現在11位です。今週後半の予定もちょっと流動的になってきたぞ・・・。
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昨日の読書タイムで得た知識が、ビンテージマンションをセカンドハウスとして
借りるなり買うなりしてみたい欲求に火をつけてしまいました。
本当は予定があったのだけど、やんごとなき事情にて予定が亡くなってしまった週末。
1〜2月はそんなに人とも会ってないので領収書の整理もすぐに終わってしまいました。
溜め込んでいるタスクもないわけではないのですが、どうもそれをやろうという気分にも
なれず、結果として何をするか導き出された解は「読書」でした。
山のように積読状態の本が溜まっており、リビングのテーブルの上が侵食されています。
これを減らすと嫁ちゃんもテーブルが綺麗になって喜ぶのではないかな、と考えました。
テーブルの広さの三分の一くらいを私の書類と本が埋め尽くしており、とてもお客様を
呼べるような状態ではなくなっているのです・・・。
そういうわけで、何冊か読書をしました。その中の1冊がヴィンテージマンション、
それも「秀和レジデンス」に絞って掘り下げ、実際に住んでいる人のインタビューや
関係者の声、各秀和レジデンスごとの意匠の特徴などをまとめた本だったのです。
私もヴィンテージマンションと呼ばれる、管理が行き届いた雰囲気のあるマンションは
大好物です。新しいマンションもそれはそれで勿論いいなと思うのですが、レトロだけど
そのレトロさがかわいらしいヴィンテージマンションも、新しいものとは別の方向性での
良さを感じます。
その中でも、秀和レジデンスはどことなくヨーロッパのお城のような雰囲気を持っており
ヴィンテージマンションの中でも特に印象が残るシリーズと言えると思います。
細かい話ですが、ベランダの柵がやたらと作りこまれているのも素敵なんですよ。
ただまあ、実際にヴィンテージマンションを買うかという話になると、ちょっと別です。
独り身だったら買って引越をしても良かったのかもしれませんが、嫁ちゃんが今の
家を気に入っているので、引越はあまり現実的だとは言えません。そしてヴィンテージは
それなりに高いし、管理組合がしっかり機能しているがゆえに多少窮屈な部分もあると
いうことも聞いています。実際に住むとなるとなかなか難しいだろうなという印象で、
あくまで外から眺めてニヤニヤする対象と捉えておりました。
ところが、この本を読んでその認識が変わる事実が一つだけ書いてあったのです。
それは・・・札幌にも秀和レジデンスがあるということ。
東京だと気軽に買ったり借りたりできないですけど、札幌の区分だったら家賃もそんなに
高くないし、買ってもたかが知れてる金額です。そして私自身は札幌によく出張します。
出張時の滞在先として使えば無駄もありません。
・・・我ながら、なかなかいいアイディアじゃない?これ。
札幌の秀和レジデンスは立地が市電沿いというやや微妙な感じがマイナスではありますが
たまに行くだけだし、タクシー使えばどうとでもなる場所なので、あまり気にしなくても
いいかなと思います。
あと、一人で住むには広すぎる2LDKや3LDK間取りが中心みたいなので、
それもちょっとアンマッチではあります。ま、でも大は小を兼ねるから・・・。
夏は避暑を兼ねて札幌出張したいと思っているので、その拠点として秀和レジデンスを
一つの有力候補として今後考えてみたいと思います。仕事と趣味が合致してきたぞ!
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