2019年12月16日

東京13棟目の決済が完了、素敵な地主さんと司法書士さんからの啓蒙。

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指値が通っちゃった借地権戸建(以降「東京13棟目」とします)の決済が完了。

どう料理するかはこれから検討します。



前日の仙台大家の会の忘年会から一夜明けた日曜日。午前中は義母の家で仙台1棟目の

水道代の話やサポートが切れるWindows7のパソコンを買い替えようかという話などの

打ち合わせを実施。その後、お昼くらいの新幹線で東京に戻りました。



東京の自宅に戻り、おろしておいた現金・印鑑・仙台のお土産・とらやの羊羹を確保して

いざ決済場所である不動産屋さんに出発。家から3分くらいの場所にある不動産屋さんで

決済なので、移動もラクチンです。



到着すると、売主さんご夫妻が既に到着されておりました。少し遅れて司法書士の先生も

到着。決済開始です。



前日のうちに売買契約書、重要事項説明書、土地賃貸借契約書の3点は読んでおいたので

特に指摘することはなし。というか指摘は既にメールでしていた、が正しいですね。

サクサクと進み、売主さんと私の両方が署名押印しました。その後、こちらから現金で

売買代金と司法書士の先生への手数料、仲介手数料をお出しし、金額を数えて貰って

問題なしということで終了。つつがなく済んで良かったです。売主さんにはお土産として

とらやの羊羹をお渡ししました。



少し時間を戻しまして・・・

私たちが決済のやりとりをしている間に、一人のお客様が不動産屋さんに来店。

その方は社長が話し相手になっておりました。賃貸を探している雰囲気でもないし、

こっちで生々しく現金のやり取りをしている最中だけど、気にならないのかなとか

ちらっと思ったのですが、まずは目の前の売主さんとのやり取りに集中。



そして決済が終了して売主さんがお帰りになった後、その世間話をしている方が

こちらのテーブルに案内されてきました。最初事態が呑み込めなかったのですが、

「地主さんです」と紹介を受けて、ああそうかと合点がいきました。私が購入した

借地権の底地の地主さんですね。よろしくお願いします。



地主さんにも早速とらやの羊羹を進呈。地主さん、最初は貰ったことに対するお礼しか

述べてませんでしたが、カバンにしまう時に「あ、これは・・・『やらと』ですね」と。

上等なものをありがとうございます、と改めてお礼を述べられたので、やはりとらやの

ブランドとネームバリューはたいしたものです。



地主さん、なかなかシャキッとした方でした。カバンは使い込まれたリュックサックで

過度な贅沢をしている感じはしませんでしたが、とらやに対する反応や、最近旅行に

何日も行っていたこと、洋服はこぎれいにされていたことなどから、出すところには

出して、出さないところには過度な贅沢はしない、というスタイルとお見受けしました。

こういう人、いいなと思います。



そして公平性を重んじているのか、仲介業者さんが用意した賃貸借契約書を一読して

いくつかの指摘をされたのですが、その中に「最新の測量結果の借地免責と契約書の

借地免責が異なる」という指摘がありました。その差は0.01平米。しかも減る方の

話なので、ご自身で定義された借地料も若干ながら減額ということになりました。

自分の利益が減る話でも、違うと思ったら違うと仰る真面目な地主さんのようです。

私もこういった姿勢を見ていて、この地主さんとは襟を正してお付き合いをしないと

失礼に値するなと思った次第です。



契約書の指摘内容を作り直している間に、しばし地主さんと歓談。



こちらの地主さんは特に管理委託はされておらず、公正証書を賃借人と締結することを

基本としているそうです。今回は日曜日の決済ということもあり、一旦仲介業者さんが

提示するフォーマットにて契約はするが、後日公正証書にて契約を行い、今回の契約書は

無効とする形でやりたいというお話。この辺は仲介業者さんから事前に伺っていたので

契約書の特記事項にも公正証書を優先するという記述がされています。年内の平日午後で

都合のつく日をいくつかご提示くださいという依頼をいただきました。地主さんより

メールで連絡をいただける手筈となったので、それに返信する形で会社を半休する日を

決めたいと思います。



私自身は、公正証書で土地の賃貸借契約を締結するのは初めてです。久しぶりの

公証役場です。フィリピンのコンドミニアムの引渡だか融資だかで認証していただいて

以来ということになります。



その他、不動産って税金ばかり高くて意外と儲からないよねという話や、資産管理法人を

作ることに関するお話(試みたけど面倒になってやめちゃって、今でも個人名義のみで

やっているそうです)、地代の授受のパターンの話などをしました。



他の借地人さんの中に振込ではなく手渡しを希望される方もいるので、そういう方のために

月に何回か日程を合わせて東京に出てきているとのこと。地主さんは神奈川中部に

お住まいですので、面倒だと思うことでしょうが、嫌な顔一つせず対応しているのに

頭が下がります。



そうこうしているうちに修正版の契約書が完成。署名押印して無事に契約終了です。

地代の振込先は地主さんよりメールで伝えるとのことでした。



借地の売買契約と決済・底地の賃貸借契約が終わり、地主さんも帰られた後、

元付の不動産屋さんから「借地の店舗物件って興味あります?」とおもむろに水を

向けられました。地代を抜いて10%ちょっとの長屋店舗。そんなにぐっとくる感じは

ないですが、せっかく水面下のお話をいただいたので、後日現地を見てくることに

しました。この不動産屋さんがメインで使っている金融機関さんであれば、融資も

出るのではないかというお話。フルローンで買えるなら考えてもいいかな。手出しできる

資金は今回の現金決済でかなり乏しくなっちゃったので。



そしてお礼を言って不動産屋さんを出て、司法書士の先生とお茶して、保険代理店さんに

そこに来てもらって火災保険の契約をして、本日の業務は終了。



お茶タイム中に、司法書士の先生から「土日の決済はできれば避けた方がいいよ」と言う

ご助言をしていただきました。法務局にすぐに駆け込めないから、その間に別の人に

売買して、両方からお金をまきあげる二重売買のリスクがあるから、ということでした。

なるほど。そういうリスクは考えたことがなかったです。



それ以外にも、登記に関してこういう形であれば詐欺を疑った方がいい、などの事例を

教えていただきました。勉強になるなあ。こういう話、セミナー形式でお話をして

いただけると、詐欺に対する耐性がついて良いと思います。関東→札幌の大家会で

事例紹介していただけないかなあ・・・。



ともかく、本日無事に決済が終わったこと、地主さんが立派な方だったので、この方に

許可なしに旅館業はありえないなと思ったこと、週末の決済は詐欺リスクがあるなと

言うことなどが収穫となった一日でした。関係者の皆様、ありがとうございました。



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posted by ひろ* at 08:28 | Comment(0) | 東京13棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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