2021年07月05日

東京5棟目の外壁が部分的に取れたらしい。

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東京5棟目の排水口の目地を外して水の溢れを防いだ件に関連して(?)、

その近辺の外壁が一部落ちているので直した方がいい、という連絡がありました。



東京5棟目。自宅近所に購入できた小さな戸建です。家から見える位置にあります。

大きなトラブルもないし、近所だから様子の返還がすぐ見に行けるし、入居も安定。

(すぐ見に行けると言っても、管理は管理会社さんにお任せなんですけどね)



当時は相場も今より安く、手間のかからない戸建でもリフォーム代込で利回りは

12%以上出せております。親孝行物件です。ありがたい。



最初に貸す時は、床の傾きを直さずにそのまま貸そうとしていました。その結果、

内見に来た人がことごとくそれを嫌って成約せず、最終的に外国の方が入居して

くださいました。外国の方が入居したことが不満と言っているわけではなく、

その方に決まるまでにかなりの空室期間が発生してしまったことが不満でした。

傾き、個人的にはあまり気にしていませんが、人に貸すにあたっては直さないと

ダメなんだなと認識を改め、その方が退去した後直して募集したら、シングルマザーの

奥様がすぐに入居してくださいました。

自戒を込めて東京5棟目の話題になるたびに書いている失敗談、以上です。



それ以降も基本的には無風の東京5棟目。ご入居いただき3年になりますが、

ここまでにあったトラブルの連絡はご入居直後にGが発生した件だけでした。

設備系のトラブルがないのが助かります。キッチンもトイレもお風呂も未交換で

設備系大丈夫かなとちょっと心配だったので。



先日、洗濯排水があふれて調子が悪いというご連絡が入り、ご入居3年目になると

そろそろさすがに設備系のトラブルも出てくるよねと改めて覚悟をした次第でした。

一度トラブルが発生すると、その後もトラブルが続くケースが多いように思います。

時期もそんな頃合いだし、覚悟はしておかないとなと思っておりました。



そんな覚悟を決めた矢先に、やっぱり事件は起こります。

管理会社さんから「排水口のあたりの外壁が一部破損しており下地が見えている」

「建物が傷む原因になるので直した方が良い」という連絡が舞い込んできました。



住宅設備じゃなくて外壁か!というところはちょっと意外でしたが・・・。

でもやっぱり何か出ると思っていたのは正解。トラブル発生です。



外壁一部落ちる

管理会社さんから送られてきた写真を見ると、確かに外壁の下部が取れて木部が

むき出しになっています。古い戸建なのでサイディングなんて上等なものではないです。

でもなんか、きれいに四角く落ちてるんですよね。自然にこんな風になるものなのか?

過去の所有者さんが何かやろうとしてこうなったのかな?謎ですが、まあ今壊れている

という事実に変わりはありません。壊れたものはちゃんと直さないとですね。



補修だけなら2.5万程度ということでしたので、サクッとお願いすることにしました。

これで問題はなくなるでしょう。



東京5棟目はいつもの施工業者さんに頼んだ案件ではなく、別の業者さんに依頼して

やっていただいた物件です。いつもの施工業者さんなら、外壁塗装もセットで対応して

くださいますから、あまりこういったトラブルは起こりません。他方、こちらの物件で

お願いした業者さんは、デザイン性に優れたリフォームをしてくださいますが、建物の

維持管理観点についてはいつもの施工業者さんに軍配が挙がります。優劣の話ではなく

特徴の話であり、発注サイドがその特徴を理解して仕事を依頼する必要があります。



東京5棟目はデザイン性を優先したので、今回のようなトラブルが起こるのも必然。

そこは自分が当時何を優先したかによって決まる必然の結果なのだと思います。



これからもこの手の修繕が増えるかもしれませんが、適宜対応していきたいと思います。



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posted by ひろ* at 09:38 | Comment(0) | 東京5棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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