2020年09月18日
富山1棟目に問い合わせが来たんだけど・・・。
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富山1棟目に問い合わせがあったという連絡を賃貸部門の方から連絡いただきました。
しかし今回も短期の問い合わせだそうです。また短期か〜。
富山1棟目の管理会社さん、賃貸部門と管理部門、リフォーム部門などに分かれており
それぞれ電話番号が違います。だから、固定電話も全部登録して、賃貸とか管理とか
出すようにしております。
今回、富山1棟目の管理会社さんから着信があったのですが、ディスプレイには
「賃貸」と出ていました。賃貸部門ってことは新規入居申込もしくは問い合わせか!?
(「管理」って書いてあったら退去予告とか修繕だから萎える展開のことが多いです)
仕事中だったのですが、仕事の手を休めて電話に出ました。
電話口の相手は先日より交代したエリア担当の営業マンの方。一度一緒に飲んだことは
ありますが、お仕事上のお付き合いは初めてです。
「問い合わせがあったのですが・・・」と切り出されましたので、よっしゃ!と
思ったのですが、普通の問い合わせだったら私に聞くこともなく進んでいくはず。
ちょっとめんどくさい系かな?
「短期のお問合せなのです」「自宅のリフォームの間の3ヶ月だそうです」
あぁ〜、またそのパターンか・・・。今ご入居されている方の中にも、半年の期間限定で
自宅建て替え中の仮住まいをされている方がいらっしゃいます。建て替え需要旺盛ね。
アパートの立地は両面田んぼというけっこうな田舎立地なのですが、地元に住む方は
地元に骨をうずめようと言う人が多いのかもしれません。
短期のお客様を受け入れるか否かを決める基準としては・・・
・機会損失にならないか
・手数料負けしないか
の2点があると思います。
1点目は、もしその短期入居中に繁忙期があれば、長期のお客様をみすみす逃すことに
なってしまう、という観点です。今回の場合は、仲介担当さんにヒアリングしたところ
例年なら9月でもっと問い合わせが多いはずが、7月〜8月とほとんど変わらない
問い泡汗件数で推移しているとのこと。コロナで転勤需要が減ったのかもしれません。
ここを入れても空室はもう1部屋空室もあるし、12月末までとなりそうですので
春の繁忙期にも影響はありません。ここはクリア。
ていうか、第二繁忙期がコロナで消滅したことはちょっとショック・・・
2点目は、広告料とか美装とかの経費を出したら、結局家賃貰っても相殺になって
何も儲からなかった、みたいなオチにならないか?という観点です。
ここは確認したところ、管理会社さんの慣例では入居者様からの仲介手数料を
客付業者さんと管理会社さんで折半するだけで、広告料などはオーナーからは
貰わない、という話でした。それだったら、手元に家賃が残るだけだからいいか。
そんなところの確認ができたので、じゃあ入居OKの方向で進めてくださいという
話をしました。短期でも部屋が埋まっている方が何となく幸せな感じもしますしね。
もしこれがうまく決まれば、残り1部屋となりますが・・・2部屋は短期とわかって
いるので、短期の方が入っているうちに残り1部屋決めたいなという感じになります。
田舎暮らししたいテレワークの人、入ってくれないかなー?(笑)
何にしても、こうした話をつないでくれる仲介業者さんと管理会社さんに感謝です。
またよろしくお願い致します。
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