2021年02月24日
設備貸与できるという話だけのはずが、なんだかややこしいことに。
現在12位です。本日は代休で免許更新してきます。
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札幌10棟目のプロパンガスの業者さんから貸与契約できますという連絡があった、と
管理会社さんより連絡がありました。が、話についていけず、詳細確認を・・・。
札幌10棟目は入居も開始されて、今度こそ安定運用に入ったかな?と思いたいお年頃。
安定の母子家庭生活保護の方が入っております。築年数は古いかもしれませんけど、
戸建なので子育てはしやすいのではないでしょうか。建物関係の不具合があったら
ちゃんと直しますので、どうぞ末永くお住まいいただければと思います。
さて、これでしばらくの間この物件はやることはないはず。初期不良の話も今のところ
出ていないので、大丈夫だったのでしょう。今年はとても寒いので、寒波の影響で
水道管が凍結していたらどうしよう、など管理会社の担当さんは気をもんでいましたが
結果として何もなかったということで、良かったです。
あとは前面戸建の売却の話がまだ連絡が来ておらず進んでいないようなので、
そろそろ担当の方にお電話してみないとなあ、とか思っていた矢先のことでした。
管理会社さんから謎の連絡が届いたのです。
「ガス屋さんから連絡ありまして、戸建を貸与契約結べるようにできたとのことです」
ん・・・?
ガス会社さんからは、確か設備供給は難しいって前に断りを入れられていたのは
覚えています。それを今になって貸与契約ができるということはどういうことだ?
設備が今までついてなかった?いやいやそんなはずはないぞ、住んで貰ってたし。
じゃあ別の業者さんで設備つけてた?それとも自前でつけたものを貸与扱いにする?
いやいや、自前で買った覚えはない・・・。よくわからなくなってきちゃいました。
私「今までの供給ってこのガス会社さん以外でしたっけ?」
担「いえ、当初できないって話だったのに、今日貸与にしますって連絡来ました」
私「今までは都市ガスで供給していたということですか?」
担「いえ、戸建は貸与できませんって話だったはずです」
話がかみ合ってないなあ。前提がずれてる気がする・・・。
設備を今までは誰が貸与していたのか、もしくは自前で買ったのか。貸与の場合
誰が貸与してくれていたのかが前提として理解できていないのですが、たぶん
担当さんの中ではそれはクリアになっていて、その先の話をしているんだろうなあ。
一度土俵に乗ってみるか。そしたらわかることもあるかも。
私「貸与契約を結ぶと何が貸与されますか?」
担「台所の給湯器とUT給湯器とストーブだと思いますが、まだ契約書見れてません」
私「前にお住まいだった時もストーブなどはあったと思いますが、今回新規で貸与と
いうことは、前の入居者様はストーブ使ってなかったってことですか?」
担「いえ、使っているはずです・・・確認してみます」
話がかみ合ってきたので良かったです。
こちらの疑問は、以前の入居者様がお住まいになっていた時の設備は誰が貸与して
くれていたのかがよくわからないということである、ということを理解した担当さん、
契約をもう一度確認しますと持ち帰りました。
そしてその後、この件について明確な回答がありました。
これまでも設備はガス会社さんから供給されていましたが、一部のものに留まっていた、
と言うことみたいです。ストーブや洗面所の給湯器は残置物をそのまま使っていました。
そして今回、その残置で使っていた分についても新品に交換の上で貸与契約にすることが
できます、というのがガス会社さんの連絡だったようです。なるほど、納得しました!
それであれば進めていただいて良いです、と回答をしました。
この件に限った話ではなく、コミュニケーションと言うのは常に難しいものだなと
思っております。自分の前提が相手の前提になっているか、伝えたいことを伝えるための
言葉が正しく使えているか、などなど。最近はLINEの普及などにより、昔以上に
文字ベースのやりとりが増えています。私も書き方ひとつで誤解を与えてしまったことが
何度もあります。より一層気をつけてコミュニケーションをとるようにしたいと
思います。
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