2021年07月12日

収入の複線化は人生のリスクヘッジ。

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今の状態に満足しているかどうかは別にして、その満足な状態が不満足になる可能性も

考慮して人生設計をしないといけないです。その対策としての不動産は優秀です。



あまり細かく記載するのははばかられますが、今の仕事をする中で何年も付き合ってきた

お客様が病みかかってます。というか病んでしまってます。本来なら速やかに心療内科に

行くべきなのですが、会社や上司とのしがらみもあり、自分自身で「通院できない」と

決めてしまっているように見えました。



その船に乗っていれば一生安泰、という船がたくさんあった時代も確かにありました。

でも今は、どんな立派な船でも、何かの拍子に座礁する可能性があります。

巨大な船に乗っていたはずなのに、いつの間にか切り離されて小さな船になったりとか、

船団の長がいつの間にか別の船になっていたり、親船を支えていた船が別の船の手下に

なってしまったり。もはや安泰の船なんてありません。



その船の乗り心地がいいなら、積極的に別の船に乗る必要はないです。しかし、前述の

ように船に何かあったら、乗り続けるしか選択肢を持たないことはリスクになります。



自分の身体を壊してまでその船に乗り続けても、船員として働けなくなってしまったら

いつ船から追い出されるかわかりません。放り出された時、身体が健全でない状態だと

誰も船に乗せてくれません。そして心の病は我慢して適切な治療を受けずにいる状態が

長ければ長いほど、完治するのに長い時間を要します。



自分の心身に悪影響を及ぼす船(=会社)であれば、その会社からは離脱すべき。



私個人の意見としては、会社に忠義を尽くすことは別に悪いことではないと思いますが

身体や心を壊してまでその場に残り続けることは個人の人生においてダメだと思います。

あなたの身体をいたわれるのはあなたしかいません。



今回のケースに有効だったかは私にはわかりかねますが、人によっては「経済的不安が

あるから会社を辞められない」という理由で、自分の心身を犠牲にしながら働く人も

いると思います。そういう方にとっては、きちんと手元にお金が残る不動産投資は

心の安定や最悪会社を辞めるという決断を後押ししてくれることでしょう。



現状に不満がなくても、リスクヘッジのために収入の複線化を図っておくことは

良いことだと思います。老後の生活の充実にも一役買ってくれることでしょう。



私も最近になって、やっぱり平日突発的に時間が作れる状態でないとダメだなと思う

出来事がありました。そして、今回のお客様の一件で、自分が気持ちよく取引ができる

会社さんとだけお付き合いできる、自分で顧客を選ぶことができる仕事に就くと

今回のような悲しい気持ちにならなくて済むのかな、とも思いました。

それができるのは自営業なのだろうなと。



不動産投資を10年以上やってる割には、やんちゃな買い方ばかりで手元のお金は

安定していませんが・・・それでも慎ましく生活する分には何とかやっていけるのでは

ないかというくらいのキャッシュフローは得られていると思います。

足りない生活費は、目線に合う不動産があれば増やしていけばいいし、仮に買えなくても

別の時間に融通が利く仕事をすればいいでしょう。リモート前提で不動産屋さんの

IT化やシステム開発を支援するお仕事とかしてもいいかなあとも思っています。



不動産投資をする、という決断をしてよかった、と思っています。

自分の人生、自分で守らないといけない時代なので・・・。



不動産ではなくてもいいと思いますが、収入の複線化については是非取り組んでほしい。

そう思っています。



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posted by ひろ* at 07:28 | Comment(1) | 思想・発想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おっしゃる通りですよね。ただ、不動産は自分を自由にもするし、逆に束縛をすることにもなる諸刃の剣的要素があることも初心者の方には理解いただきたいところです。
Posted by じゅん at 2021年07月12日 08:06
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