2021年06月26日
反響が前に比べて出てきている模様。
現在14位です。領収整理もやらないとだけど、ドラクエウォークもやりたい(汗)
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東京物件の残りの空室、全体的な問い合わせ件数は上がってきているようです。
条件変更したことによる影響でしょう。成約には至ってないものの効果ありです。
東京物件の空室は、コロナで大きく需給バランスが変わってしまったと思われる
オフィス街にもターミナル駅にも徒歩圏の東京6棟目で1室、ペット共生型アパートの
東京8棟目で2室、民泊解約後に放置してしまった東京12棟目で2室となってます。
東京8棟目に関しては、まあじっくりやっていくしかないでしょう。コンスタントに
問い合わせや内見はあります。多頭飼いOKというコンセプトがありますので、
ハマる人はハマるだろうという感じです。変に条件をいじるつもりはなく、これはこれで
このコンセプトに価値を見出してくださる方を募集し続けたいと思っています。
ちなみに昨年秋から今にかけて、退去が4部屋、入居が2部屋。入居に関しては
一般の仲介業者さんではなく、私が大家直接募集で掲載していたサイトから1件と
飲み友達の身の上相談を聞くうちに入居が決まっていたのが1件でした。
仲介業者さん、1件も決めてないのか・・・うーん・・・。
東京6棟目は、目に見えて増加した感じはありません。4月より5月は多くなり、
6月も5月と同程度の反響を得ています。ま、6月は5月に比べたら反響が薄くなる
時期ですから、そう考えれば効果ありってことでいいのでしょうね。
引き続き、様子を見たいと思います。
ホワイトカラーの勤め人が多いオフィス街に近い単身向けの賃貸物件。これ多分、
今までが良かっただけに今の厳しさとのギャップが激しいなと一番感じている
物件ではないかと思っています。こんなに引きが悪くなってしまうとは。
コロナ禍の前は多少家賃を上げてもすぐ決まる、を繰り返していたのですが・・・。
たぶんテレワークが広まり、安くて広い郊外に転出される人が増えているのでは
ないかと思っています。もう半年以上空室の状態が続いているという、これまででは
絶対に考えられない異常事態。厳しいー!
というわけで「一寸先は闇」という言葉が一番しっくりくる物件になってしまいました。
ほんと、ここまで悪くなるのは完全に想定外でした。てか想定なんかできないって。
今回、一番動向が気になったのは、住宅街にある東京12棟目です。
家賃をやや高いかなくらいまで下げて、ペット可を押し出してPRしております。
こちらは家賃改定の効果があり、反響が増えてきました。内見には至ってないものの、
6月は前半だけで5月の問い合わせと同じくらいの件数になっております。
少なからず家賃引き下げの効果はあったのだな、と思っています。
ただ、まだ十分な反響数とは言えないです。この倍くらいは本来なら欲しいところ。
とはいえ、やや高めくらいの賃料帯にしている以上、こんなところが妥当なのかも。
結局まだ民泊時代の残置物の中でディスプレイとして不要なものを撤去する作業が
できておらず、見積待ちという状況です。なので、内見時の印象がそこまで良いわけじゃ
ないと思います。管理会社さんに見積の状況を確認しなくては。
どの物件も、モノ自体が悪いわけではないと思っています。東京6棟目は市況の変化で
妥当な家賃帯を見失ってしまっただけですし、東京8棟目はニッチな市場を狙って
いるがゆえに出足が鈍いだけです。東京12棟目はこれまでの設定家賃が高すぎるのは
明白ですので、それを是正すればいいだけでしょう。やればできる子ばかりです。
次の空室が発生する前に、なんとかしたいと思います。
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