2020年10月16日

個人事業主のコロナ融資(某政府系金融機関さん編)。

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コロナ融資シリーズ、続いては個人事業主としての某政府系金融機関さんです。

既存の分をまとめる&追加で多少の金額を上積み、という結果になりそうです。



昨日は仙台法人の保証協会の保証付融資について言及しました。今日は個人事業主の

某政府系金融機関さんへの申込に対する反応を書きたいと思います。



なお、このシリーズは以下の4つの申込を並行で行っています。

1.仙台法人で某政府系金融機関さん

2.仙台法人でメインバンクさん(保証協会の保証付き)

3.個人事業主で某政府系金融機関さん

4.個人事業主でサブバンクさん(保証協会の保証付き)

本日は3の話題ですね。



10月1日に申込をして、書類を送ったのが週末。そして電話面談の連絡が入ったのが

2日前のことでした。書類到着が月曜だったと仮定すると、だいたい1週間ちょっとで

電話面談になった・・・という感じです。



この某政府系金融機関さんには、東京法人で既にコロナ融資の打診をしており、

その時に不動産賃貸業だとあまり大きな金額は借りられない(販管費などをベースに

融資額が決まるため)こと、ただしここまでに借りている融資をまとめる、という

対応はしてくれることを把握しておりました。今回も同じ対応を期待しています。

既に無担保の借入がそこそこあるので、あまり過剰な金額の積み増しは期待して

おりませんが、既存の借入が10年で組まれているので、15年にまき直しを

して貰えれば御の字、ってとこです。



今回電話してきてくださったのは、前々回・前回と借入した時の担当さんではなく

別の過多になってました。前の担当さん、けっこう頑張ってくれる方だったので

良かったんだけどなあ。残念。とはいえ、コロナの非常事態ということで、積極的に

やりますという姿勢はこの方からも電話越しに感じました。



本人確認や申込内容の確認など行った後、先方からのご提案は・・・



・既存の無担保借入(複数本)+真水分を数百万を一本で貸す

・既存の無担保借入(複数本)は今回の融資で完済扱いにする

・既存の有担保借入(1本)は一本化の対象にはできない

・融資期間は15年まで可能(据置は3年まで可能)

・金利は当初3年0.44%、4年目以降1.34%

・当初3年は利子補給あり



というものでした。だいたい予想の範疇でしたが、マル経も含めてまとめてくれるのは

予想していませんでした。マル経のために商工会議所に別途問い合わせないとダメかと

思っていたので、そうではなかったのはラッキー。あれ、そうするとこれでマル経枠が

空いたことになるのか?そうだとしたらこれまた美味しい話なんだけど・・・?



何にしても、ちょっと上積みもして貰えたので、私としてはこれでOKとしました。

有担保分もまとめてくれないかな・・・と秘かに期待していたのですが、それはさすがに

ダメだったようで、残念です。



期間は自由に選べたので、一番長い15年にしました。据え置き期間は3年にはせず、

1年を選択。3年据え置きでそこから15年返済できるなら、3年据え置きを選択すると

思うのですが、そうではなく3年据え置きしたら返済期間が12年になってしまうので

返済比率を下げるという観点と、当座の資金流出を防ぐ観点との両面のバランスを考えて

1年程度としておきました。どうせ私は「3年以内に貯めたお金で全部返済すれば

いいんだー!」と考えたとしても、実際にそれを実行できるわけはありませんから・・・

絶対返さないと思うので(自虐)



だいたい上記のような形で話が詰まりました。担当の方はこれで稟議かけますと

仰ってましたが、たぶん先方からは現実的にこれならいけるという内容で提案をして

くださっていますので、恐らく問題はなく通るでしょう。稟議が通り次第、書類が

送られてくるので、それを書いて返送してくださいとのことでした。

この辺は東京法人で融資を受けた時と同じ流れですね。



たぶん、個人での某政府系金融機関さんの融資はこれで固まったと見て良いでしょう。

残りの案件に注力したいと思います。



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posted by ひろ* at 07:55 | Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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