2021年05月08日

漏水はより工事にお金がかかる方向に転がっている模様(涙)

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札幌8棟目の漏水、ますます状況が悪くなっている気がします。うーん困った。

いや、困ったとか言ってる場合じゃないな。早く施工しなくては。



絶賛漏水中の札幌8棟目。いきさつは過去ブログをご参照ください。

その1:屋上防水が切れていることが発覚

その2:応急処置したけどまた漏れてきた

その3:緊急事態だけど見積が思ったより高くて悩ましい



見積結果を受けて、まずはお友達の投資家さんに見積金額の妥当性を第三者の立場で

意見していただきました。その結果は、まあ金額的には妥当ではないかとのこと。

屋上に資材を持っていくのに、階段がないから運搬費がかかるのは致し方ないとの

お話でした。なるほど、東京2棟目と比較しましたが、東京2棟目は屋上に登る

階段があるから運搬費がかからない分安かったのですね。そう言われれば納得です。



あとは細かいところをいくつか指摘いただき、その点について見積いただいた

管理会社さんに確認。管理会社さんでも少しでも安くなるよう付き合いのある他社さんに

見積依頼をしているところとのことでした。その見積の中には、今回お伝えした事項を

含んでいただくよう依頼。いつもありがとうございます。



管理会社さんも、状況を気にしてくれていて、頻繁に現場に足を運んで漏水の状況が

どうなっているかを確認しているとのことです。その結果を報告してくれるのですが

どうも水の垂れ方を見ていると、ドレン管自体にもヒビが入っているのではないか、

という疑惑があるようです。



ドレンの通っているあたりから水がポタポタと漏れていて、雨が降ってない日でも

多少垂れているという状況が見受けられるとのこと。可能性だけの話ではあるものの

もしこのまま屋上防水をやったとしても、ドレン管がダメなら結局水が漏れてしまう

という残念な状況に陥る可能性があるそうです。



調査の手順としては、まずドレン管を覗いてみて、目視できる範囲にヒビがないかを

確認することが必要で、そこで見つからない場合は屋上をハツってドレン管を直接

確認することになるとのことでした。だいたい20万とかかかるみたいです。辛い。



今すでに階下の部屋の天井を開けているので、そこから調査できないですかと

聞いてみたものの、構造上それは無理だという話でした。



もうね、これは覚悟を決めてやるしかないわけですね。他の部屋の被害報告が

まだないので、既存入居者様にご迷惑をおかけする前にやってしまわないと。



今回のドレン管の話、それ自体は火災保険の保険金支払対象ではありませんが、

それに伴い発生した二次被害は火災保険の対象になるはずです。少しでも足しになるよう

保険金申請も進めていかなくては。



階下の部屋の写真を送ってもらったのですが、漏水で天井は使い物にならず、

天井・壁・床など全体的にグズグズに濡れてしまっています。かなり厳しいです。

これも全部やり直しになりますが、この内装に対しての被害については保険金申請が

できるはずです。少しでも出費を補填できるなら、活用しないとです。



この点に関しては、保険代理店さんとも打ち合わせて、認識は一致していることを

確認しました。保険金支払の対象になる可能性が高い、ということでしたので、

申請したいと思います。



やれることを積み重ねて、少しでも手出しが減るように。ケチくさい努力を続けて、

かつ時間をかけすぎないようバランスを取りながら、事態の収束を図りたいと思います。



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posted by ひろ* at 11:36 | Comment(0) | 札幌8棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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