2019年03月10日
熱線が故障した、といきなり言われても何のことかよくわからない件。
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割と前ですが、札幌8棟目の民泊利用のお部屋で、凍結事故が発生しました。
解凍させるなどの緊急出動以外には、特に被害はなかったのですが・・・。
第一報を貰ったのはもう1ヶ月以上前の話です。あれは寒い日のことでした。
札幌は冷え込みで凍結被害なども出ているということで、うちの物件は大丈夫かなぁと
少し心配をしていました。まあでも札幌の場合、空室は水抜きされるのが基本なので、
問題はないだろうと思いつつ。
・・・問題が発生してしまいました(汗)
管理会社さんより第一報があり、民泊利用を前提としているお部屋で水道管の凍結事故が
発生したとのことです。お部屋に被害はなかったものの、水道管自体が凍結して水が
出なくなり、民泊運営者にて緊急出動して解凍作業を行ったとのことでした。
この物件、私も知らなかったのですが「凍結防止帯電熱線」なるものが水道管に
巻いてあり、その電熱線が故障して凍結してしまったとのことです。
管理会社さんは「熱線」と呼んでおりました。最初は何の話だか全然わからず、
よくよく話を聞いてようやく内容を理解した次第です。
「凍結防止帯電熱線」の説明は、こちらのブログをご参照ください。
ある一定の温度を下回ったら、電熱線がほどよい温度になるよう熱を発してくれる
装置で、凍結保護材の代わりに使っているようです。なるほどね。
昔、熱帯魚を飼っていた時に使っていたヒーターみたいなものか。
(水温が一定以下になると、設定した温度まで水を温めてくれます)
というわけで、管理会社さんにてこの熱線を交換して対応は完了。めでたしめでたし。
・・・いや、待てよ?かかった費用、保険で何とかならないのかしら?
でも基本的に水道管の凍結って事故扱いにならなかったような気もするなあ。
ダメ元で保険代理店さんに聞いてみたところ「電気的機械的特約がついている契約なので
電気系の故障と認められれば保険金支払の対象になるかもしれない」とのことでした。
この辺の臨機応変な対応、うちの代理店さんのいいところです。ありがたし。
管理会社さん、既に熱線の交換工事は終わっていましたが、終わった工事の見積書を
急いで作っていただき、保険代理店さんに保険金支払の申請をしました。
うまく保険金支払対象の事故と認定されれば良いのですが。
とりあえず、どんな故障でも「これって保険?」と考える癖をつけることと、
フットワークが良い代理店さんを見つけることが大事、というところが本日のまとめ。
あ、そういえば半月以上経つけど、まだ保険金の支払可否の結論聞いてないや。
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