2019年02月15日

館銘板のデザインが完成しました!

人気ブログランキング参加中です。是非応援のクリックを。

現在18位です。今日も朝から会議がてんこ盛り。

応援クリックよろしくお願いします→



札幌8棟目の看板デザインが完成しました。購入から8ヶ月経過での完成です。

これから管理会社さんに設置の費用を見積もっていただきます。



物件を購入した時から、建物名称を変える気満々でした。だってこのマンションの名前に

なっているシリーズ、建物の評判が今一つなんですもん。仲介業者さんが名前を聞くと

「あ、あの結露する建物ですね・・・」「あのシリーズですか・・・(苦笑)」という

反応が来るくらいです。これは全然よろしくないと思うのです。



というわけで、名称を変更すると共に、看板を綺麗なものに変えようと思った次第です。

名前を変えることで、あまり評判の良くないシリーズであるという印象を少しずつ

払拭できればいいな、ということで。



看板デザインはいつものデザイナーさんにお願いしました。

お忙しい方なので、納期を急ぐ仕事の場合はあまり無理にお願いできないのですが、

あまり急がない仕事に関しては、上品で素敵なデザインを作ってくれます。

法人のロゴマークや各物件の看板など、様々な内容に対応していただきました。



今回もお願いをしたのですが、看板デザインだけでなく、エントランスのバリューアップ

全般についてのご提案をお願いしました。デザイナーさん、引き受けてくださったものの

実はあまり得意なジャンルではなかったようで、他のデザイナーさん仲間にいろいろと

相談していたようです。なんかかえって申し訳ない感じになってしまいました^^;



あまり得意なジャンルではなかったことに加え、今までお願いしていた看板を作成する

会社さんの窓口の社員さんが退職されたことで、安くて品質のいい看板を作る目処が

立たなくなってしまったこと、9月の震災でデザインどころではなくなってしまったこと

などが重なり、なかなか話が進まない状態になっておりました。



こちらはこちらで、ダストボックスを設置しなくてはならなくなったり、大規模修繕の

一部を先行して施工したりしていましたので、時間がかかる間に状況が変わってしまい

都度相談することで手間をかけさせてしまった部分もあったと思います。

更に、他の案件を先行して対応いただくよう優先度を変更したこともありました。



そんなこともあり、本格的に話が進みだしたのは11月に入ってからでした。

結果として、エントランスのバリューアップはそもそもエントランスと呼べる箇所が

あまり多くないことから、無理に行わない方針となりました。その代わり、館銘板を

道路に面した箇所と奥まった共用部入口の2箇所に設置し、ライトアップすることで

パリッとした印象を与えることにしました。



最初はモノトーンで落ち着いた雰囲気のデザインをご提案いただきましたが、今回は

入居者様の中に民泊利用されている方もいらっしゃいます。落ち着きすぎていると

目立たなくなってしまうという点を気にして、今回はもう少し目立たせる形にしたいと

リクエストをさせていただきました。



いろいろと検討していただいたのですが、デザイナーさんとしては安易に挿し色を入れて

目立たせるよりは、余白の美学を用いて目立たせる方が良いだろうと判断されました。

出てきた案は、白の余白を大きくとったデザイン。ブラウンがアクセントとなっており

洗練された印象になりました。やっぱり、こちらのデザイナーさんは上品なものを

作っていただくには最適だなと思った次第です。上質感出てます。



エントランスから中に入った部分には、黒でシックな印象を持たせる館銘板を設置。

2枚看板です。贅沢な造りになった気がします。

これでOKとして、データ入稿いただきました。ありがとうございます!



さて、これを次は看板にしないとですね。管理会社さんにお願いして見積の依頼を

させていただきました。設置まで含めて、雪が溶けたら対応したいところです。



エントランスや共用部もだいぶ綺麗になり、看板も設置することで更にイメージは

良くなることでしょう。どこまで賃貸の引きが良くなるか、楽しみです。



ランキング上位定着目指して毎日ブログを更新中。ここまで読んでしまったからには

お帰りの前にこちらをクリックですよ!→

最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。

↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓



お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。




posted by ひろ* at 08:22 | Comment(0) | 札幌8棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: