2020年06月24日
今年中にサラリーマンを辞めるのは現実的ではなさそう。
現在18位です。日に日に残業時間が長くなっていく・・・。
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今年中にサラリーマンを辞めるぞと心に決めていたものの、今年中はちょっと厳しいか?
返済比率が高い、新型コロナウィルスが読めない、プロジェクトが今年で終わらない。
今年の年初目標として「サラリーマンを辞めても大丈夫な状態にする」という内容を
掲げておりました。これに対して今気持ちが変わっているわけではなく、やっぱり
サラリーマンを続ける選択肢は取れないという思いは引き続き持っています。
実際、会社でも折を見て「自信がなくなった」「エンジニア辞めたくなった」と
冗談半分のトーンでぼやいたりして、意識的に「そういえばあいつ・・・」となるよう
周りへの刷り込みを行っています。サラリーマンの仕事より不動産の仕事の方が
楽しいと思う気持ちは変わっておりません。マインドとしては、今すぐ辞めていいと
言われれば喜んで辞めてしまうと思います。
ただ、その一方で会社に迷惑をかけたくない気持ちも当然のように持っております。
今やっているプロジェクトを途中で放り出してまで辞めるか?と自分に問うならば
それはないなあ・・・と思ってます。ただでさえ、病んでプロジェクトを離脱する人が
後を絶たない状況です。私自身も、離脱したメンバーが決めた内容を把握しきれずに
なぜそうなったかわからないと悩む仕様がいっぱいあります。そういう思いを他の
メンバーにさせたくないという気持ちは強いです。
別に私がいなくたって、会社組織はどうとでもなります。代わりはいくらでもいます。
でも、目の前にいるメンバーに迷惑をかけることが明白なのに、底から無責任に
離脱するのは性に合いません。その無責任さは、巡り巡って人生のどこかで自分に
返ってくるに違いない、と考えています。
ですので、プロジェクトが終わったタイミングで綺麗に会社を辞めることを考えて
いるのですが・・・。そのプロジェクトが年内でとても終わる雰囲気ではなくなって
きています。挙句、保守フェーズにも少し引っ張ると宣言されてしまいました。
うーん、厳しいなあ。保守は嫌ですって言ったのですが、ずっと保守というつもりは
ないから最初は入ってくれとマネージャに言われてしまい、すぐにプロジェクトを
離脱するのは無理だなと言う状態に。これで年内に辞めるのは難しくなりました。
そもそも、キャッシュフローだってそこまで潤沢ではありません。私の借入は
他の不動産賃貸業の方と比べ、短期の物が多いです。物件担保の借入よりも、
リフォームの借入の方が年数も短いので、返済比率は必然的に高くなります。
これ書いたら危ないとか飛ぶぞとか言われそうですが、ようやく自分で計算をすることが
できまして・・・返済比率60%超でした!たかっ!辞めてる場合じゃないぞ、と。
55%くらいまでは下げたいですね、返済比率。となると、物件を売って現金を作って
それを元手に返済するルートが有力ですが、それを去年やろうとして現金を作ったけど
違う物件に化けてしまったので・・・。現金を持つとそうなっちゃうんですよね・・・。
個人的には、富山1棟目あたりが次の売却のターゲットなんですけど、あれを売ると
いよいよ東京法人の収入が細々としたものになってしまうという問題もありますので
ホイホイ売る前に何か別のものを購入したくなります。
なんかもう、ポートフォリオの組み立てで迷子になっちゃってる感じです。
そしてそこに降ってわいた新型コロナウィルス。社会情勢が不透明であり、手元に
ある程度資金がないと危険だという思いが強くなりました。よって、その分の
手元資金を準備したくなります。また借ります。また返済比率が高くなります。
10年や15年で借入して、5年や7年のものを返せばいいという考えはあるから
新コロが何事もなく過ぎてくれるなら逆に財務は良い方向に転がるものと思います。
でも、良くない方向に転がったら、それどころではない・・・。
なんとなく、不確実な要素が増えている感じがするので、慌てて今辞めるのも
どうなのかな?という気持ちが出てきていることも否めません。どうせ辞めても
ステイアットホームであまり皆さんと遊びに行くことも出来なさそうですし。
(私、けっこう真面目に守ってますよ!出張もしてないしテレワークだし)
うん、自分で書いてて思いましたけど、迷子ですね。迷子。
こういうのって、第三者に財務状況を開示して診断して貰って、どう戦略を描くか
客観的なアドバイスを貰った方がいい状態だと思います。
関東→札幌の大家会の仲間の中に、メガバンクの銀行員さんがいらっしゃいます。
前々から「キャッシュフロー分析しますよ」と言ってくれておりましたので、
いい機会だしお願いすることにしました。銀行マンの目線でどこを改善したらいいか
判断できると、今後の戦略も立てやすくなるのではないかと考えています。
色々な人に相談すると、それはそれで「船頭多くして船山に上る」の状況に陥ります。
シンプルにキャッシュフロー分析をして貰い、現状と1年後の目標を立案してから
適切にその目標に向かって歩む。そんな流れを取りたいと思います。
1.会社辞めるの遅れそう
2.現状把握のためキャッシュフロー分析を依頼した。
この2点を書くだけなのに、よくもまあダラダラと長文にできるものだな、自分(笑)
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