2018年06月16日
コンドミニアム2戸目の売却、今年中に終わらせたい。
現在16位です。梅雨は嫌ですね(発電の観点から)。
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フィリピンのコンドミニアム2戸目、売却に向けて動き始めました。
今年はフィリピンを売却すると心に決めていた私。実は6月前半をもって、賃貸で
お住まいになっていた方が退去されておりまして、そこから売却への動きを加速させて
いる次第です。
1月から3月の間は、もしかしたら高く売れるんじゃないかという淡い期待を胸に、
キャピタルゲインが出る価格で出しておりましたが、無しのつぶてでした。
その後、某有名ブロガーさんが心配してくれて、その方の人脈を使ってコンドミニアムの
販売をしてみようかと声をかけていただきました。早速お願いすると、国内で働く
フィリピン人の方に声をかけてくださったものの、これは高い、騙されている価格だ、
地元の人はこの値段では絶対に購入しないので日本人かアメリカ人に売るしかない、
と言われてしまった・・・という結果だったとのことです。
(某ブロガー様、その節は動いていただきありがとうございました)
実際に3ヶ月売り出しても、その価格で売れない。
某有名ブロガーさんの夜の国際交流のつてを頼っても、その価格は高いと言われる。
そういった事実関係が揃ってくると、高く売れないなら早く売って楽になろう。
そんな気持ちになるのも必然かと思います。現金で買っているなら、もうちょっと
粘って高く売るパターンもあるのかもしれませんが、先のことなんてわかりませんし、
何より今この毎月の大きな出費を止めたいという気持ちの方が大きいです。
価格も残債が消せるならとりあえずそれでいい、と割り切ることにしました。
いつも欲張ってしまう私ですが、もうこの件に関しては欲張りません。
売れればそれで良い、というスタンスでいきます。
その方針転換の裏には、今年損切りしておければアパートの売却益と損益通算できる、
という腹積もりもありました。
これまで販売していた業者さん等全て一旦白紙にして、実績のある友人から紹介して
いただいた業者さんに販売を一本化して、早期売却を目指すことにしました。
ただ、その業者さんからは、いつでも自由に内見が出来ないのでは売れないから
まずはその状態を作ってくれ、と言われます。賃借人がいるのにそれは難しいよと
いう話をしたものの、見られないなら売れないと言われてしまいました。
賃貸借契約書を見直すと、6月の前半には賃貸の契約が終了します。フィリピンだと
オーナーの力が強いので、ここで契約更新しなければ室内を見ることが出来るように
なるだろうと判断。管理会社さんに確認して貰ったところ、先方から退去するという
通達が来ていたことがわかりました。日本だったらそんなだったらブーイングですが
フィリピンなので「まあ仕方ないよね」と寛大な気持ちで捉えられます(笑)
それであれば、賃借人が退去してから本格的に売却活動に入ろう、という方針を
掲げることにしました。半年以内の早期売却を目指して動きたいと思います。
そして6月9日をもって退去となりましたので、今急ピッチで話をまとめています。
賃貸も民泊もしないので、仲介業者さんに鍵を渡してしまっても大丈夫か、渡すまでに
管理会社さん側ですべき仕事は何か、それが終わるのはいつになるのか、など。
売却側も写真撮影や現地不動産業者さんとの打ち合わせなどを入れているということで
ここから一気に巻き返していきたいと思います。
全ての海外がダメと言う気は微塵もないのですが、私のようなチンケな属性の人が
融資をあてにして法整備やマーケット流動性が十分でない海外不動産を買うのは
あまりにリスクが高すぎました。目の前のことに熱中しすぎて視野が狭くなる悪い癖が
思いきり裏目に出たと思います。国内不動産でちまちま稼ぎたいと思います^^;
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わたくしの事じゃないっすよね(^_^;)