2022年04月04日
東京6棟目、室内の改善を実施することに。
現在9位です。東京ここ数日ずっと天気が悪くて嫌ですね。
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東京6棟目に関しては、管理会社さんとの対面の打ち合わせを行った結果、
室内の工事を行うことにしました。玄関開けたところに目隠しを作る工事です。
東京6棟目。コロナ禍の影響でなかなか決まらなくなってしまった物件です。
ビジネス街徒歩圏でターミナル駅徒歩圏。なのになかなか決まらないときたもんだ。
ワンルームであること、ビジネス街至近であること。この2点が今までは強みと
なっていましたが、コロナ禍においてテレワークが普及し、会社から少し離れた
場所でもいいから少し広い部屋を、という風潮がモロに影響し、非常に決まりが悪い
物件になってしまいました。
4部屋のうち、広い2部屋は退去もなく無風状態、狭い2部屋は退去の後なかなか
次が決まらない、というのが今の状態です。広い方は多少家賃を下げることで
引き続き競争力を維持できると思いますが、狭い方は現在進行形で苦戦しております。
丸一年空いてしまった1部屋はなんとか埋まりました。今は数ヶ月前に空いた1部屋の
空室対策を行っております。私が動く前に管理会社さんが動いてくださり、室内の
ステージングを行って生活のイメージを持てるようにしていただきました。
さらなる追加の対策が必要かどうか、土曜日の打ち合わせの中で検討をしました。
まず、反響自体は大きくは変わらないものの、内見数は2〜3倍に増えているそうです。
これはステージングの効果ではないと思いますが、問い合わせ件数より多い内見数に
なっているということで、管理会社さんもここの原因まではわからないようです。
何にしても、反響が多いのは素晴らしいことです。
しかし、その反響数なのにいまだ決まらないということは、室内に問題があるという
ことになってしまいますね・・・。管理会社さんもそこは同じ見解を持っていました。
そこで、管理会社さんが以前提案した「玄関と室内の間に目隠しの壁を作る」案を
検討してはどうか、という話になります。このお部屋、ワンルームなので玄関を開けると
室内が完全に丸見え。そして配置の関係で玄関の目の前にベッドを置かなくては
ならないので、それがあまり良い印象を与えていないのではないか、と。
一理あるのですが、このお部屋は玄関サイドにしか窓がないので、それをやることで
採光の面で不利にならないか、というのが私がずっと抱えている懸念です。
曇りガラス的なやつでうまく採光も両立させるとか、そういう工夫が必要かなと。
とはいえ、ラブリコみたいなやつを使って簡易的についたてを作るって話だったので
不要なら取っ払ってもらってもいいということは言えると思います。その意味では
やっちゃっていいのかなーとも思ったり。
悩んでいると、管理会社さんがこんなことをおっしゃいました。
前面道路は意外と人通りが多い
玄関ドアも半透明の引き戸なので、外に人の歩く影がちらほら見える
見られているような気がして落ち着かないというのもマイナスになっているのでは?
・・・なるほど。そういうことであれば、確かについたてを立てた方が落ち着くのかもですね。
寝てる時に表を誰かがうろうろしてる影が見えるようだと、確かに落ち浮きません。
内見はあれど成約に至らない状況から、室内の問題を改善させる必要があるのは明白です。
そしてその対策として、現場を見ている管理会社さんが推奨する内容であれば、それなりの
根拠もあり、メリットとデメリットを比較してメリットが多いと判断されているのでしょう。
おすすめされている対策、やります!
お見積していただいたところ、家賃1ヶ月分くらいで済む金額でした。それであれば
コスパも悪くないと思います。これで決まってくれるなら御の字です。
ということで、さっそく工事を依頼しました。この作戦が功を奏してくれるといいな。
管理会社さん、ご提案ありがとうございました。
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