多いとか、掃き出し窓だから施工箇所が多いとか、いろいろ事情はあるものと

思うのですが、18万と言われるとちょっとひるんでしまいます。とはいえ、四の五の

言ってられないのでやりますけどね。いやでも冬まで時間あるし、これは相見積でも

いいような気もするなあ・・・。しばし思案します。



もう片方の雪庇対策ですが、SNSで大家仲間に相談してみたものの、有効な対策が

取れないのではないかという結論になってしまっています。雪庇止めをつけると

屋根が倒壊する可能性があるし、熱線を這わせるのはランニングコストがかかりすぎて

これまた辛いだろうと。



なので、管理会社さんはモノで対策するのではなく、シーズン契約で雪庇落としを

してもらう方向で各所当たってくれたようです。しかし、雪の降り方によって

変わってしまうから、シーズン契約は難しいというお話だったとのこと。



隣地の人に「何か対策をしてほしい」と言われちゃってますけど、どうしたものか。

管理会社さんと何か別の案がないか検討してみるしかないでしょうねえ。

でも何か妙案あるのかなあ・・・?何もないような気がするんだけど(汗)



うだうだ言っても仕方ないので、管理会社さんともうちょっとお話して、方向性を

決めなくてはいかんですねえ。



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posted by ひろ* at 06:40 | Comment(0) | 札幌6棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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