2019年01月08日
退去立会がうまくいかず、その間に怪しい申込が入る。
現在17位です。早速睡眠不足気味。
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東京6棟目の1部屋を借りてくださっている友人の社長の退去立会が、ちょっとした
ボタンの掛け違い?でやたらとバタついたものになってしまいました。
仕事始めだった昨日。不動産のこと、結局全部は片付かず、フィリピンの収支の整理とか
領収書も一部残っちゃったりとか、あと買付入れた物件の融資の資料作成とかがまだ
出来ていない状態です。時間が圧倒的に足りないなあ、こんなことなら会社に行かず
不動産のことをやりたいんだけどなあ、仕事行くのなんか憂鬱だなあ、などと思いながら
仕事してたのですが、そんな中携帯が震えます。誰かと思うと管理会社さんでした。
それも2回立て続けに電話が来るものですから、何か急いでいるっぽいです。
昼休みになって折り返すと「東京6棟目の退去立会があるのだが、時間になっても
誰も現れず、そちらからも連絡を取れないかということで電話した」とのことでした。
こちらのお部屋は、私の友人の社長が奥様の別宅として借りてくれておりましたが、
離婚によって別宅が不要になったということで、退去の運びとなったお部屋でした。
東京6棟目の退去予告があったのは10月末のことでした。退去予定日は11月末と
聞いていたつもりだけど、なんで今頃?思い出してみると、そういえば管理会社さんより
「荷物が片付けきれないから少し延期したいと連絡がありました」というお話だったのを
思い出しました。もう退去完了してると思っていましたが、ここまで引っ張って
いたのですね。知らなかった(把握できてないダメなやつ)。
で、思い出したところで、その退去が出来ていないって話ですか?なにやってんのよ、
友人の社長。忙しい人だから、忘れてすっぽかしてる?それとも新年早々病気でも?
電話を切った後、こちらからも連絡を取ってみましたが、LINEがちっとも既読に
ならないので、大丈夫かなあとちょっと心配に。管理会社さんには連絡が取れたら
すぐお伝えします、ということでその場は終了。
「退去立会できないという事例は割とよくあるのですが、確度の高そうな問い合わせが
あったので、それを流すことになってしまうのが勿体なくて・・・」
という管理会社さんのコメントに、すっぽかしが良くあるという哀しさと、確度の高い
問い合わせを無駄にしたくないと頑張ってくださっている、その気持ちに対しての
感謝など、いろいろな感情が芽生えたことは言うまでもありません。
午後に入ってから、ひょっこりとその社長の秘書的なポジションの若者からLINEが
入りました。彼曰く、その秘書的な方が代理で立ち会う予定だったのだが、家の近くで
待機していたがゆえに、管理会社さんと会うことが出来なかった、と。なので、今から
鍵を渡しに行くことはできないか、というお話でした。うん、これは完全に双方の
連絡の行き違いというか、友人の社長がちゃんと「代理の人が行く」ということを
伝えていないのが悪いのか、社長が管理担当の方の連絡先を教えていないのが悪いのか、
退去立会なのに家にいなかった若者がやや抜けてるのか・・・。
とにかく原因がわかってよかったです。
秘書さんには、管理会社の担当さんの電話番号をすぐに伝え、直接やりとりしてと
伝えました。そしてその旨をすぐ管理会社さんに報告。ほどなくして、秘書さんから
「無事連絡取れました。本日夕方再度立ち合いをお願いしました。」との連絡あり。
よかったよかった。
夕方、管理会社さんから連絡があり、退去立会はできたものの、家具が全て片付いて
おらず、引き渡しを受けられる状態ではなかったとのこと。家具家電の処置を済ませて
改めて今日もしくは明日退去立会を受けるということでした。
そうなると、先ほど電話で言っていた「確度の高そうな問い合わせ」については、
残念ながらリリースと言うことになりますか?
「その方からは先ほどお申込をいただきました」
えー、内見してないのに申込ですか?嬉しいけど、なんかかえって微妙な感じです。
たぶん「とりあえず抑えたい」の意味の気軽な申込だろうと思うので、あまり期待は
しない方向で考えたいと思います。実際に内見があるまでは何とも言えませんね。
でもそうなると、いよいよ早く退去していただかなくてはなりません。家具とか
残してる場合じゃないので、こちらからも社長をちょいちょいつついて、対応を
促すようにしたいと思います。
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