2021年10月18日
思っていた以上に売上の落ち込みが激しかった。
現在6位です。出張先で楽しく飲めるお店発見(ホテルから遠いのが難点)。
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いろいろかさんだ費用の補填のために融資を受けられないか模索中ですが、その過程で
昨年より今年は売上が1割以上ダウンしていることがわかり、微妙な気持ちです。
サブバンクさんに修繕費の融資の相談をしております。今年は札幌8棟目の屋上防水やら
札幌6棟目の100万クラスの原状回復やらといろいろ費用が立て込んでおります。
なんか今年、お金が足りずにバタつくシーンが多かったのは、こういう形で予定外の
大きな出費が多かったのが原因だろうと思っております。
返済比率がようやく少し減ったところなので、これ以上無駄な借り入れはしないぞと
思っていたのですが、この場面は少し借入して手元資金に余裕を持たせた方がよさそう、
と判断。こういう小口借入が好きなサブバンクさんに話を持ち掛けてみることに。
サブバンクさん、早速検討してみるという話になりました。いつものことですが、
保証協会さんを使って融資できないかを模索するそうです。いつも保証協会さんを
使うことを考えているんだよなあ、たまにはプロパーで検討してもいいんじゃないかな、
と思わないこともないですが、融資を検討して貰えるのだから文句は言いません。
それにプロパーの金利高いし・・・(笑)
そしてその検討の中で、金融機関さんより「月次の売上の情報を出して貰えませんか」と
依頼がありました。まだコロナ関連の制度融資が続いているので、そこにハマるなら
コロナ融資でやった方が条件がいいから、ということです。そりゃ確かに。
でも感覚的には、売上はそこまで下がっていないと思うのですよね・・・。
あ、いや待てよ、もしかしたらそうでもないか?去年の今頃から東京物件の空室が
目立ち始めた気がするので。もしかしたら当てはまっちゃうのかな。
今年、なんかお金が足りてない印象はあったし・・・。東京の空室多かったもの。
数字で出してみるのが一番。ちょうど東京法人の決算のために7月末くらいまでは
個人分も含めて領収書は送ってあります。今ある情報絵出せる範囲で月次の売上と
試算表を出して貰い、確定申告までにどう数字を整えればいいかを考えようっと。
ということで、顧問税理士の先生に数字を出してくださいとお願いしたのですが
これがまた時間かかっておりまして。たぶん他の決算で忙しかったのではないかと
思われるのですが、数字が出てくるまでにやたらと時間を要しました。
あまり時間がかかると金融機関さんにも迷惑がかかるし、私の融資実行も遅れます。
取り急ぎ、家賃収入を集計して情報を出してみましたが、かなり数字が悪い・・・。
ていうか、かなりってレベルじゃないくらい落ちてるようです。え、ここまで!?
昨年同月の稼働率と比較して計算すれば理由は把握できると思いますが、想定外で
やや焦ります。コロナ融資という観点ではむしろいいことなのですが(汗)
確かに、昨年9月くらいに東京6棟目に空きがでて、それ以降東京11棟目、東京8棟目
などなど各物件に空きが出始めるタイミングでした。10月からは東京8棟目も満室の
賃料を貰えし、東京11棟目は元々回復が早かったし法人所有なので今回関係ないし、
など考えると東京8棟目の凹みの分はわかります。そして東京6棟目の凹みも。
ただ、それだけで説明しきれないくらいに数字が落ちているんですよね・・・。
こういうのを自分で把握できていないというのがそもそも経営上の問題なのでしょう。
毎月帳簿をつけ、先生に月次で数字を出して貰い、前年同月と比較して実態を把握。
わかりますよ、それが本当は必要なのは。でもなかなか・・・ね・・・。
今回は顧問税理士の先生に、なんでこんなに売上落ち込んでるのかの確認を依頼。
そして金融機関さんにはだいぶ落ち込んでいた旨の報告と数字の提出を行いました。
うーん、嬉しくない(苦笑)
数字を出す頻度をもっと上げないといけないなあと改めて思いましたとさ。
また喉元過ぎれば熱さを忘れてしまう悪い癖が出るような気もしていますが、
ひとまず出張から帰ったらまた領収書の整理をして先生に郵送することにしよう・・・。
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