2019年02月21日

滑り込みセーフの法則発動!全損の生命保険に加入。

人気ブログランキング参加中です。是非応援のクリックを。

現在17位です。確定申告の作業、今週末にはある程度目処をつけたい・・・。

応援クリックよろしくお願いします→



また私の悪運の強さが証明されてしまいました。滑り込みセーフになる法則、発動。

全損の生命保険に加入となりました。



お付き合いしている代理店さんにお願いして、私の友人向けに全損の生命保険のお話を

少し前にして貰ったことがありました。皆さん「全損」という言葉が大好きなようで、

勉強会にはけっこうな人数が集まってくださいました。



知らない人のために軽く説明・・・。

法人向けに、全額損金となる生命保険商品が販売されております。

全額損金なので、保険料は全額損金算入可能。その分税金を払わずに済みます。

保険なので当然ですが、万が一の時の死亡保障がついていることもメリットですし、

一定期間経た後に途中解約すると、解約返戻金+節税効果>払込金額という形で

払戻をして貰える、という感じの商品です。



この系統の商品に関して、先日生命保険大手4社が一斉に販売を停止しました。

そして、それ以外の保険会社さんもこの流れに続き、続々と販売を停止しています。

なぜそんなことになったかは、こちらの記事に詳しく書いてあるので、ご興味のある方は

ご一読をいただければと思います。



で、翻って私のケースです。

仙台法人の決算が2月末なので、今年はもう少し節税を考えた方がいいかなという

気持ちはありました。昨年もそこそこの利益が出ていますし、交際費等あちらの法人は

あまり使っていないため、経費にできることが乏しいという側面もあります。



そんな時に、お付き合いしている保険代理店さんから全損の保険の案内がありました。

なるほど、税率がどの程度になるかでメリットの差は出るでしょうけど、基本的には

やっておいて損はなさそうだなと感じた次第です。前向きに検討しますという話にして

その場は解散しました。



その数日後です。ヤフーニュースを見てたら、全損の保険を大手4社が販売停止する、

というニュースが流れていました。他の生命保険会社さんもそれにならって販売停止と

いう流れになっているようです。あれ、これってこの間提案して貰ったやつも含まれる?



翌日、代理店さんから電話が来ました。やっぱり販売停止になったそうです(汗)

「ただ、今仕掛中の案件だけは継続して良いと本部から通達がありました」

出たー、いつもの悪運強いパターン!私、こういうの多いんです。

大学は最後の最後で受かる、早期退職希望も最後まで粘って一番割増退職金が多い

タイミングで辞める、太陽光は認可が厳しくなるギリギリに滑り込みセーフ、などなど

枚挙にいとまがありません。今回も法則発動してしまった・・・。



こうなると、やらないわけにいかないという気持ちになるのが人間の不思議なところ。

今しか加入できない、みたいな期間限定感があるため、急いで結論を出して手続きを

しなくてはならない、という気持ちになりました^^;



正直、税率が本当に最大税率になるのかというと、ならない可能性が高いです。

とはいえ、20%台の法人税率だったとしても、メリットがないわけではないので

そこはまあ良しとしようと思います。



また、過去にさかのぼって損金の訂正を迫られるリスクもありますが、うちの場合は

そこまで莫大な利益が出ているわけでもないし、掛金もさほど大きくないことから、

そこは最悪の最悪で追徴課税されたとしても、何とかなるだろうと考えました。



今回の保険の概要を保険代理店さんと一緒に固めた後、義母に内容を報告して

問題ないかを確認して貰い、支払金額の調整(義母が心理的に負担にならないように

金額が多すぎるようなら減らしてくださいと伝える儀式です)を実施。

内容がまとまったので、今週末保険代理店さんが仙台に行ってきてくれるそうです。

代表印は仙台にあるので、私だけの判断で何かをすることはできない仕組みです。



そんな感じで、今回もギリギリ間に合いました。いつも滑り込みセーフな私。

今回の滑り込みも良い話になるであろうと信じることにします。



ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには

お帰りの前にこちらをクリックですよ!→

最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。

↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓



お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。




posted by ひろ* at 06:11 | Comment(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: