2020年07月09日

門前払い!不動産賃貸業という業種との相性が悪かった模様。

人気ブログランキング参加中です。是非応援のクリックを。

現在17位です。毎日雨が続いてますね。今年は水害が多いのかな・・・。

応援クリックよろしくお願いします→



昨日は仕事の合間を縫って政府系金融機関さんにトライしてみましたが、受付すら

して貰えずに玉砕となりました。基準がなかなか厳しいようです。



先日、政府系金融機関さんにトライするということをブログにも書きました。

昨日、延期になっていたその面談が実施されました。



面談に必要な資料は、直近3期の決算書、法人謄本、借入申込書、企業概要がわかる資料

売上が前年同月比で減っていることがわかる資料、といったところです。



売上が減っている資料に関しては、金融機関さんから「Excelで作ったものではなく

月次の試算表などでお願いします」と念を押されました。「税金が投入されますので

根拠はしっかりしたものが必要です」と何回か念押しされたので、金融機関さん的には

そこはとても大事なポイントなのでしょう。



これについては、顧問税理士の先生に資料を一式送付し、5月までの実績を入力して

いただきました。それを使って資料として提示した次第です。7月末決算の東京法人は

9月になってバタバタと半年分入力することが多いので、今その一部ができたというのは

決算前に状況がわかるという意味でも良かったと思います。



それ以外はいつも使っている資料を印刷して準備。この辺はいつも使っているものなので

問題なく準備できます。謄本もたまたま手元にあったので、それを使うことにしました。



そして昨日、指定の時間にご訪問させていただきました。相談ブースはパーティションが

作られており、飛沫感染が予防されています。きちんと対応されており、安心できます。



さて、面談結果の結論から言いますと・・・お申込に至らず、という残念な結果でした。

不動産賃貸業だと業種構造的にこちらの金融機関さんでの融資は難しそうです。



まず「他行の借入返済には使えません」という文言があったのは承知していたのですが、

それが本当に意味することは「他行の借入に起因する元本返済や利息の支払は資金使途と

して認められない」ということでした。つまり、不動産賃貸業の支出の大半は借入対象外

ということになります。このルールだと確かに金額は伸びないですね・・・。



それから、既に支払ってしまっている設備に関しても対象外。これはまあ普通です。



納税資金も対象外。コロナで苦しくなって納税資金を手当てしたいというニーズが

あることは重々承知しているものの、納税資金は毎年発生するものなので、制度としては

それは長期ではなく短期で貸付して次の納税までに支払ってもらうのが原則、という

判断になってしまうようです。



同様に、倒産防止共済の掛金なども対象外。



それから、他行さんで既にコロナ対応融資を受けていれば、その分は既に手当済とみなし

その分を差し引いて融資金額を算定するということでした。



結局のところ、前期の販管費の半分を目安にした金額でしか見ることができず、

他行さんで融資を受けている場合はそれも除外ということになり、東京法人の場合は

資金使途がないということになってしまう、というお話でした。



現場の方は、企業はそんな単純なものではないし、実際に資金が必要だという事情は

わかっています。それでも、本部が決めたルールに従うとそうなってしまう、という

苦しい状況だと言うことでご説明をいただいた次第です。



背景には、こちらの金融機関さんで数年前に発生した不祥事があるのでしょう。

今回の新型コロナのような、危機対応の融資・・・リーマンショックや東日本大震災の

時にも、同様の緊急融資の制度があったようですが、その融資制度を使って行員さんが

融資をするために資料の改ざんをした、という事件がありました。その反省を踏まえて

今回の緊急融資の仕組みが作られているようです。



「税金が投入されますので」といった発言をたびたび耳にすることがありましたが、

そういった背景もあってのことと想像します。



そう考えると、厳しく対応されるのは致し方ないのでしょう。そしてその厳格化された

ルールにおいて、不動産賃貸業は業種の構造的に融資を得にくい、ということに

なるのだと思います。



行員さんも「不動産賃貸業の方も何人もいらっしゃいましたが、今回の制度の中では

満足のいく融資額になったことがない」という趣旨のことを口走っておりました。

(担当の方はざっくばらんに色々話してくださり、とても感じがよかったです)



ということで、申込をしても恐らく得るものはないだろうし、金融機関さんに対しても

余計な仕事を増やしてしまうことになるだろうと思ったので、申込はしないことに。

制度上そうならざるを得ない、といったところでしょうか。



次は別の政府系金融機関さんに当たってみようと思います。



ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには

お帰りの前にこちらをクリックですよ!→

最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。

↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓



お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。




posted by ひろ* at 08:28 | Comment(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実際に不正受給している方はそれなりにいると思うので、そういった厳しい対応も理解はできますよね。
Posted by じゅん at 2020年07月10日 06:22
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: