2019年09月27日
思ったより台風の被害が大きかった東京6棟目。
現在20位です。時間ないのに、ドラクエウォークを始めてしまった・・・。
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前に、台風で東京6棟目のベランダ屋根が吹っ飛んだという被害があった、と
書いたことがありますが、修繕のお見積が意外と高くて泡を食っております。
東京6棟目、写真をじっくりと見てみると、けっこうあちこちに被害が出ています。
2階のベランダ屋根となっているポリカの波板が被害を受けていると聞いていましたが
それ以外にも吹っ飛んでる部位はある(具体的にどこなのかは写真からは判別できず)、
トタンと思われる屋根材は派手にめくれている、など、こりゃ確かに結構やられてるなと
思うような状態でした。修繕、何十万になるんだろう。考えるとぞわぞわします。
一応今のところ、私の耳に入る形で入居者様から何の苦情も入っていないのが幸いです。
管理会社さんが食い止めてくれているのかもしれませんが・・・。
ちなみに応急処置は既に終わっているという話でした。
他の再生物件は、いつもの施工業者さんが入ってくださっているのですが、この物件のみ
保有していた業者さんがリノベーションを一式行った上で引き渡してくださっています。
たまたまかもしれませんが、同じ築古でも、いつもの施工業者さん絡みの物件での被害は
ゼロです。工事のクオリティの差なのかしら、これは。
今回のお見積は管理会社さんにお任せしています。先方から、明らかに台風被害なので
保険金の申請準備をした方がいいとご助言いただいたので、保険代理店さんに
事前に被害があった旨をお伝えしておりました。代理店さんは、見積と写真が揃ったら
送ってくださいということでしたので、管理会社さんからの情報開示を待ちます。
そして先日、管理会社さんからお見積が届きました。その金額は・・・137万!
うへー!なんか思っていたより全然高いー!
管理会社さんにその趣旨を確認すると、元々古い物件ということもあり、今回の台風で
影響がありそうなところも含め、いろいろ織り込んでいるということでした。
その関係もあり、この金額になったということです。
仮設足場を組んで作業をする、2階のバルコニー床デッキを設置し直し、1階屋根の
修繕、雨どいの再設置、などの作業が入っているようです。現場を見ていないし、
自分に施工の知識がないので、これがどこまで妥当性のある工事なのかという判断が
出来ないのがちょっともどかしいところです。
まあでも、保険で賄えるんだったら別にいいかな?深く考えなくても。
賄えなかった時にもっと真剣にコストダウンを考えればいいのだろうと思います。
少なくとも、東京6棟目の管理会社さんはそんな変な仕事をする会社ではないので、
基本的には信頼を置いてお任せすればいいと思います。ただ、工事に関しては、
管理会社さんが良く使っている施工業者さんが品質第一でそこまでやらなくても
いいんじゃないの?という見積を持ってくることがあるのです。今回はそのパターンに
はまっているのかもしれません。それであれば、保険が出ないと言うことになったら
その段階で最低限の工事に切り替えることは相談できるはずです。
東京2棟目でも似たような話がありました。
まずは保険で賄えるかの見極め。そこから次のアクション、ということで考えます。
なんか最近、いたずら被害で防犯カメラ設置が必要とか、結露が酷いので対応が必要とか
大規模修繕しなきゃとか、そんな感じでお金がポンポンと出ていきます。物件を売って
お金が作れたと思ったらこれかー、という感じでちょっとガッカリですが、逆に言えば
お金がある時で良かった、という考え方もできます。悲観的になっても仕方がないので、
良い方向で捉えたいと思います。お金あるから修繕できるぞー!よかったー!的な。
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