2019年07月06日

雨戸が壊れているというご指摘が。

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東京8棟目にこれから入居する方がおりますが、いくらリノベしたとはいえ築古なので

やっぱり建物の不備があるんです。そして今回、その指摘を受けました。



東京8棟目はペット共生型コミュニティ物件として運営しており、ようやっと稼働率が

7部屋中5部屋、70%台に乗りました。結構苦戦していたのですが、決まる時は

割とパパパッと決まるんですよね。決まらない時は全然なんですけど。不思議です。

前にパパパッと決まったのは昨年の10月くらい。そして今回は今年の5月くらい。

両方とも繁忙期全然関係ないんです。なんなんだろう?不思議。



で、今回連絡があったのはそのこれからご入居なさるお部屋に関する不具合でした。

以前、管理会社さんより「雨戸の立て付けが悪い」という話が出ておりまして、

修繕の見積もりを取っていいかということを確認され、OKとしました。

その結果が出てきたのですが・・・なかなかのお値段。7万円だそうです。



東京8棟目は昭和50年代の建物なので、雨戸とか普通についているんです。

今となっては雨戸を閉めている家ってあまり見かけない気がしますけど、私も確かに

実家では夜になると雨戸を閉めていました。今の家には雨戸なんてついておらず、

私の中では昭和の遺物って印象です。



管理会社さん曰く、雨戸の下枠(木枠)が腐食して開閉できない状態になっている、

とのことでした。腐食を解消して雨戸を使えるようにする工事をすると7万程度。

代替案として雨戸自体を取ってしまうという方針も考えたものの、取り外した後

腐食部分を処理して防水処理など行えば、結局同じような値段になってしまうし、

入居者様に再度その点説明が必要と言うことになってしまう、とのことです。



管理会社さんとしても、7万はちょっと高いんじゃないかと考えていらっしゃるようで

「お付き合いのある業者さんにあたっていただけませんか」と打診されました。

この辺、ほんと真面目にオーナーの利益のことを考えてくれているんだなと思います。

だからこの管理会社さんには東京物件の大半を任せている、というわけです。



雨戸か〜、使う予定なのかなあ?などと思いながらも、現在東京11棟目のリノベを

お願いしている施工業者さんに軽く聞いてみたところ「現場いっぱいで監督不足なのよ」

と。作業をお願いするにしても、9月以降になってしまうということなので、

このルートは断念。商売繁盛、素晴らしいです。でも私の東京12棟目もお願いする

つもりなので、その分の余力を残していただけますようお願いします(笑)



ここで管理会社さんに再度、入居者様が雨戸を使う想定があるのかを確認しました。

使わないなら工事する意味がないなと思ったためです。前述の通り、雨戸なんて

昭和の遺物としか思っていない私。別にいいんじゃないの?なんて思ったり。



で、管理会社さんにその点聞いてみたところ、契約時に入居者様から指摘を受けたと

いうことでした。部屋を暗くしておくのが好きだという話もあったため、利用想定が

あるのではないかという回答。うーむ、そうなんですね。だとすると何もしないという

わけにはいきません。特に東京8棟目は大家として私も入居者さんと関わる立場。

あの大家何もしなかった、となるのはマイナスです。



対案として、遮光カーテンをプレゼントする、もしくは遮光カーテン相当の金額を

初期費用から差し引く、ということも提案していただきたい、と管理会社さんに

お伝えしました。暗くするだけならそれでも大丈夫だと思いますし、工事にかかる

7万よりは安い金額で対応できることでしょう。



それでも雨戸がいいということであれば、もうちょっとコストダウンできる職人さんに

依頼することになるでしょう。ただ、東京でそういう職人さんってあまり当てがなく、

その場合は不動産仲間のつてを頼ることになりそうです。



とりあえず、管理会社さんに交渉をお願いしましたので、その結果を待ちます。



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posted by ひろ* at 07:56 | Comment(0) | 東京8棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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