2018年07月10日

新居に引っ越して早々にヤツが登場したら、そりゃあ嫌になるのはわかる。

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ご入居いただいた早々に、東京5棟目の入居者様からリクエストをいただきました。

初期トラブル・・・ということでいいのだろうか。これは。



床が傾いている間は決まるのにやたら時間がかかったのに、床の傾きを是正すると

決めた途端にサクッと決まるようになった東京5棟目の戸建。自宅から近所と言う

こともあり、おそらくここは売らずにじっくり保有することになるだろうと思います。

駅からもすごく近いし、今回の客付が楽だったので今後も集客は楽だろうと考えられる、

という正の側面と、建物の面積が小さいので、実需の人が買うようなものでもないという

負の側面から、まあ保有が妥当だろうと考える次第です。



そんな2DKの小さな戸建に今回ご入居なさることが決まったのが、母子家庭の方。

離婚が原因でお子様とご一緒にお引越しをされ、お住まいになられるということでした。

母子家庭パターン多いよなあ・・・。



床の傾きを直す前に入居を決断いただいたのですが、入居の条件として「入居までに

傾きが是正されていること」と言うご連絡を受け、世の中一般的には傾きは許容されない

ものなんだなあ・・・と思った私です(私は全然気にしない人なので・・・)。



家から近いのに、結局バタバタしていたら直った現場を見に行くこともできずに

そのままご入居が始まってしまいました。退去後の中の状態くらい見ておきたかったけど

いろいろ他のことにかまけてしまい、確認を怠ってしまったことは反省点です。

まあ管理会社さんがきちんとやってくださっているだろうという安心感はありますので

単に私が現状を把握したいという程度のことではあります。



さて、そんな東京5棟目、ここにきてご入居なさっている方から管理会社さんに

連絡があったということで、私のところにもその内容が伝わってきました。



曰く「Gショック(仮名)が酷く発生するため、駆除を行って貰えないか」と・・・。

(口にするのもはばかられる単語に関して、一部仮名を適用させていただきました)



管理会社さん的には、実際に物件内に住み着いているのか、近隣の住居に住み着いて

いるのかはわからないし、それを明らかにすることも難しいので、駆除を行っても

どこまで効果があるかはわからない、という感じでした。



私自身もGショック(仮名)は大嫌いなので、できればご遠慮いただきたい存在です。

転居早々に現れたらうんざりした気持ちになることでしょう。だから心情的には

良く理解できます。



でも、それだったら自分でバルサン炊いてくれてもいいんじゃないかなーなんて

思ったりするのは、私が大家側の立場だからでしょうか^^;

私が賃貸で住んでいたころ、Gショック事案が発生した際には、コンバットとか

Gジェットとか買って退治した上で、留守にする日に自分でバルサン買ってきて

炊いたりしましたけどねえ。



ま、それは置いておいて・・・。

今回は入居して間もないということもありますから、まずは初動で印象を良くして

おくことも大事だと思います。私の判断は「今回は対応する」「ただし近隣からの

発生の可能性もあるので、効果がなかったとしてもこれっきりの対応とする」という

形でした。



一度対応して、改善がないからと何度も同じことを要求されても困ってしまいます。

しかし、何もしませんという冷たい対応もちょっとかわいそうな感じがします。

そんなところを踏まえ、一回は対応するというところで入居者様の感情をやわらげ、

それでいて無理な要求に繋げないよう、一回に限ると言う形でお願いをした次第です。



これでGショック(仮名)がいなくなってくれれば万々歳なのですけどね。

いなくならなかった時にどう出てくるのかというところは少し不安です・・・。

ま、その時はその時で考えよう。

まずは今回の対応でGショック(仮名)がいなくなることに期待したいと思います。



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posted by ひろ* at 07:58 | Comment(0) | 東京5棟目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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