2019年02月16日
突撃!隣のノンバンク!
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仕事を早めに切り上げて、ノンバンクさんと打ち合わせをしてきました。
やっぱり抱き合わせCを失ったのがでかすぎます・・・。
元々は、東京11棟目(仮)となる物件が建蔽率オーバーであることから始まった
今回の「ノンバンクさん抱き合わせ騒動」。ざっくり言えば、本部に稟議を上げるに
あたり、東京11棟目(仮)だけだとロットが小さすぎるというのが事の発端でした。
建蔽率オーバーなのでノンバンクさん以外では融資の対象になりません。そうなると
抱き合わせで何か他の物件を持っていくしかないということになります。
いろいろと情報を集めて回り、ようやく抱き合わせ候補を4つばかり決定しました。
うち1つの抱き合わせ候補はノンバンクさんにもっていくには惜しい普通の物件なので
それはメインバンクさんへ、残りをノンバンクさんへという流れにしました。
(抱き合わせ物件A〜Dの詳細は過去ブログ参照)
しかし、抱き合わせの大本命であるC物件が現金客にさらわれるという非常事態発生。
まじかー、これ絶対今回の候補の中で一番儲かる案件という自信があったのに。
「お話した通り」とか元付さん言ってたけど、現金の買付が来たらひっくり返すなんて
聞いてませんってばorz
物件Dについては、調査を進めるにつれて、お金をかける割には実入りや客付の観点で
どうなのかなーと思うようになってしまったので、そうなると物件Aか物件Bが
本命になります。でも本当は物件Bはメインバンクさんに持ち込みたい・・・。
しかし電話口では物件Aは利回りが低く担保評価が出ないと言うではありませんか。
そうなると本命+物件Bの組み合わせで持ち込まざるを得ないんだけど、リフォーム代を
別途借りないといけなくなるし・・・。と言う感じで頭がパンクしそうな今日この頃。
そしてノンバンクさんから「借入が以前審査した時とだいぶ状況が変わっているので、
ヒアリングさせていただきたい」という連絡をいただきました。というわけで、
時間を作って突撃です。
ノンバンクさんの担当の方は、もう何回もやり取りをしている気心知れた間柄。
普通の審査のやり方ではそれは聞かないよねということも、探りを入れる形ではなく
ズバッと聞かれます。最初の審査の時は「申告いただいた内容以外に借入ないですか?」
という聞き方だったのが、最近は「信用情報の件数と合わないです」という感じです。
こちらとしても、ぶっちゃけベースで話せるので気が楽です。
抱き合わせに関しては、やっぱり先方もCが良かったので、本命+Cでいきましょうと
提案するつもりだったようです。そしてAの評価が出ないのはやっぱり変わらず。
この段階でDへの気持ちはだいぶ冷めているので、苦渋の選択ですが、Bを抱き合わせに
せざるを得ないようです。
借入については一通り資料を用いて説明。先方の持っている(と思われる)信用情報とも
合致したということで、こちらは問題なさそうだということでした。
基本、私の場合は共同担保は取らずに2割の頭金で実行いただきたいという依頼を
受けているため、その方式とつじつまの合う資金計画であることが求められます。
スルガショック後なので自己資金のエビデンス確認が厳しくなったのかなと思って
その点聞いてみたところ、やっぱり厳しくなったようです。原本での確認が必須と
なっているとのこと。あー、やっぱり厳しくなっていますね。悪いことして融資を
引っ張っていた人は恐らくこれで全滅ではないかな・・・?
そして東京11棟目(仮)はお風呂がないので、お風呂を付けることを融資条件として
提示されるだろうという話もありました。そうなると、物件の頭金と諸経費、それに加え
お風呂を付けるリフォーム分の自己資金がないと、融資のつじつまが合わないことに。
「リフォームは融資を・・・」と口走ったら、担当の方が「融資受けるんですか?」と
微妙な表情で聞いてきたので「いや、現金で・・・」と答えざるを得ず(苦笑)
融資前提だけどその分のお金はあるという形で見せられるよう、手元のお金を集めて
どこかの通帳に入れておく必要がありそうです。持株会など動かせない資金も含め。
ちゃんと計算しておかないとだな、これ。
「今の状況であれば、今後も融資はできると思います」と担当の方が仰っていたので、
まずはそれを励みに、今回うまくいくように計画したいと思います。
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