2018年03月03日

損切り案件の決済が完了し、納税資金が戻ってきました。

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昨日は東京7棟目の売却の決済でした。損切りが完了した瞬間でもあります。



東京7棟目は昨年10月に購入したものの、半年も持たずに売却となりました。

物件の内部にすら入ったことがありません。何をしたかったの?と問われると

返す言葉もなく、ただ単に残念なやつという印象だけになります(苦笑)



最初は面白いと思ったんですよ。家からも近いし。

でもちょっと見立てが甘かったです。多少浮かれていた側面もあるのかもしれません。



では歴史を振り返ってみます。

一部過去のブログからのコピペもありますが、そこはご容赦を。



1.購入しないつもりだったのに、いくらでもいいから買付入れてみてと言われて半額の

  買付を入れてしまったら、若干押し返されただけで通ってしまった

 (こちらのブログ記事を参照)



2.最悪現金で決済するかということで、とりあえず契約。そして融資付けを行う。

  (こちらこちらのブログ記事参照)



3.建物面積が思ったより小さく、一部屋当たりの賃料が想定より下がることが判明。

  加えて銀行融資も既存取引行が想定外の不調に終わり、金利の高いところで

  借入することに。

  (こちらのブログ記事参照)



4.金消後にちょっと私がやらかしてしまい、金融機関さんからやっぱり融資しないと

  言われてしまう。仕方なく納税用に貯めておいた資金で現金決済する方針に変更。

  あわせて、このタイミングでリノベして賃貸とせず、売却することを決断。

  (こちらのブログ記事参照)



5.決済当日、引渡を受けた後すぐに売却の専任媒介契約を締結する。

  (こちらのブログ記事参照)



6.期待したほど反響や問い合わせを得られず、多少足は出るけど買取業者さんに

  販売して終わりにすることも考え始める。

  (こちらのブログ参照)



7.30万の損を出すが、それでもさっさと現金化することを決断。

  買取業者さんへの売却で決定として、先に進める。

  (こちらのブログ記事参照)



8.売契から3ヶ月後、確定測量が完了して決済可能な状態になる。

  (こちらのブログ記事参照)



10.無事に決済完了(今ここ)



反省点その1

価格が安いからと言って躯体から玉砕しているものを買ってしまうと後々高くつく、

ということを挙げたいと思います。当たり前のことではありますが、それでも

自分で体験してみることで、どの程度高くつくのかが体験で理解できました。



反省点その2

契約の前にプロに同行して一緒に見て貰うということを今回はしませんでした。

それゆえに、建物のリノベーション費用が高くつくことや、実は建物が思ったより

広くないこと(未登記建物で土地売りだったので書類から読み取れませんでした)が

事前に見抜けなかったことも敗因の一つでした。自分だけで判断することの危険性を

大いに理解しました。



とりあえず手元に現金は戻ってきました。これで確定申告後の納税はできそうです。

今後はもうちょっと慎重に物件の現地調査を行う方針で考えたいと思います。



東京7棟目は買取業者さんが解体・更地にして、戸建を建てるということでした。

あの狭い土地にどんな戸建が建ち、いかほどで売りに出るのか注目したいと思います。



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posted by ひろ* at 08:30 | Comment(0) | 東京7棟目(売却) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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