2022年02月12日
計量器とVCTの交換が必要とかいきなり言われましても。
現在9位です。胃腸炎で減った体重、やや戻ってしまった(まあ当然ですね)。
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高圧野立て太陽光、電力会社さんから何やら工事させてほしいというメールが届いたと
義母から連絡がありました。またお金かかる話かよー、とげんなり気味。
先日、高圧太陽光はオフライン代理制御により、発電量を出力制御した分だけ
こちらの保有する発電所からの売電金額からも調整されるということが決まり、
どのくらい出力制御されるかによりますけど、収支が多少悪化する見込みです。
自由競争がなく、国の制度に振り回される可能性があるのが太陽光の欠点というのは
太陽光をやろうと踏み切る前からわかってはいたのですが、メガソーラーとかやってる
大手の政治力がありそうな先行者がいるし、大きく利益が失われることはないだろうと
判断して参入しました。結果として、ここまではダメージなく過ごせたのですが、
そろそろ徐々に下方修正の波が来そうな気がして、ちょっと怖いなーと思っています。
そうなる前に売りぬくのも一案とは思うのですが、太陽光を売却しようとした時に
どこにその市場があるのかがよくわからないことや、融資が保証協会の保証付きで
保証料かなり払っていたのがようやく終わりそうで、これからが本格的にCF出る時期と
いうことなどから、ホイホイと売る決断はできないよねえ、などなど。
こうしてずるずると原状維持をする私。
太陽光はヒヤッとすることもたまにありますけど、不動産賃貸業よりは運営費は
かからない印象があります。高圧なので電気主任技術者が必要で、保安協会に年間で
契約をしている費用とかが余計にかかりますが、それ以外は低圧とたいして変わらず
規模が大きい分高圧の方が有利かな?などと思ったりします。
過去に発生したお金のかかる話は、フェンスが壊れたとかそのくらいでしょうか。
ただ、もう7年目に突入しているので、徐々にパワコンなどが壊れてきても
おかしくない時期です。あと5年くらいは頑張ってくれると信じていますが、
機械は水物なので何かあっても仕方ない時期には来てしまっているだろう、と。
できるだけ何事もないことを祈りたいです。
そんなことを思っていた矢先のことでした。
義母から「電力会社さんから連絡が来た」ということでメールが転送されてきました。
たぶん電話が事前にあったのかな?
転送されたメールを読みましたが、文章が長くていまいちよくわかりません(汗)
だらだらと書いてあって、何が大事なのかよくわからないし、専門用語に関しての
解説もないから、すっと頭に入ってこないのです。
私もメールの文章が長くなる傾向にあるから、こういうのを見て感じたことを
自分でも繰り返さないように気を付けないと・・・。
って、自分のことを顧みる前に、このメールが何なのかを把握しなくては。
ちょうどこの頃、施工業者さんとオンライン代理制御の話でやり取りをしていたので
ご迷惑だろうなと思いつつこのメールを転送して、見ていただきました。
その結果、要はこういう話をしている模様。
・計量法にもとづく計量器(売電メーター)の取替が近々必要である
・今までは発電業者で設置していた計量器を、今後は電力会社が設置する方針になった
(強制ではないので発電業者で設置することも可能)
・VCTもまだ交換機減が来ているわけではないが、同時に交換を推奨している
・費用負担は発電業者(つまり私たち)
・交換にあたり、既存の計量器やVCTを外す作業などは発電業者にて手配が必要
まず、法律で電力メーターの交換時期が来ているということであれば、対応せざるを
得ないと思います。だからこれはしょうがない。
電力会社さんが扱う場合、工事を頼むと言ってから見積が来るらしいです。
なにその後出しじゃんけん。殿様商売だなあと思ってしまいました。
ただ、施工業者さん曰く「あっちは一日に何回も同じ工事をしている」「ノウハウや
まとめての発注などで民間が工事するより安くなり気がする」ということでしたので
基本的には依頼した方がメリットが大きいのではないかと考えられます。
ただ、やっぱり見積を見てからでないと発注確約するのは抵抗あるよなあ・・・。
あと、期限が来ていないVCTを交換するというのもどうなの?という感じです。
先方がどういう思惑でこの提案をしているのか。まとめて交換した方がバラバラに
交換するよりコスト面でのメリットがあるよということであれば、やっちゃっても
いいだろうとは思うのですが・・・それもちゃんと聞いてみたいところ。
なーんかもやもやはするのですが、施工業者さんからも「たぶん電力会社さんで
対応した方が安いと思う」という話をして貰っているので、言われるがままに
OKする方向になるだろうなあ・・・。
とりあえず、いきなりOK回答はせず、以下のような質問をぶつけてみようと思います。
@見積を見た後で発注の判断をしても良いか
AVCTを今回一緒に交換する理由は何か
BVCTを交換しない場合、法律による交換タイミングはいつか
CVCTを一緒に交換する場合と交換しない場合で費用の差はおよそどのくらいか
D今回交換した後、次回の計量器とVCTの交換時期はいつか
この辺の話をしながら、コストメリットの有無を探ってみたいと思います。
しっかし、保証料の支払とかのお金かかることが終わったと思ったら、またすぐ
こうやってお金のかかる話ですよ。世の中、楽して稼げるものなんてないなあ。
しょうがない、頑張ろうー。
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