2020年08月20日
物件裏手にキーボックスがかかっているぞ、という話。
現在12位です。最近の借入について、支払の整理しておかないとまずいぞ・・・。
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東京11棟目、ほんとに大した話ではないのですが、元入居者様の残置物が外構にて
発見され、確認取ったり撤去したりと少し時間を取られることになりました。
民泊をされている方が撤退し、全空となった東京11棟目。しかしその後、普通賃貸に
切り替えて募集をしたところ、こんなご時世にも関わらず、割と早めに満室に返り咲く
ことが出来ました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。
これで2年くらいは何事もなく安泰でしょう、家賃は民泊の人に貸していた時期よりも
下がってしまいましたが、しばらく退去におびえる必要がないのは嬉しいことです。
やっぱり立地がいいとサクッと埋まって楽ですね。
館銘板も無事に設置が終わり、あとは部屋番号のカッティングシートを貼り付ければ
課題はすべて対応完了と言うことになります。東京の物件は割とほったらかしで収益が
得られる状態に持ってこれていると思うのですが、東京11棟目もその仲間入りです。
・・・と思っていたのですが、先日管理会社さんより何やらメッセージが届きました。
曰く、物件裏手にキーボックスが設置されている、とのことです。
管理会社さんサイドで設置したものではないという話でした。
特にクレームが来ているわけではないが、少し細かい入居者様もいらっしゃるので
気づくとストレスを与える可能性がある、だから早めに外しておきたい、とのこと。
退去立会は管理会社さんではなく旧管理会社さんにて行っております。怪しい・・・。
旧管理会社さんは正直なところちょっと管理のクオリティは微妙なところがありました。
他の管理会社さんに比べて、少し仕事が雑というかなんというか。
先入観で疑うのは良くないですが、もしかしたら退去立会の時に賃借人の方が設置した
キーボックスを見落として、そのまま設置されている可能性があるのではと思いました。
聞いてみようか・・・。
旧管理会社さんに確認すると、管理会社さんとしてはキーボックスは設置していない、
元入居者様が忘れていった可能性があり、聞いている番号は○○○○である、という
返信をいただきました。現地にはキーボックスが3つあり、部屋は2つ。借主さんが
設置するなら2つだと思うんだけど・・・。まあいいか。
後日、現地に行って、聞いた番号で解錠を試みました。すると、3つのうち2つは
無事に開いたものの、1つだけ開かなかったものがありました。
この点、旧管理会社さんに報告。退去立会の時に外構に忘れ物がないかのチェックは
してなかったのでしょうか、という問いかけもしました。民泊やってるというのは
把握しているのだから、キーボックスのことも少し気にしてくれればよかったのに、
という思いもありましたので。
そしてそれに対する旧管理会社さんの返答は・・・
・外観までは退去立会自に見てなかった、申し訳ない
・残りの1つは当初募集時に当社で設置したキーボックスかもしれない
というお話。いろいろツッコミたいポイントはあるんですけど、今更の話なので
呑み込むことにしました。この管理会社さん、東京12棟目の管理も継続させてほしいと
提案をしてくださっておりますが、こういうことが頻発するので、ちょっと微妙です。
たぶん、ここではない別のところに管理はお願いすることになるだろうなあ・・・。
キーボックスの番号について確認したところ、お盆休み中なので確たることは
言えないという前置きをしつつ、いくつかの候補を挙げてくださいました。
近々、現地の近くにある金融機関さんにお邪魔する予定がありますので、その時に
もう一度現地を見て解錠できるか聞いてみよう。
東京の物件は比較的手間がかからないものが多く、今回のような小さなことでも
けっこう印象に残ります。東京2棟目、東京6棟目なんていったいいつから現場に
行ってないだろうという状態です。
意図的に積極的に関与している東京8棟目、心の病を抱えた生活保護の方がお住まいに
なっていて、その階下の方から管理会社さんの営業時間外に電話がかかってきたことが
何回かある東京1棟目。その2件くらいではないでしょうか。管理会社さんもよくやって
くださいますし、東京の物件に関してはとても平和です。
とりあえず、近々キーボックスを外して平和な状態に戻したいと思います。
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