2021年10月26日

募集状況に明るい兆しが出てくるのはまだまだ先なのか?

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最近ちらほらと「単身が動き始めた」という話を聞きますが、うちの物件に関しては

どうにもさっぱり動いていないというか・・・むしろ動いていないです!



現在、私が東京で保有している物件で空室があるのは東京1棟目が1室、東京6棟目が

2室、東京12棟目が2室の合計5室です。東京全体で30室、うちホテルが1室なので

賃貸としては29室。そのうち5室が空いているのだから、空室率高いですよね。



東京1棟目が空いた話はブログに書いていませんが、これもちょっとまだ理由が

書けないので、そのうち落ち着いたらブログ記事にするかもしれません。



これらの5室について、反響状況を伺う機会を作って確認をしてまいりました。



東京1棟目の管理会社さんは「東京1棟目だけでなく、弊社管理物件全体を通して

そもそも問い合わせがないんです」と嘆いておられました。とにかく反響が少なく

空室が全然埋まらないということです。たぶん、地域密着の管理会社さんなので、

東京1棟目がある近辺にしか管理物件はないと思います。その管理物件の動きが

著しくないということは、必然的に東京12棟目も動きは悪いのでしょう。なんせ

最寄駅が同じですからね、東京1棟目と東京12棟目。



狭い部屋とか広い部屋とかそういう問題じゃなく、とにかく問い合わせがないという

なかなか苦しい状況のようでした。ここは腰を据えてじっくりやるしかなさそうです。

3点ユニットだから問い合わせしてくる層も限られると思いますが、中は狭い割には

おしゃれで、スキップフロアみたいな構造になっています。気に入る人は気に入ると

思いますので、今は条件をいじらずにそのまま募集を続けるということにします。



次に、東京6棟目と東京12棟目の管理会社さんからの募集に関する情報ですが、

こちらも低位安定になってしまっているということでした。



先日条件変更を依頼した後の数字はまだ集計に含まれていないので、その効果が

見えるのは10月末くらいだろうと思いますが、条件変更して1週間程度に限れば

今のところはまだ目に見えた効果が出ていない、ということになりそうです。



東京6棟目に関しては、家賃改定により類似の競合物件は一気に減ったとの情報を

いただいております。今現在、市場に出ている同家賃帯の物件は独立洗面台無しが多く、

東京6棟目が優位にあると見ているようです。また、今まではマンションタイプの競合が

多かったのですが、家賃を下げたことで主たる競合相手がアパートタイプになったとの

ことです。家賃改定により、お客様に選んでもらいやすい状況が生まれたと思う、と

分析されておられました。

家賃を下げたけど状況は変わりません、とはならなさそうなので良かったです。



しかし、改定から1週間程度とはいえ、この段階で効果がまだ見えるのは先と言われると

いうことは、こちらも市場の動き自体がまだ厳しい状況なのかなという気もします。

10月は先日送られてきた情報から見ると、東京6棟目も東京12棟目も内見数はゼロ。

問い合わせ数も物足りない状態です。



10月になって、問い合わせ状況が上向きになった、申込が増えた、みたいな話も

ちらほらと耳にしていますが、うちの物件のエリアに関してはまだまだのようです。

どんより曇った入居募集、晴れ間がのぞく日はいつになるのでしょうね・・・。



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posted by ひろ* at 08:00 | Comment(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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