2018年03月30日
購入早々にトラブル発生、キッチンから逆流した原因は?
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2月に購入した千葉1棟目のテラスハウスで、購入早々に漏水事故が発生しました。
なんてこったい、購入したばかりなのにー。
事故の一報があったのは3月上旬でした。売買仲介業者さんがそのまま管理会社さんを
しているのですが、その業者さんから「移転登記早々で申し訳ないのですが、
キッチン周り床下に水漏れ箇所がある模様です」とメッセージが来ました。
キッチン下の見える箇所配管には水漏れ箇所が見当たらないので、おそらく床下の
配管エルボーや継手あたりに詰まりが発生してオーバーフロー(逆流含め)したものと
思われる、ということでした。
恐らく高圧洗浄すれば収まるだろう、とのことしたので、その助言に従い高圧洗浄を
手配しました。ご入居いただいている方にご迷惑をおかけすることはできませんから。
そして並行して、保険金の申請ができるのか、管理会社さんも試してくれるということに
なりました。まずは原因が入居者様にあるようなら、入居者様の借家人賠償責任保険で、
それが難しい場合はオーナーの保険で、と言う流れです(保険適用可能な案件であれば)。
保険適用できるかどうかは、まず大きなところでは入居者様の過失であるかどうかです。
経年劣化であれば火災保険の対象にはなりません。そこもまだわからないので、
手配した業者さんから受領する写真や、入居者様ヒアリングで判断する方針に。
管理会社さんの担当の方とは、もうぼちぼち5〜6年のお付き合いとなります。
とはいえ、管理という側面からお話をするのは初めてです。どんな感じになるのか
様子を見ながら一つ一つの手を打つ、というモードで臨みました。
入居中の物件ですので、すぐやりますというわけにもいきません。入居者様と、
手配した業者様の間でのタイミングの調整があります。結局、発生してから2週間後に
業者さんが解消のための作業とお見積をしに行くこととなりました。けっこう時間が
かかってるけど、その間キッチンは大丈夫だったのだろうか。
そして当日。管理会社さんから連絡があり、無事に対応は終わったとのことでした。
想定していたより少し金額が高くなってしまったことについてお詫びの言葉が
ありました(想定より10000円くらい高かった)。いえいえ、そこは大丈夫です。
いろいろと対応をいただき、感謝しております。
この事故に対して、借家人賠償責任保険が使えるかの確認をしてくださいましたが、
残念ながら対象外とのことでした。ですので、今度は私がオーナーとしてかけている
火災保険で対応できないかの確認を保険代理店さんにしました。
そしてその代理店さんから、配管の突発的なつまりはあくまで給排水設備の事故であり
CFを貼りなおすなど室内に影響がない限りは、オーナーの火災保険でも本件を事故と
認めて保険金の支払いをするのは困難だろう、とのことでした。
仕方ない、それだったら素直にお支払すればいいでしょう。
そう思っていたところに、管理会社さんからこんなお話が。
「引渡直後ということもあり、かかった費用を折半にする準備があります」
まあ、なんと責任感のある管理会社さんなのでしょう。ありがたいお話です。
この一言だけで、購入は購入・管理は管理みたいな考え方はしておらず、プロセスの
全体に対してきちんと責任を持って考えてくださっていることがわかります。
大変ありがたいです。
今回はそのご厚意に甘えさせていただくことにしました。
いきなりトラブルの洗礼を浴びてしまいましたが、これによって当分は排水つまりは
発声しなくなるはず、と前向きに捉えたいと思います。
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